今まではCRプロジェクトというレーベルで映像化されてきた「友達のお母さん」シリーズ
なんと装いも新たにになるのか今作ではBreezeレーベルでの登場でしたが
ジャケットの絵面が「友達のお母さん 魅惑の香り」登場変わらない
んですねぇ
プロット自体も友達のお母さんにオンナを感じてしまうという禁断ラブストーリー
今作はちょっと捻ってありますし
お母さん役が若返っての白木優子さん
さらに脇に千葉誠樹まで登場させてきてましたねぇ
って白木さんとの濡れ場要員の旦那さん役でしたが・・・
さて今作では友達のお母さんに一目惚れしてしまうわけではなく
劇団の台本担当の主人公日菜太クン、劇団リーダーで演出の一雅やヒロイン役の英莉仲間たちと次回の公演に向けてアパートの彼の部屋で稽古に明け暮れているのと
劇団内での恋愛禁止の掟に逆らって日菜太と女優の英莉は皆には内緒で男女の関係にあって、稽古後に愛を育むことから
壁のは薄いアパートだからケイチャン演じる大家さんに部屋でのセックスと稽古のは禁止をもうし渡される
そこで一雅の家で芝居の稽古をすることに、なんと一雅の美しい母親まどかは元劇団女優であり色々彼らを気遣ってくれるし一雅のは父親も何かと理解を示してくれて
その夜一雅の部屋に泊まった日菜太はまどかと旦那さんとのセックスを覗いてしまいまどかの美しさに惹かれてしまう
まどかは昔劇団女優だったことで今書いてるお芝居の恋愛シーンが上手く書けない日菜太はまどかにアドバイスを貰うことに
そんな時に一雅は自分が恋愛禁止と言っていたにもかかわらず英莉を犯してしまい
女優を失って劇団は解散するもののまどかのアドバイスをもらって脚本を完成させた
日菜太は息子の好意を謝りにきたまどかに完成した台本を読んでもらい
二人は結ばれる
白木さんのヒロインもう良かったけど新人AV女優さんで英莉を演じていた早見ななさんもそれなりに見られる演技していて
これまた安定した作品となっていました。
切り口の違う記事はコチラ
2022年製作、日本OV、BREEZE作品
カワノゴウシ脚本・監督作品
出演：白木優子、岩下昴靖、早見なな、浦嶋竜光、山口祐介、ケイチャン、麻木貴仁、千葉誠樹
