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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ディケイ・オブ・ザ・パーソン 朽ちてく世界の果てで

2023-04-20 20:08:24 | 邦画
DVD屋さんに行ったら、4月30日にセル&レンタルリリースの予定であった
この作品が10日もフライングで店頭に並んでいたモンだから
このジャケットに釣られて
購入してしまいました
本日は東京も夏日を記録したようで日本映画の低予算ゾンビ映画での暑気払いって洒落込んでみました
 
時代設定がいつの時代かわからないものの、天から水が降ってきて
それに当たった人がゾンビ化して人を襲いはじめて
主人公のヒロインは父と一緒に人上りいない山に逃げ込んで
 
これがプロローグですが、さきに書いたように時代設定がよくわからない
本題はそれから15年後、当時小学高学年だったヒロインも二十歳後半の乙女になっていて
って言うことなんですが
このプロローグで携帯がスマホだったりしており
本題のプロットが今より15年後ならヒロインが小学生ではスマホ持ってでもさほど問題ないんですが
本題の大人になったヒロインの時代が現代であるなら15年前にはスマホは小学は誰も持ってないし
 
そこが気になってお話に集中できないまま漫然と見てたっての事実ですが
ゾンビはノロノロって事でいつものように喰われると感染しちゃいますし
ゾンビに食いちぎられたり、ゾンビを殺したりの首チョンパの造形もまぁまぁでしたし
っていうかこの監督さんのワンマン映画のようで、この残酷映像も監督さんがやってたようですし
極力助監督と監督以外にメイクさんとか少ない人件費で作られた作品らしい
 
メイキング見てたらヒロインのお姉ちゃんの本編での全裸シーンにモザイクかかっていましたねそれも強めな
メイキングでのヌードシーンっていわゆる素の女優さんと言うことで
劇中の全裸シーンは役の上ってことの区別をつけておられたようで・・・・
ヒロインの志武明日香さんって文学座出身の女優さんだったのね
メイキングでは全裸シーンも気にならないって言う役者魂の女優さんのようで今後も楽しみ
 
いやヒロインが15年の間にどれだけの人生をあゆんできたのか
極限の世界観で生き抜いてきた人間の強さ、たくましさをおしえてくれてる作品だったのね
ゾンビはそう言った世界観に陥った背景でしかなくて
そんな世界で一人生き残ってきたヒロインの生き方というかサバイバルが全ての映画でした
って言うことでオチを知ってこの映画の面白さを知りました
最初の方はのめり込めなかったもののオチを知ってこの映画の真価を知ったって言う作品だったなぁ
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2022年製作、日本映画、オルスタックソフト配給
ウンノヨウジ撮影・証明・小道具・VFX・編集・脚本・出演・監督作品
出演:志武明日香、石原つばき、姫嶋ひめか、鷲見亮
コメント (2)
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け

2023-04-20 05:05:32 | 洋画
「パルプ・フィクション」「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」「恋におちたシェイクスピア」「キル・ビル」「英国王のスピーチ」「愛を読むひと」といった名作ヒューマンドラマとか、「スクリーム」やリメイク版の「ハロウィン」シリーズなどあげたらキリがないほど300本以上の映画プロデュサーとしてミラマックス社でその名を轟かせていたハーヴェイ・ワインスタイン。
 
90年代からハリウッドで“神”として君臨してきたワインスタインがこれらの映画製作の裏側で行ってきた性暴力と、それを知りつつも躍起になって隠匿してきた者たちがいたことと
その影で泣かされて来た女優や映画に関わる女性被害者たちがなんとか実名を公表して
2017年10月5日のニューヨーク・タイムズ紙にその暴露記事が掲載されるまでを描いた実話映画
ですからバンバン被害者、加害者共々実名が出てくる映画
ある意味ハリウッドがこう言った作品をつくる事自体自浄作用が機能してっていうことの証明のためにあえて作ったって言っても過言ではない作品だったとも言えるし
なんと製作にはブラッド・ピットまで参加していると言う念の入れよう
 
やっぱ映画界の帝王ってことで被害者自身は完全に泣き寝入りだし
それによって現在の地位や名声を得た被害者もいるわけでして
そんな人たちに剣もほろろに扱われたり、またその事にオフレコっていう人をオンレコでって説得して回る2人のニューヨーク・タイムズの記者の努力にもすさまじいものがあったりと
実録映画だけに観てるこっちも結構2時間15分の長尺ではあるもののついつい引き込まれていっちゃう作品でしたねぇ
 
そんなニューヨーク・タイムズの二人の女性記者と編集長やスタッフが一丸となってこれまたスクープとして記事にするまで極秘裏に裏を取っていく様を
キャリー・マリガンがミーガン・トゥーイー記者を、ゾーイ・カザンがジョディ・カンター記者を演じ、レベッカ・レンキェヴィチの脚本をマリア・シュラーダーが監督して
完全に女性たちだけで作り上げた作品だったのね
そしてこのニューヨーク・タイムスのスクープ記事が契機となって
ハリウッドの“Me too “運動に発展していったのね
 
2022年製作、アメリカ映画 
マリア・シュラーダー監督作品
出演:キャリー・マリガン、ゾーイ・カザン、パトリシア・クラークソン、アンドレ・ブラウアー、ジェニファー・イーリー、サマンサ・モートン、トム・ペルフリー、エル・グラハム、アシュレイ・ジャッド
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