私はいつも書いてることですが、ほとんどと言っていいほど日本のTVドラマは見ません
TVドラマは映画になってる作品のキャラクターや人間関係を知るために劇場版が公開された時などに事前に見る作品があるくらいですが
「相棒」だけは見ています。
ってことでこの作品も積極的に日本映画を見ていこうと言う企画で視聴した作品ですから元がTVドラマって言うわかり切ってるものの事前にドラマシリーズを見ないで臨みました。
見るまで月9ドラマで原作がマンガだって言うことを初めて知ったくらい
今回は先に書いたように事前にドラマ版を見ないで劇場版に臨みましたが
ドラマ見てなくても大丈夫な作品になっていましたねぇ
小日向さんとかの立ち位置はイマイチわかりづらかったけどこの映画でのシノプシスに根本的に関わってこず
ドラマとのつながりで賑やかしとして出演されてるだけなのでノープロブレム
ってことで見終わって調べた分も含めてこれは”イチケイ“のお話ではなく
映画用に新たに岡山の架空一地方都市を舞台にしてドラマ版のスピンオフ的な作品として作られてたようですね
だから単体の作品としてる見ることも可能でしたので
じつに見やすい作品でした。
一地方都市が一流企業の城下町なんてよくあるお話で
その企業が存立しないと町は疲弊するのみって言うお話で
そのためには町全体で企業の環境破壊や自然破壊を黙認というか隠蔽しようっていうのはよくあるお話ですが
オープニングに瀬戸内海でイージス艦と地元の運搬船との衝突事故が起き
それぞれが隣町ってこともあって別事件だって思われていたものが最後にはくっついていたって言う法廷ミステリー映画でしたねぇ
ちゅうかまずはびっくりしたのが田中みな実さん
バラエティではイケてる美女のイメージで売ってる彼女がまさかの演技派だったとは
1発で田中みな実って見とったもののこんな地味な役で良かったんだろうか
いやこんな演技もできるんだってって意外性を見せてもらいました
そして斎藤工さん
とんだ儲け役でしたネェ、こういう斎藤工が見たかったんだって言う斎藤工ファンにとってもじつに美味しい役でしたしゲストとしても出演量が多かったし
まさか殺される役それも今作ではたった一人ですよ死ぬのは
この作品も2時間も尺があったんですが向井理がゲストでこれまたリーガルだけでなくダークなポリティカルの一面をも見事に感じさせてくれてた作品でしたねぇ
これまたナイスキャスティングでした。
2022年製作、日本映画、映画「イチケイのカラス」製作委員会作品、東宝配給
田中亮監督作品
出演:竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、桜井ユキ、水谷果穂、平山祐介、津田健次郎、八木勇征、尾上菊之助、宮藤官九郎、吉田羊、向井理、小日向文世、庵野秀明









