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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

総理の夫

2022-01-29 23:22:57 | 邦画
妻が総理大臣になっちゃったら、旦那はドーなるって言う映画に
なかなか女性の社会進出が進まない日本の場合現状をパロって見せてくれてた作品でもあるのかしら
この作品も日本映画を積極的に見ていこうと言う企画で試聴した作品
あのBLドラマで完全にブレイクした田中圭主演で見せてくれる
“総理の夫”というよりは夫婦というのはどのようなものかを教えてくれる作品と言った方が正しいんだろうな
 
一応製作委員会制度で製作してるものの東映さんと日活さんが手を取って作っているんですね
日本では東宝さん一強での興行界ではあり、東宝は完全に映画製作から手を引いてる
この配給だけで一強になってるんですが
他三者はある意味ジリ貧状態打破のために映画会社同士手を握っての対抗手段ですか
この後なんとこれで味をしめたのか?東映さんは松竹と合作で映画を作っていくんですね

まだまだ日本は女性の社会進出が厳しい
さてさて映画のお話ですが、ついに2、3日前に中米ホンジュラスで初の女性大統領が誕生されたようですが、
日本では(アメリカでもですが)未だ誰も女性が首班になってはいないんですね
ある意味そんな国で女性が首班になったらって言う夢物語をコミカルに
そしてある意味そうなったらこうなるのかっても言うリアル感持って描いてるのかな
 
エンドクレジットで知ったんですがこれって原作があったんですね
まぁそんな関係でしょうかキャラクターの役名が実に面白い
田中圭が相馬日和(ひより)、なんとソーマ財閥の御曹司で鳥類研究に人生を捧げて、弟の多和(たより)に経営権を全放棄してる
経営者としてより研究者に生き甲斐があるということか
 
そして中谷美紀演じる妻で日本で初の総理大臣になるのが相馬凛子
初の女性総理であり、相馬凛子ですから国民んからソウリンと呼ばれている
で政治家として相馬凛子を追い落とそうと画策する岸部一徳さんの役名が原九郎
いわゆる”腹黒“って事なんでしょう
原作未読ですからよくわかりませんが、大体多すじは変わってないということで
 
日本の初代女性総理は原九郎の連立離脱で、政権維持のために総理大臣の伝家の宝刀である解散総選挙で原宿九郎と対決させるものの
選挙戦の間に妊娠が発覚して
ここいらはニュージーランドの女性首相であるアーダーンさんが
首相で初のが産休や育休を取ったところからいただいているようですね
でも日本では・・・
って言うことで夫婦は国民の幸せよりも愛で二人の愛の結晶を選択したようですね
 
中谷美紀と田中圭の夫婦役がハマってた
シングルマザーで仕事きっちりのキャリアウーマンの貫地谷しほりさんが良かったですよね、
片岡愛之助さんの濃い顔が実にスパイスにもなってたし、松井愛莉も実にいい役もらっていたような

2021年製作、日本映画、「総理の夫」製作委員会作品、東映・日活配給作品
河合勇人監督作品
出演:田中圭、中谷美紀、貫地谷しほり、工藤阿須加、松井愛莉、木下ほうか、長田成哉、関口まなと、米本学仁、国広富之、寺田農、片岡愛之助、嶋田久作、余貴美子、岸部一徳
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クーリエ:最高機密の運び屋

2022-01-29 17:17:44 | 洋画
つい2、3日前に大学入試センターの世界史Bの試験問題がテスト時間中に
映像として解いてくれって流出した事件?がありまして
その一部がニュースで紹介されていた問題にこの1962年のキューバ危機の問題だったのをこの映画見て思い出した
米国とソ連が核兵器開発競争から両国間で冷戦危機が起きて
ソ連がカリブ海にあるキューバに核兵器ミサイル基地を置き
アメリカ乗ってケネディさんが危機を感じて米ソ核戦争の一触即発の危機を回避した人物がいた
って言う実話スパイ映画
 
なんと実話です。それも実際はスパイとして諜報機関の訓練を受けた人間ではなく
CIAやMI6の人間だと面が割れてるってことで
ソ連の核戦争反対の大佐から情報を受け取るのに目立たない人物って事で
MI6が白羽の矢を立てたのは
なんと海外との物流サラリーマン
そう極々普通のただの人
それも商談で東欧と商談をまとめてる人
 
こう言ったごく普通の市井の人の愛国心って強いものがある人がいるんですね
目立たずに大佐とあって情報を受け取りイギリスまで持ち帰ることが任務だから
原題も邦題も運び屋って事で「THE COURIER」
彼を諜報の世界に引き入れるスリルと
ソ連で荷物を受け取る緊張感で映画を見せてくれます
 
が、敵もさるもの大佐も運び屋さんもKGBに捕まります
後半は捕まっても口を割らない獄中生活と二人の家族のお話で映画は進みますが
ここですごいのは運び屋さんを演じてるベネディクト・カンバーバッチ
骨と皮だけのガリガリの獄中での姿を見せてくれてます
役者魂ここにありのベネディクト・カンバーバッチがすごすぎでした。
 
二年の獄中生活の末にソ連スパイとの交換要員としてイギリスに帰れるんですね
エンドロールの前に本人が解放されイギリスに帰還し記者団の質問に答えてる映像が流れるんですね
アクション主体ではない、モノホンのスパイってこう言うのを言うのだってとこを見せてくれてる
でも緊張感が途切れずに112分見てられる作品
ケネディ大統領の演説映像も見られます。
 
2020年製作、イギリス・アメリカ合作映画
ドミニク・クック監督作品
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、メラーブ・ニニッゼ、レイチェル・ブロスナハン、ジェシー・バックリー、アンガス・ライト、ラッセル・バロ
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