MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

ジュラシック S.W.A.T 対恐竜特殊部隊

2021-12-12 23:08:11 | 洋画未公開
いや、ビックリしたなぁ
ってコレも、アサイラム作品でした、「シーワールドZ」の時に
今月アルバトロスはなんと複数リリースしてるって書いたんですが、二本って書かなくて複数ってしたのは怪我の巧妙
って驚いたのは実はそこでなく、
 
実はこの作品20218年にアルバトロス配給のアサイラム作品「ジュラシック・ユニバース ダーク・キングダム」の、(これまた「シーワールドZ」同様)続編ということが、見てる途中でわかるような仕組みになっていたこと
で「ジュラシック・ユニバース:ダークキングダム」の一部の映像がこの作品で使われていました
 
私も好きだよねアサイラム映画、アルバトロスからリリースされてる作品のほとんど見てるからなぁ
もうアサイラム大好き人間ですよね、
 
アルバトロスですから、ジャケットには恐竜が何匹描かれているのかしら
そして大量の完全武装のS.W.A.T.隊員が・・・
そこはアサイラムですから出てくる恐竜さんはたった二匹だし
S.W.A.T.じゃないよね恐竜と対峙するのは、恐竜輸送を依頼された民間の傭兵部隊で5人しかおらんし
 
「ジュラシック・ユニバース:ダークキングダム」のバイオ企業が遺伝子操作で産み出した、二匹の恐竜を移送中になんと恐竜が廃工場街で輸送車から傭兵を喰い殺して脱走、
廃工場へと逃げ込んだから輸送責任者のシモーヌは、輸送担当してる軍曹率いる警備傭兵部隊に“逃げた恐竜の捕獲”を命じ、集められた傭兵の五人は
エレイン博士の助言を受けながら捕獲作戦を開始する
殺すなっていうのが、実はマイケル・パレ演じるバイオ企業が新兵器として恐竜を世界に売り込むため
傭兵とわざわざ戦わせると言うか、この有様をライブ配信して入札させていたのだった
 
そんなことを知らない傭兵は一人また一人と倒されてゆき、死後生き残るのは二人だけ
恐竜の入札価格はうなぎのぼりに・・・
そんな恐竜は遺伝子組み換えられているために英語を理解し、かつ自ら戦略を練ってくる代物だったんですが
 
クライマックスに至る過程でツイストがあったりもするんですが
そこはアサイラムですからいつもの安っぽいCGで見せてくれていましたし
アサイラム作品って世間では地雷映画って見られているんですが
この地雷、私には変に常習性があるようでアサイラム作品を見るのが止められない
今月後一本アサイラムだと踏んでる作品があるのですが・・・
 
2021年製作、アメリカ映画
ジェラルド・ラシオナート監督作品
出演:マイケル・パレ、リネア・クイグリー、ラミロ・リール、クリスティ・クルーガー、シエナ・ファラル、ウィリアム・ジェオン、ケビン・キーリング
 
 
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寝取られ姉妹

2021-12-12 17:45:23 | OV
CSのチャンネルNECOの深夜枠でOAされ続けている「世にもエロスな物語」シリーズや「令和エロス噺」シリーズでは、各3本の本番AVを、R -15版に換骨奪胎してその骨子だけを編集した作品を
一本30分内にして、その作品群の中から各三本をオムニバス形式で一本90分くらいの作品としてOAされてるものを、深夜枠の時間確保のために各コンテンツを
今度は単体で深夜枠でリピートOAさせてTV放映のプログラムを埋めているんですね

12月6日の深夜枠でOAされたこの作品を再び録画視聴見ましたが
こんなん見ていたのかなぁって言うタイトルでしたが、このタイトルでブログ内検索かけたら
この作品は過去に「令和エロス噺〜不貞〜」という作品でOAされてたうちの1エピソード作品だったんですが
 
こう言ったエロ目的の作品は見る側から忘れ去られる運命にあるのか
私自身も、内容はほとんど覚えていなくて
ある意味新しい作品に出会ったような新鮮な感覚で見られました
完全に覚えて無かった(汗
 
っていうのも川上ゆうさんが双子役だったっていうのさえ覚えておらず
一応源AVを検索してみると、「魔性のツインズ-凌奪された肉欲の遺伝子-」とか
全く空恐ろしい原題だったりでして
一応オルガお得意の分野である、昭和哀史的な作品でして
時は昭和42年とかに設定されておりますが
その二十年くらい前と言うと、ちょうど日本は戦後の混乱期あたりに当たるんでしょうか
そんな時代だからでしょうか、双子が忌み嫌われて、姉が生まれ落ちた途端に他家に養子に出され
戸籍上も一人娘として育てられた主人公
 
ある朝起きたら父が縊死しており、それを旦那さんが発見するものの
警察は自殺と断定して一件落着かってとこに
顧問弁護士が現れて、いわゆる遺産ではなく借金相続の現実えお突きつけられ
 
払えずに養子の旦那は働きに出てる間に、主人公は支払いと称して体を奪われて
って言うオルガお得意のシノップスに今作では、養子に出された姉を引き取ったのはこの顧問弁護士で、養子に出された姉と組んで父親を殺害しており
実は養子に出されたっていうひがみからの彼女の復讐だったってことで
その復讐の一環として弁護士にヒロインを犯させ、また自分は妹の旦那をヒロインに化けてその肉体をもモノにしてしまうというお話だった
 
ヒロインの優しい姿と、復讐に燃える姉とを主役の川上ゆうさんはお顔の表情で演じ分けられている芸の細かさ
よく出来た作品でしたねぇ
 
切り口の違う記事はコチラ 
 
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