MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

シン・オブ・アメリカ

2022-07-06 23:00:00 | 洋画未公開
ようやく7月の新作DVDがリリース開始になりました、その第一作に選んだのがこの作品
ブルース・ウィリスが声が出なくなって
引退しちゃいましたが、その前から映画にキャスティングされて主役級扱いなのにほとんど画面に出なくなって久しい
いつもの詐欺的ウィリス作品かと思いきゃ、ここんとこの作品は一応出て来ているんですが
この作品では全く活躍しないと言う作品
 
個人的に私自身ブルース・ウィリス作品にはパブロフのワンちゃんですから
またまた出てこないウィリスだろうと、もう新作は見られないってことからも一応見納めということで
そうだってウィリスで配給会社がGAGAであって日本未公開作品だからねぇ
そんな出てないだろうって思っても見たくなります
 
この作品なんと日本語版もないんですね
またまたウィリスはティモシー・V・マーフィが牛耳る小さな田舎町の保安官
保安官補にはティモシー・V・マーフィの息子を押し付けられており
なんか有ればティモシー・V・マーフィの指示を仰ぐと言う体たらくな保安官を演じております。
 
そんな町の薬剤師の家に刑務所を出所したての男と姉の死の真相を求める妹とそのカレシの三人が薬剤師の家を襲撃し薬剤師を人質に立てこもる
その薬剤師の家はティモシー・V・マーフィの麻薬工場で、彼の命令で人質事件としてはFBIが出張ってくる前に片付けろって命令されて
犯人たちとは対峙するもののウィリスはかなりな優柔不断で膠着状態に・・・
そう画面上にウィリスはいるだけはいますが全く動きません
こんなん出ていいのかって言うような最近のウィリス
さて引退前に撮ってた作品がまだあるようですが
これで見納めってことでリリースされればまた見ちゃうんでしょうね
 
でもってなかなか動かない緊張の中でティモシー・V・マーフィの悪事が明らかになってゆき
姉の死の真相も明かされてゆく中でティモシー・V・マーフィは自分の自警団を召集し、かつ秘密を知った息子まで自警団に殺させて
人質犯全滅への総攻撃をかける
それを阻止せんとようやっと銃撃戦に乗じて後ろから自警団を始末していくウィリス
ようやっと最後になって動いたウィリスが見られただけでも
儲け物だった映画
 
2021年製作、アメリカ映画
エドワード・ドレイク監督作品
出演:ブルース・ウィリス、。ティモシー・V・マーフィ、ロブ・ゴフ、ヨハン・アーブ
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義父と未亡人妻 こぼれ落ちた夜

2022-07-06 17:25:52 | ピンク映画
2021年の<OPフェス>では「こぼれ落ちた夜」と言ったタイトルでR -15作品として公開された作品
この7月6日にこの「義父と未亡人妻 こぼれ落ちた夜」と言うタイトルでスターボードからリリースされました
5日にフラゲしておいたものを鑑賞っていうのも
小松公典脚本、竹洞哲也監督と言ったコンビ作品ということで
個人的に見てみたかったから
R -18でのピンク劇場で公開された70分の作品では「義父と未亡人 一夜だけの秘め事」と言うタイトル
 
なんでしょうねぇ
普通のピンク映画とは明らかに一線を画すような劇場版のとポスターからして
コレは見ておかねばっていう気にさせてくれる手法ですよね
 
まぁ義父と息子のと嫁とできちゃう作品としてはつい2、3日前にも山岸逢花さんの「色眼鏡 藍染小紋の女-沙織- 」とは言うエロチックOVを見ましたが
あちらは未亡人妻ではなく不倫そう旦那も奥さんもW不倫の若妻でして
最終的には義父を自ら誘うように関係を持っていくと言った作品でしたが
 
こちらは嫁いで7年。三年前に旦那さんを交通事故での亡くして
20年前に妻を亡くして今や身よりもない義父と一緒に暮して三年
孤閨を守りかつ、義父の面倒を見てきてる主人公
実に静かな映画
派手に遊ぶのは近所の不倫妻である倖田季梨さん
そして彼女に誘われて3Pに参加する第三位の脱ぎ専で辰巳ゆいさん
もう少し辰巳ゆいさんの濡れ場が見たかったも気もする
 
先に静かってのも書きましたが意図的に小松公典さんも台詞を少なくし
夫を亡くして三年
ひとえに日常の面倒を見てきてるうちに心の隙間遠埋めていたんでしょうね義父の存在が・・・
互いに距離をとりつつ過ごしてきた三年間の思いが
ある夜お互いの身上と心情が交差して義父はついに義理の娘の寝室の扉を開けてしまい・・・
 
互い隠忍してきた想いがぶつかるものの
それが激情にならずに互いに思いやりながらの濡れ場も斬新でしたし
いや乙白さやかさんと言うAV女優さんは、個人的には完全お初なお方でしたが
いや一発でお気に入りの仲間入りしてきちゃいましたが
なんと2020年にAVデビューして2022年の2月には業界引退されちゃったお方
こう言った作品でも、もう見られない女優さんなのかしらねぇ
 
いやよくできた作品だった
もうOPしかピンク映画も作ってないしこう言った作風になってたいくのも時代だろうねぇ
ほんと濡れ場のと多い一般映画って言う思ってもいいような作品だった
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2021年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
小松公典脚本、竹洞哲也編集・監督作品
出演:乙白さやか、倖田李梨、辰巳ゆい、吉田祐健、近藤善輝


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