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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

クライ・マッチョ

2022-05-21 23:00:00 | 洋画
実は、この映画見る気はなかったんですよ
健さんの「あなたへ 」を見た時にも描いていたんですが、年老いたイーストウッドの作品は監督作品だけならともかく
老醜を晒すという意図があったとしても、じじいになったイーストウッドの老醜を見たくなかったんですよ
でも昨日ニーソンの「マークスマン」を見た時に
多くの映画ブロガーさんたちがニーソン版「クライ・マッチョ」な作品と位置付けておられたので
 
どこがどうニーソンの作品とつながるのかって気になって、追加でセットレンタルしてきちゃいまして
いま家にはレンタル作品が13本もあるんですね
これを消化してブログアップしていくのはかなりキツイ
自分に課した課題でもあるのでなんとかするしかないんですが・・・
 
閑話休題(漱石文体ですね)まずは全く似て非なる作品
一方は一応はアクション映画であるのに対して
コチラは銃声一発も響かないし、なんとマッチョはチキンの名前だった
“チキンがマッチョだって”言う英語特有の洒落オチは素晴らしかたって言っておこう
イーストウッドは相手の隙を狙ってのストレートパンチ一発のみ
拳銃や追手に対してかかっていくのはチキンのマッチョのみって言う映画
 
ニーソンの方にもワンコが出ていたけど途中で殺されてたなぁ
こっちの闘鶏マッチョはちゃんと演技もしていましたねぇ
二人と一羽で横並びで歩いていたよな
向こうの映画は動物が演技するんですよね
 
そしてこちらはなんとラストは老いらくの恋に発展していくって言う希望で終わっていたような
ほとんど何も起きず、自分をもう一度見つめ直す作品としてニーソン作品とムリクリ結びつけることはメキシコ少年って言う一点で可能ですが
見直すって言ってもねぇ、これ以上どうなるって言うんや
歳とるって言うのはある意味残酷なものなんでしょうが
そう言う意味ではコチラの作品には歳のとりかたに希望を見出すことができるって言うようなメッセージが込められていた・・・
 
2021年製作、アメリカ映画
クリント・イーストウッド出演・監督作品
出演:エドゥアルド・ミネット、ドワイト・ヨーカム、フェルナンダ・ウレホラ、オラシオ・ガルシア・ロハス、アナ・レイ
 
コメント (2)
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最強殺し屋伝説国岡[完全版]

2022-05-21 17:02:03 | 邦画
ある用務員 」やJKの殺し屋さんを描いた「べイビーわるきゅーれ 」の監督である阪元裕吾監督の作品です
「ベイビーわるきゅーれ」と6月にDVDリリースされるようですが、コチラの作品はレンタルオンリーのリリースだそうです。
日本映画専門チャンネルでは阪元裕吾監督特集としてこの映画と上記映画の三本をこの5月に特集OAしてくれましたのでラッキーでした
ようやっとこの「最強殺し屋伝説国岡[完全版]」もエアチェック出来まして
一応コンプ
 
さらに「スロータージャップ」と「黄龍の村」もDVDがリリースされてて
一応購入してありますので
これからも楽しめるようですね
 
個人的に映画製作法としてのPOVとかモキュメンタリー手法の主観映像で撮った作品って個人的に好きではないんですよ
わざと臨場感とか表そうとしてだとおもっちゃうんですよ
手ブレとか画面をわざと揺らしたりで見てるこっちが酔っちゃうわけで
私としては深作さんが「仁義なき戦い」でわざと揺らしていたのは大丈夫でしたんですが
意外にもPOVはダメ
そう全編揺れた映像だからですよねきっと
 
そんなこんなで一応このモキュメンタリー方式っていうのは事前に入っていたものの予想よりずっと楽しめた作品でした
っていうのも監督自身が心得ていて
殺し屋さんの日常をドキュメントするって言う方法で撮ってるもののこの作品自体フィクションですし
フィクションを前提としてるために形式としてフェイクドキュメントということで
どう撮って見せたのかはわかんないけど手ブレも何もない作品で普通に見れたので
個人的に楽しめたんでしょうね
監督と役者さんとが掛け合いしたりとフェイクドキュメンタリーを楽しんでる作品

設定としては殺し屋協会に属さずにフリーで殺し屋を営む国岡という殺し屋さんを、阪元監督自らが密着するモキュメンタリー形式で撮ってるって言う設定で
殺し屋の日常をごく自然に描いている。殺しというか殺人を生業としてるだけで
殺し屋の日常もごく普通の人と変わりないとこを強調して見せてくれてました
 
殺し屋に詳しいわけではないですが、こんな日常でいいんだろうかってくらいごくごく一般人となんら変わりない
日常は一般人と変わりない人間的な生活なのに
この国岡のお仕事の行動はもう常識の範囲を超えていて
なんと街中でターゲットを銃撃するは、その他の殺し屋さんと街中では銃撃戦するはでもう完全に常識の範囲を超越している
 
京都が舞台ですから舞妓さんの殺し屋さんがいたり
って舞妓はんは街中でマシンガンぶっ放すし
団体の殺し屋軍団とターゲット被りしてしまったり
っていうか地雷は爆発する、手榴弾も爆発するから見てて楽しい
なんと子供が親のカードで支払い、先生の殺人依頼したんですが
親が取り消しを求めにきた時はもう仕事した後で取り消せずに
なんと契約不履行みたいな裁判にまではってするってもう漫画だろう
裁判になったらしく、エンドロール後に国岡くんが裁判に勝訴しちゃうのももう漫画以外の何物でもない

殺し屋って本当にいるのかどうかは伺い知ることは私にはわかりませんが
少なくともこんな殺し屋はいないだろうって言う人物を造形して一本の映画にしてくる阪元監督のエンターテインメント能力には脱帽です

最終的にはブラック企業の女社長とうまく行かなくて国岡くんが的になっていき
敵にかなり派手に撃ちまくられるものの密着取材してる体の阪元監督に、なんで一発も弾当たらないのかなんて考えちゃいけない作品ですよね
移動弾丸屋とか移動武器屋とかいるのも楽しいし
殺し屋でも私怨で人を殺すのはご法度ってことで、ブラック社長さんの件はちゃんと依頼が入っていたって言うオチまで
まったくもって用意周到な監督さんでした。
 
2021年製作、日本映画、「最強殺し屋伝説国岡完全版」製作委員会作品
阪元裕吾監督作品
出演:伊能昌幸、上のしおり、吉井健吾、松本卓也、でん一徳、申昇容、海道力也、藍海斗、中村銀次郎、ゆっけ、ゆっけ弟、地蔵竜希、田島剛、大坂健太、田中善則、藤井愛稀、安田ユウ、大島健真、雅マサキ、西村風音、若井志門、カランビットなぎさ、古屋華蓮、片山直樹、鬼木大地、小松遼太、うみのはるか、うみのつぐみ、森恵美、吉井優、木元康成、清水風太、北條風知、北見陽太、鈴木一真、竹村圭太、田辺はると、今井海渡、満腹満、茶谷優太、田中俊介
 
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