いや、ビックリしたなぁ
ってコレも、アサイラム作品でした、「シーワールドZ」の時に
今月アルバトロスはなんと複数リリースしてるって書いたんですが、二本って書かなくて複数ってしたのは怪我の巧妙
って驚いたのは実はそこでなく、
実はこの作品20218年にアルバトロス配給のアサイラム作品「ジュラシック・ユニバース ダーク・キングダム」の、(これまた「シーワールドZ」同様)続編ということが、見てる途中でわかるような仕組みになっていたこと
で「ジュラシック・ユニバース:ダークキングダム」の一部の映像がこの作品で使われていました
私も好きだよねアサイラム映画、アルバトロスからリリースされてる作品のほとんど見てるからなぁ
もうアサイラム大好き人間ですよね、
アルバトロスですから、ジャケットには恐竜が何匹描かれているのかしら
そして大量の完全武装のS.W.A.T.隊員が・・・
そこはアサイラムですから出てくる恐竜さんはたった二匹だし
そこはアサイラムですから出てくる恐竜さんはたった二匹だし
S.W.A.T.じゃないよね恐竜と対峙するのは、恐竜輸送を依頼された民間の傭兵部隊で5人しかおらんし
「ジュラシック・ユニバース:ダークキングダム」のバイオ企業が遺伝子操作で産み出した、二匹の恐竜を移送中になんと恐竜が廃工場街で輸送車から傭兵を喰い殺して脱走、
廃工場へと逃げ込んだから輸送責任者のシモーヌは、輸送担当してる軍曹率いる警備傭兵部隊に“逃げた恐竜の捕獲”を命じ、集められた傭兵の五人は
エレイン博士の助言を受けながら捕獲作戦を開始する
殺すなっていうのが、実はマイケル・パレ演じるバイオ企業が新兵器として恐竜を世界に売り込むため
傭兵とわざわざ戦わせると言うか、この有様をライブ配信して入札させていたのだった
そんなことを知らない傭兵は一人また一人と倒されてゆき、死後生き残るのは二人だけ
恐竜の入札価格はうなぎのぼりに・・・
そんな恐竜は遺伝子組み換えられているために英語を理解し、かつ自ら戦略を練ってくる代物だったんですが
そんな恐竜は遺伝子組み換えられているために英語を理解し、かつ自ら戦略を練ってくる代物だったんですが
クライマックスに至る過程でツイストがあったりもするんですが
そこはアサイラムですからいつもの安っぽいCGで見せてくれていましたし
アサイラム作品って世間では地雷映画って見られているんですが
この地雷、私には変に常習性があるようでアサイラム作品を見るのが止められない
今月後一本アサイラムだと踏んでる作品があるのですが・・・
2021年製作、アメリカ映画
ジェラルド・ラシオナート監督作品
出演:マイケル・パレ、リネア・クイグリー、ラミロ・リール、クリスティ・クルーガー、シエナ・ファラル、ウィリアム・ジェオン、ケビン・キーリング