11月の日本映画専門チャンネルの深夜枠でOAされたこの作品
ちょっと?????な作品だった
桃瀬えみるさんというわたしにはお初なAV女優さんでしたが、ちょっとちっぱいなお方で、それだけはよかったんですが
ってのも、普通のsexでは逝けない設定のヒロインを演じらてて
スクワットとか、腕立てとかでは、それを繰り返してるうちに体が熱ってそのまんま逝くんですが
これってちょっと前までお兄ちゃんと、体を訓練していたものの
お兄ちゃんが交通事故死してから、トレーニングをしてると逝けるという体質になっており
今もカレシとsexの真っ最中なのに自分だけ逝けなくて
カレシが疲れて寝てる隣で一人トレーニングして逝ってるとこをカレシに見られて引かれ逃げられるという・・・
19歳のヒロイン桃子は、そんな自分からバイクメッセンジャーになって
全速で疾走する時にサドルと擦れる股間にアヘアヘしちゃうと言うか
まぁ仕事と実益を兼ねた仕事をしてるんですが、そんなシーンを何回も出すだけという
おかしな設定の作品ですが、いわばこの作品の根底にあるのはどうもブラコンだったようですが
まぁ、精神科医に相談してるもののこの医師からもブラコンって言う言葉は出てきませんが
ヒロインのモノローグとセリフとの違いが明確にならないのは仕方ないんですが
ってAV女優さんに普通に演技させても詮ないことですが
何故かエロチックとかには振り切れていなくて
ほとんど濡れ場もなくて、
お兄ちゃんによく似た新人の同僚にも告白もせずに
SEXで逝けるように、自分がお仕事させてもらってる作家先生とか
思い出の語りでのJKの時には将棋を教わってる学校の先生と姦ってもやっぱ逝くことが出来なくて
って言うことを精神科医に診察で告白すると
なんと処女だって言う精神科医が、彼女の話で逝っていたって言うオチも生かされていなくて
どこか最初っから、最後まで中途半端な作品だったなぁ
2004年製作、日本OV作品、ケイエスエスエムイー作品
金田敬監督作品 | |
出演:桃瀬えみる、辻雄介、福山理子、酒井健太郎 | |