MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

悶絶夫人

2023-02-17 22:47:35 | OV
いつもおなじみのチャンネルNECOの深夜枠での30分の埋め草プログラム
2月16日の深夜枠だOAされたものの録画視聴でした
世にもエロスな物語〜恥情〜 」という作品でオムニバスの三本のうちの一本がこの篠田あゆみさんの「悶絶夫人」という作品として過去にOAされていました。


篠田さんは、オルガでは2本目のこの枠でのご出演っていうことですが、オルガ作品では4本製作されているようですが
後2本のOAあるのかなぁ
ある意味好きなAV女優さんのお一人ですから残りもなんとかOAしてくれないかと思うのですが
最近のこのシリーズでは濡れ場二回分有ればあとはいいだろうって、シノプシス度外視して20分前後にまで究極再編集しているのが残念でならないんですけどね
そう映倫での再審査料金も高いから受けてないようだし

オルガでのAV本作品は「人妻性奴隷−篠田あゆみ−」って言う作品で、なんと尺が145分もある作品だったのね
お話としてはある日リフォームの営業に訪れた男は大学の先輩の桜木だった。あゆみは落ちぶれた桜木に同情して家に入れてしまう。あまりにも美しく魅力的な人妻になったあゆみに桜木はあゆみを犯し写真に撮り脅迫して、それ以来羞恥と屈辱、快感と悶絶があゆみの貞操を蝕んでいく・・・

切り口の違う記事はコチラ


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リパブリックZ

2023-02-17 17:27:07 | 洋画未公開
ブルークって会社はGEOさん限定って銘打っていたんですが、最近はTSUTAYAさんのカルチャーパブリッシャーズ同様に配信に対抗してなのか限定はずしてくれてますので、わたしには助かってますが
ブルークさんはもうちょっとオモロイ作品をリリースシテ欲しいものです
って切に願ったのがこの作品

ジャケットのお姉ちゃんが銃を撃ってる絵面にガーリーアクションやと思い込みで何も考えずにレンタルしてきたらなんとロシア産のゾンビ映画でしたが
役者さん全員がって言う人間役のは人は全員がロシア映画なのにアジア系のお顔
お姉ちゃんまでアジアンやん

ってこの映画一体何をしたかったんだろうって言う映画
ゾンビからただただ逃げて特効ワクチンを探そうって言う連中に出会ったらホイホイついて行くし
一体この主役3人に目的意識って言うのはあったんだろうか
生き抜きたいっていうのはこう言ったゾンビ映画ではみんなそうであるから、それを除いてのことなんですが
全く主題が見えない作品だから
まるっきり面白くない作品に
ただただ撃ちまくって襲ってくるゾンビと戦うシーンで綴る90分

オープニングでも何で主役のオッチャンが手足縛られてんのか意味不明だったし
森の中の小屋にいた二人のおっさんが銃声発してゾンビの群れを呼び寄せてしまい、小屋を捨てて車で脱出し、道中で出会ったヒロイン?やワクチン開発を行っている科学者の元を目指すオッサンと出会いその街を目指すというのはわかるけど、主人公二人の行動に意志っていうのが全く感じられずただただ周りに流されて危機に遭うっていうだけで進行さるようじゃ面白くも何ともない。

ただこの“ゾンビが発生したのはゾンビ映画ばかり撮ってるアメリカ人のせい”って言う台詞にはニンマリしてしまいましたが皮肉は強くないですよね
一応ゾンビかを避けながらのロードムービーの体裁だけは守っているようですが
このゾンビ頭撃たなくてもやっつけられるようですし
ロシア映画ですからかゾンビメイクにはなっていないのね

化学工場でヒロインがゾンビに噛まれたんですがどーして助かったのかって言うのと
傷ついたヒロインと二人のおっさんが穴蔵に逃げでもクマだかなんだかをやっつけて疲れ果てて寝て目が覚めたらなんと冬が来て雪景色の中でゾンビがみんな凍っていてめでたしめでたし
って何なんだこのエンディングは

完全にアポーンな作品としか言いようがなかった。

2018年製作、ロシア映画
ステパン・ブルナシェフ、ナデジダ・ユムシャノワ監督作品
出演:ドミトリー・バイシェフ、ジョージ・ベッソノフ、イリーナ・ミハイロワ、ピョートル・ペトロフ、ウラジミール・セデルニコフ


コメント (2)
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