<シッチェス映画祭 ファンタスティックセレクション2021>にて上映された一本、
どこから持ってきたんでしょうかこのポスターの絵面
こんな場面は劇中どこにもありませんが
なんでしょうこの映画を実に端的に表しているなぁって、見終わってから実に感心して、しまう作品でした。ポスターのビジュアルを制作された方のセンスに脱帽です。
っていうことで、実はポスターみたいなシーンが全く無くて
とある空港VIPラウンジで
若いお姉ちゃんに捕まって、彼女に一方的にがんじがらめにされていく超有名な中年建築士のお話
って言って終えば身も蓋もないんですが邦題とは全く合わないっていうか
オチまできてようやっと邦題の“ロスト・ボディ”の意味に気づかされるってこれまた面倒な作品だった
ほとんどがお姉ちゃんの過去回想に終始する会話を映像化していく作品でして
その後お話自体は面白くはないんですが、このお姉ちゃん蛇みたいに建築家にネチネチと絡みついて
最後までぜってぇはなさいお姉ちゃんが下品であり、この下品さがある意味全てを表して見えてくるものが・・・
本当、脚本からして次に映像として計算されつくされてた作品でしたかねぇ
本当、脚本からして次に映像として計算されつくされてた作品でしたかねぇ
ってこれって見終わって調べていたら原作ありきでの映画化作品だったんですねぇ
そういや同じ<シッチェスファンタ・・・>でこれまたスペイン映画で「ロスト・ボディ」っていう面白い作品もありましたよね10年くらい前に
この映画もまたスペイン映画でしたよね
こう言ったミステリーってだんだん引き込まれていくんですよね
一方的なお姉ちゃんのお話によって、実はこの建築家の過去が暴かれて行きますし
この舞台となってる空港はこの建築家が作ったものでして
この空港でなければいけなかったんですねぇ
そしてこのお姉ちゃんの行動のすべてが実に計算され尽くされていたんですねぇ
しかし、三章にわたって語られるお姉ちゃんのはお話の中で
猫のエサにまつわるお話がいっちゃんキモかったよなぁ
今回の<シッチェスファンタ・・・>はとにかく面白い作品が多いようですね
2020年製作、スペイン・ドイツ・フランス合作映画
キケ・マイーヨ監督作品
出演:トマシュ・コット、アシーナ・ストラテス、マルタ・ニエト、ドミニク・ピノン










