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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ファイター、北からの挑戦者

2022-05-08 23:06:44 | 韓国映画
もう邦題からして脱北者のお話とわかるし、映画でもハングルに”fighter“の英字が出てくるのでボクシングの映画だとわかる
さらにヒロインですから女子ボクシングの映画だって思って
一応は韓国映画はなんでも見てみようっていう気持ちもあってみましたが
こう言った映画もちゃんと作れる韓国映画界は羨ましいよなぁ

北朝鮮から中国に逃れ中国から“脱北者”としてソウルにやってきて
支援団体からの支援で新たな人生をスタートさせた女性が、脱北者支援団体の男ってこういった弱い立場のが女をモノにしようって
やっぱ人間のが本質は度し難いんですねぇ
でも脱北者としてはいい諾々として従わなければやっていけない人が多いんでしょうね
がこのヒロインはいい諾々とは従わない
芯の強さを持ってる
食堂で働かせてもらうものの、12歳の時に母親に父と一緒に北に残されて脱北されてしまうという心の傷を負っている
費用がないから父親を脱北させたくてボクシングジムの清掃の仕事をも掛け持ちする
ここで転機を迎えるとは未だ彼女も知らない
 
ヒロインがちょっと背がちっちゃくて年齢不詳に見えるものの
なんとアラサーくらいの年齢になる設定になっていたようで
世話人の誘いを振り切ったために怪我の治療費請求されてしまう
 
ボクシングジムで女性ボクシングを知り、なんとなくそこに彼女の心が惹かれたんでしょうか
ちょっとかじってるように見えるものの
劇中のセリフでは北は国民皆兵なんですねぇ
兵役経験で身を守る腕力は一応知ってるよう・・・
 
兵役って言葉を聞いてそんな年齢だってわかるし、支援団体の男から治療費請求されて
産みの母に会いに行った時に新しい家庭を持ち、今ではJKの娘もいるようで
そこで12歳の時に母に捨てられ、さらに現在種違いのJKのが妹が居るってことでアラサーっていう計算がなり立つわけで・・・
 
ボクシングジムの会長から素養を認められ、そこで南で生きる希望と勇気を取り戻す姿を描く作品という方向性が見えてくるんですが
そこは韓国映画ですから日本的なスポ根にもならず、ライバルになるボクサーとの確執や格差みたいなものも描かれては居るものの
ほとんどセリフで紹介されるだけでボクシングの試合もみせてはくれないものの
 
やっぱ先に脱北していた母親との関係も重要なポイントとなっているんですね
で、父親は中国の公安に拿捕されたっていうセリフだけがあるものの
母親との“事故”のシーンなんかは驚きとともに、実に巧みに血の繋がりを見せてくれる
彼女自身の闘いは始まったばかりでこれからも闘い続けていくんでしょうね
ボクシング同様倒れても再び立ち上がって
人生をボクシングに仮託して見せてくれた映画だった

ヒロインを演じてるイム・ソンミ、個人的には初見で若く見えるけど、実年齢も35歳だそうですが
一見して二十歳前後にしか見えなかったなぁ
しかし、演技も見事だった。
 
2020年製作、韓国映画(日本公開作品)
ユン・ジェホ監督作品
出演:イム・ソンミ、ペク・ソビン、オ・グァンロク
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スナイパー 孤高の弾丸

2022-05-08 17:25:56 | 洋画未公開
WOWOWのジャパンプレミアムでTVOAされた後にDVDリリースされた未公開のイラン映画
イラン・イラク戦争で活躍したイラン軍の伝説のスナイパー、アブドラスル・ザリンの実話を下敷きにした戦争映画
 
イラン・イラク戦争って中東からかなり離れた盗用の東の果てのが孤島の国民にとっては
あんまりよくわからない戦争ですが、これが元となって湾岸戦争に繋がっていったってことくらいしかわかんないですし
この泥沼から最終的にはISISに繋がって見いるような・・・
 
イラン軍狙撃手のラスールはスナイパーとして陣地を構えたらそこに何日も潜んで敵兵を何人も仕留め、その仕留めた人数は2000人とも3000人ともとも言われる伝説のスナイパーだった
ある夜、イラク軍に潜入して捕まった若い兄弟を死刑にしようと弟さんを射殺した指揮官を狙撃したラスール、
一方で捕虜となっていた兄のアリはお陰で逃げ出すことができて。
弟を殺されたアリは復讐を誓い、ラス―ルに狙撃指導を懇願して弟子入りするアリだったが
弟への復讐にのめり込むアリは狙撃手としての素質があるが
 
ラスールが教え込む狙撃の技能や掟を教えるもののそれより心はイラク兵を撃ちたくて仕方なくて、射撃に正確性もあまりなくて・・・
そんな中、ラスールに敵軍の将軍暗殺任務が下る
一方、イラク軍はラスールに手を焼くイラク軍は、かつてラスールに撃たれたことのあるこれまた狙撃手として司令官にまで出世したラシェド大佐を前線に送り込むもののラシール憎さから、自ら前線に出て狙撃手としてラシール復讐の機会を伺っていた
 
イラク軍は戦車部隊を投入して、イラン軍陣地に大攻勢を仕掛けていく中でラスールは的確な狙撃で戦車操縦者と砲塔の司令を次々に射殺していくが、それによってラシェド大佐に射撃陣地を見破られて・・・
はたしてラスールは任務を遂行することが出来るのか
 
そうなんですね一応実話ベースの射撃手を主人公にして
二人の狙撃手の知能と狙撃のが対決になっていき
最終的にはラスールがイラク軍の司令官ラシェド大佐を倒して
敵将軍を倒すものの、彼自身が狙撃陣地として構えた場所が爆撃の集中砲火を浴びて・・・
 
まぁ映画としてはアリがラスールのが後を継ぐって言うような形で終わる定番でしたが
イラン映画とかほとんど見る機会はありませんが、イラク戦車軍団とイラン軍の塹壕兵士との戦いのシーンとか
それなりに戦争スペクタルシーンも見事でしたねぇ
 
2021年製作、イラン映画
アリ・ガファリ監督作品
出演:アミール・レザ・デラヴァリ、カンビズ・ディルバズ、アリレザ・カマリ、アブドゥルレザ・ナサリ、ホセイン・ホイド
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