goo blog サービス終了のお知らせ 

MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ダークグラス

2023-09-17 20:08:02 | 洋画
イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェント 83歳の作品だそうで
約10年のブランクを経て製作されたイタリアンジャーロホラーってことで
アルジェントらしさと言ったらやっぱ超極彩色の映像がウリですから
このデジタル機材でよくぞここまでテクニカラー的な血の色を描出してくれたなってそこだけ感心しましたし
人体破壊のグロもある程度でしたが
やっぱ人間年取ると丸くなるちゅうか往年のアルジェントらしさもあまり見られず
さらにあんだけとんがっていた娘さんのアーシヤも年相応な役でしたし
ってことでちょっと物足りなさを感じさせられた作品
 
要は自動車事故によって視力を完全に失った娼婦がサイコパスって言っても娼婦専門に殺していく奴に命を狙われるっていうお話になってるんやけどどうも殺人の動機がアホすぎ
なんとその事故で両親を失った少年までくっついての狙われていく様を描いていきます
色々盲人主役の映画が作られてきてます中で盲人のも次に主役になるのがワンチャン
この作品でもある意味盲導犬をじつに上手に使っていましたねぇ

個人的にはオープニングの日食が私にはよく意味がわからなかったんですが
この時かけたグラサンが邦題になっているのかな
アルジェントですから殺しのときの劇伴がじつによく効いておりそこいらは衰えを知らない活動屋さんやなぁっても思うんだけど
先に書いたように昔のアルジェント作品に見られるような殺しの場面でこっちに伝わって来るような殺されるっていう恐怖感みたいなものが今作ではほとんど伝わってきーへんとこが残念やったし
 
目が見えないものが襲われる恐怖っていうのも伝わってきーへんのはやっぱその場に子供がおるからやったんかなぁ
まぁ伏線として匂いっていうのはあるんですが
交通事故でにわか盲目になった人物が視力の代わりに聴力と嗅覚が優れているのとは違って
最初の頃の方に何気に貼ってあったっていう伏線がまさか匂いと盲導犬だったとはお釈迦様でも気がつくメェっていう映画
 
殺人シーンは相変わらずの作り物感でアルジェント作品だなぁってもおもわされましたが
85分の尺にちょっと詰め込みすぎではあるんですが冒頭の日食とかのシーン削ったらもちょっとゆったりした作風になっていたのかも
主役のオネエちゃんが気になったので見終わって調べたら「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」に出ていた人だったんですね

サイコパスに狙われるヒロインをにわか盲目にしたアイディアは買えるがその盲目性を生かせたシノプシスではなかった作品
にわか盲目っていうじつにプロットの幅を広げられる設定を生かし切れて無かった実に残念な作品

2021年製作、イタリア映画
ダリオ・アルジェント 共同脚本・監督作品
出演:イレニア・パストレッリ、アーシア・アルジェント、シンユー・チャン、マリオ・ピレッロ、マリア・ロザリア・ルッソ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本やくざ抗争史 ~絶縁 第二章~

2023-09-17 05:05:40 | Vシネマ
東映チャンネルでの第一章第二章の連続OAということで一気見させてもらいましたが
この作品私にとってはどうも初見ではないようで
古井榮一さんが登場してきた時に古ーい記憶が蘇りました
まぁこの人もこう言った作品には欠かせない人物ですからねぇ
っても2014年ではオールインとしては毎月6本ほどこう言った任侠Vシネマ遠製作していたようで
もちろん表っていうかDVDリリースの主流はレンタル店での一応高回転アイテムとしてのも位置付けと

裏目的ではこの作品でもわかるように白竜さんと小沢仁志さんのモデルは明明白白でして
今作では史朗さんと川原英之さんさらに小沢和義さんのモデルとなる人たちのも関連団体へのセル目的でそれなりの利益を計上できていたものが
暴対法、暴排法が成立し第二章関係で
組織や団体への売りこみができなくなった関係で
製作本数も極端に減り今ではなんと現存団体のお話が制作不可能になっていき
そのいい例が「制覇」シリーズでして途中からなんと架空のお話にシフトチェンジして行かざるを得なくなり
今ではオールイン作品としては「極道の紋章レジェンド」と「日本統一」の二シリーズしか製作してないという
あんだけ活躍されてた脇の役者さんたちも本当に見なくなっちゃいましたよね

閑話休題、今作では前作の4年後、郷野組の枝におさまることで、今や近隣の滋賀と奈良をそのシマウチにして組員200人まで規模を拡大させた小沢和義演じる相良は麻薬ルートをめぐり、郷野とも袂をわかつに至る。
さらに前作で相良の子分である宮崎貴久に撃たれた金森も復帰してきて丹波組ないでも再び金森と郷野の対立が激化してきたりと白竜さんと小沢仁志さんとの出演量も増したり
ようやっと”絶縁“郷野の処分にいたり

どうしても二本撮りでのも関連でこっちの第二章のも方が見応えは十分でしたねぇ

2014年製作、日本Vシネマ、アドヴァンス作品
渋谷正一監督作品
出演:小沢和義、古井榮一、中野裕斗、SHU、千葉誠樹、宮崎貴久、舘昌美、廣田朋菜、奈良坂篤、川原英之、史朗、白竜、小沢仁志
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする