日本映画を積極的に見ていこうと言う企画で視聴した作品
今月のアルバトロス作品はここきてリリース本数が激減する中でこの作品と「あつい胸さわぎ」の二本の日本映画がリリースされているんですね
TSUTAYAさんでは完全無視なこの日本映画二本共GEOさんでは取り扱ってくれていて結構助かりました、
ってことでこの作品実在のそれも未だ存命のお方の半生を描いた実話作品
っても邦題の副題からもお分かりのように、日本のワインを世界に通用するような銘品を生み出そうと努力されたっていうか現実そんな銘酒を作られた醸造家・安蔵光弘氏とその奥さんであるこれまた醸造家でもあられる安蔵正子さんのお二人と
そのお二人を世界的な醸造家に導いてくれてたメルシャンワイン元会長であってワイン評論第一人者であった浅井昭吾(劇中では麻井宇介)氏との出会いから彼の死までの二十数年間のお話を120分の尺の映画にまとめた作品
映画としてはある人物の半生を扱ってる作品であるものの
日本のワインを世界に通用する作品に・・・っていうお話なんですが
競合するワイン会社同士のせめぎ合いも、醸造過程でのひみつの盗み合いも全くなく
出てくる人がみんな良い人ばっかっていう
映画的にシノプシスになんの起伏も波乱もないままの作品でしたので
あたらしい試みにこっちもいっしょにノッっかることと
安蔵夫婦が夫婦になるまでの恋愛過程にもなんの波風も立たずっていう
もう映画の音声だけを夢うつつの中で途切れ途切れで聞こえているだけで最初と最後だけ目を空けて見てたら
映画見たなぁって思ってプレイヤーから円盤取り出しても
ここまでこのブログで文章が書けるっていう映画
って決して寝オチしてたわけではありませんが、どこかに山場作って欲しかったなぁ
初上司である醸造家が徳重聡さんでしたから
絶対この人となんか起こすだろうって思わしといてなんもないっていう肩透かし喰らわされるし
麻井氏を演じる榎木孝明さんがこれまたいい人すぎたし
一番もったいないのは安蔵氏の人となりの説明をする映画の導入部分だけで
長谷川初範さんと宮崎美子さんを使うっていう贅沢さ、
多分にメルシャンからの後援も潤沢だったようですねっておもわされる
2021年製作、日本映画、カートエンターテイメント作品
柿崎ゆうじ製作・脚本・監督作品
出演:平山浩行、竹島由夏、徳重聡、山崎裕太、篠山輝信、榎木薗郁也、堀井新太、渡辺大、出合正幸、伊藤つかさ、和泉元彌、田邉公一、黒沢かずこ、板尾創路、大鶴義丹、辰巳琢郎、長谷川初範、宮崎美子、榎木孝明









