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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

機動捜査班 無法地帯

2022-05-05 23:03:11 | 邦画
ベストフィールドという会社からリリースされてる
日活のシスタームービー“機動捜査班”シリーズの第七弾です
再び脚本長谷川公之と宮田達夫に戻ってのフィクション作品
そう東映の「警視庁物語」シリーズとの被りを防ぐために、こちらは捜査四課刑事の活躍をフィクションとして描いていきます
この第二巻のボックスには7本が収納されています
 
なんとこのシリーズ第一作「機動捜査班」で、大宮刑事の上司である伊藤部長刑事を演じていた二本柳寛が悪のボスとして
巨悪を一人で演じており
流石の貫禄でした。
 
警視13号は新宿の浅川組の事務所を張っていると幹部二人が経営するキャバレー、アニタに殴り込みがあるという電話があり
それと同じ内容の110番通報もあり、警視13号はキャバレーに急行するがアニータでは何も起こらずに
事務所では浅川の二代目を継ごうとしてる幹部が刺客に射殺されてしまう
で、この犯人には深江章喜さんでしたが
1匹狼としては弱っちい男で二本柳寛に簡単に殺されてしまうんですねぇ
 
そういえば上野山功一さんは今作では保安課の刑事役でしたねぇ
大体捜四の刑事たちが固定化されてきてる中で上野山功一さんの扱いが特に不安定ですよね
そうだ今作では再び香月美奈子さんが復活してきて
悪につながる二本柳のが女として鍵を握る役であり、大宮の故郷の女として出演していた
 
1962年には横浜新道は開通していたんですね
そこを逃げる二本柳寛、実は三年前に神戸で拳銃強盗の犯罪を起こし
その時のお金でいまの地位を築いていたようですが
最初の現場で落ちてる拳銃の薬莢を指で拾う大宮刑事、それを皆が触ってから大事そうにハンケチには包み込むって
これはありえんだろうし
さらに守衛を撃った拳銃弾とか、みんな刑事が手で触ってるんだもんね
 
二本柳の指紋取得にはちゃんとした手段をとっていたりと
なんだか捜査がちょっと荒っぽい長谷川公彦さんとしてはちょっと杜撰な脚本だった様ね・・・
 
1962年製作、日本映画、日活作品
小杉勇監督作品
出演:青山恭二、香月美奈子、二本柳寛、上野山功一、宮崎準、深江章喜、長尾敏之助、花村典昌、木島一郎、相馬幸子、弘松三郎、千代田弘、藤岡重慶、新村猛、土田義雄
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私が熟れた季節

2022-05-05 17:05:56 | 洋画未公開
最近では月一本リリースされるかされないかの、洋ピン作品
大抵こう言った作品は邦題が示すよりも、いわゆる“文芸映画”って言う作品が多いんですが
この作品は一応官能シーンはあるものの
実際ブラジルの女性作家が原作の文芸作品だった。
 
肉多的には男をとっかえひっかえ毎日男漁りに興じてる小学校の女教師えをヒロインにして
肉体は満たされるものの、心は男と関係を持つたびに孤独感に苛まれていく女性像をみごとに演じていましたが
 
講演で知り合った哲学者のが男性との逢瀬を重ねていくうちに
体と心が満たされるって言う作品だったで良いのかな
女性が満たされない自分のこころ裡を描けるってことは
ある意味私小説的な作品だったのかもしれない、
 
女性原作の官能小説を、女性監督が自ら脚色し監督までしての
肉体が癒されても心だけは満たされない女性心理からの解放を描いた作品だったんですね
女優さんもブラジリアンにしては南米特有の女婿のボンキュボンな肉体ではなく
どこか可愛らしさもある女優さんがヒロインを演じてるもののボンキュボンではないもののある意味グラマラスではありましたので
ある意味とっつき良かったって言う映画でもあるんですが
 
こう言う作品の場合、こころと肉体がバランスよく満たされる場合
男の人方はどうにも煮詰まらないって言うのが定番で
この作品も御多分に漏れず男はそんな男だったけど
女を無碍に捨てるわけでもなく、つかず離れずって言った感覚が・・・
 
ただ自分を性によって解放していくうちに
女として目覚めた女教師はなんと小学二年生の子供たちに
彼女が彼から感化されていった哲学を生徒に押し付けたりと・・・
気持ちはわかるけど低学年の子供に哲学は無理だろう
 
私生活自体も自分をようやっと解放できるって言うとこは理解できるが
他人に押し付けちゃあかんやろ
 
最近の映倫さんはヘアには寛大になったんでしょうか
男性の股間にはボカシかかっていましたが、女優さんの股間にはボカシなしでしたねぇ
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2020年製作、ブラジル・アルゼンチン合作映画
マルセラ・ローディ脚本・監督作品
出演:シモーニ・スプラドリ、ハビエル・ドロラス、フェリッペ・ホッシャ、ゲイブリル・スタファー、マーサ・ノーウィル
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