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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

未亡人、回る春

2021-11-12 23:38:32 | 洋画未公開
久々のエマニュエル・べアールさん主演の作品です。
もうアラ還の年齢になられるんですね
このジャケットを見てもお分かりのように年輪がお顔に出てきてます
演技派な女優さんですから、敢えて年齢を前面に出しての映画です
邦画タイトルにあるように未亡人のお話し
 
半年前に旦那さんを病気で亡くされてた女性マルゴ、旦那さんは死んでるから画面に思い出とかでも登場はしませんが
唯一思い出の写真としてワンカットだけあるんですが白髪の旦那さん
ってことで劇中マルゴも彼と二十歳に結婚して今日までやってきましたが
一人になって時間に余裕ができたからと、ベルサイユの大学の大学院にドイツ語学習にと入学してくる
 
そこで若い大学生との交流や、自分より年下の教授との交流の中で
歳の差とかを考慮して付き合っっていく中で
歳の差を感じてしまう
教授からもちろんアフターベッドインを前提にしてデートもするが、彼女といざって時にやっぱ彼に躊躇があったりで
若者は勝手に青春を謳歌してる中にも入っていけないことから
 
独り身の孤独感にだんだん苛まれていくわけで
孤閨の寂しさから彼女は出会い系にのめり込んでいくものの
そこはシッカリとセックスするが男の方は一回の通りすがりな訳で
いいなって感じた男の家に再びいくとそこには子供の誕生日パーティに興じる男がいたりで
 
孤閨と寂寥感に苛まれていく中年女の孤独感を描いた人生を、べアールの体を張った演技でさりげなく見せてくれてる作品
皺にまみれた肉体を晒すところはさすがべアール
己のは肉体全てが演技というあの「美しき諍い女」以来、己の肉体全てを晒しての中年女の渇いた孤独感を見事に演じきってくれていたように感じなきゃいけないんだろうけども
やっぱ年齢相応の肉体を見せられると人間に課せられた年輪って残酷だなぁって思わずにはいられなかった100分だった
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2020年製作、フランス映画
リュドヴィク・ベルジュリ脚本・監督作品
出演:エマニュエル・ベアール、ヴァンサン・ドゥディエンヌ、ティボ・ヴァンデンボーレ、ネルソン・デラパルム
コメント
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ミッション:30ミニッツ

2021-11-12 17:13:32 | 洋画未公開
いつも書いてる事ですが、私のレンタル基準はジャケット借り
これが成功するのもしないのも運次第ですが
こいつはハズレの方の作品でしたね
要は前科のある弟を一応事故での殺人だからと逮捕して
実は予備役のためイラクに8ヶ月遠征して戻ってきたら
弟は懲役25
年も刑期を食らっただけでなく、矯正施設での態度も悪いと言うことと
犯罪者イジメの刑務官にいじめられてることを知り
 
イラク出征した友人たちと弟を脱獄させようとある意味計画的であり
無手勝流な杜撰な計画で囚人輸送車を襲って弟を隣国カナダに逃すだけのお話を100分の作品に
何が言いたかったのか全くわかんない作品
ラストの奪還シーンだけが見どころで、そこに行くまで
NY州の田舎町での若者たちの閉鎖されたような日常の描写が延々と語られる中で
主人公の兄弟の関係と友人たちの閉塞感いっぱいな日常を描いて
その閉塞された中でちょっとした弾みで、喧嘩を避けようとトイレで相手を突き飛ばしたら
打ちどころが悪くて即死
 
警官だと思うのはTシャツには”○○PD“と印刷されてたからですが保安官ではないようです
兄は有無も言わせずに弟が友人の力を借りて国外逃亡寸前に逮捕しちゃう
なんと数キロ先がカナダなんですね、
 
そしてイラクに友人たちと派遣され、
一人が足を失って帰還してきたた時に弟の刑期が長いことを知り
かつ刑務官のイジメ対象になってることを知り刑務所の転所を申請する
刑務官と兄との間にも険悪な風が吹くものの署長の判断で警官の制服での面会が許可されるし転所も許可される
 
その移送の隙を狙ってカナダに脱出させることに・・・
先に言っちゃうと兄貴は弟のために自分を犠牲にするために囮りになるんですね
先に書いたようにほとんど田舎町を舞台に若者たちの日常を描いてる部分が長くて
見どころは奪還作戦部部分だけと言う作品
実際に前半は2、3回オチそうになりながら見てました。
 
正義感でもなく、ただ兄弟の確執から弟を務所送りにしてしまった兄の贖罪の意味を込めた奪還でしかないもんだからねぇ
弟は弟で脱出当たり前だって感じで逃げてしまうし
なんか表面的な映像が羅列されていくだけの映画で
なんだろうな犯罪を犯して弟を逃す兄貴とその他の友人たちって言うだけで
ポリシーもなんも感じられない作品だった
 
2019年製作、イギリス映画
ヘンリー=アレックス・ルビン共同脚本・監督作品
出演:レイトン・ミースター、ジェイ・コートニー、フィン・ウィットロック、ナット・ウルフ、アルトゥーロ・カストロ、ボー・ナップ、レイチェル・ヘンドリックス、ウェイン・パー、アッシュトン・リー、シルビア・グレース・クリム
 
コメント
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