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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

クライム・ゲーム

2021-11-07 23:32:36 | NET配信映画
出演者がドン・チードル、ベニチオ・デル・トロ、レイ・リオッタ、マット・デイモンそしてブレンダン・フレイザーだし
さらにスティーブン・ソダーバーグ監督作品と言うことなのに
なんでNET配信映画なの、製作だか配給にしてもWBであるのにねぇ
個人的にはコロナ禍のために配給する上映館が日米ともに確保できなかったからだと思ってはいるのですが
見終わってというか、見てる間中、これは劇場公開されたら大コケする映画だと思って見てまして
ある意味配信だけで正解だったかなって、変に納得できる作品でした
ソダーバーグにしても、まさかの地味作品だったし
 
邦題の「クライム・ゲーム」からして、個人的には派手な銃撃戦を期待して見ていたんですが
銃を撃つシーンはもう最後の方に数発、それもデル・トロが完全に油断というか女に心許してる時に突然撃たれちゃうってとこだけだったかなぁ
二時間にちょっと満たない作品なのに実に退屈で
っていうか本当に何回かオチそうになってしまい、本当に長〜い作品に思えた

主演のドン・チードルとベニチオ・デル・トロ自体カッコよくないしねぇ
ちっとも犯罪者にも見えないし
っていうことで舞台は1954年の自動車の町デトロイト
ドン・チードル演じるカーティスとベニチオ・デル・トロ演じるロナルドにもう1人ので男が雇われて、3時間子守をすれば5000ドル渡すと依頼される。
簡単な依頼かと思っていたが、子守に訪れて脅した家で1人が射殺されてから、次々と予定外の事が2人にのしかかってくる
そして、逃亡する2人の懸賞金もだんだんと跳ね上がっていく。
それを逆手にとって2人は黒幕を見つけ、お金をふんだくろうと計画するが・・・って言うお話。
 
自動車産業で栄えた町デトロイトが舞台ということもあり、時代が1954年と言うことでこの映画でのクライムは、なんと自動車大手4社によるいわゆるリコール隠しの問題がこの映画の根底を流れてる大筋でしたんですね
したがって子守に押し入った家は堅気の自動車会社の社員さんのおうちで
リコール隠しので機密書類を隠していたわけでして
いわゆる自動車産業が基幹産業としてこれからのでアメリカの経済を支えて行こうとする時にリコールが自動車産業の首を締めてしまわないように隠そうとしての暗躍に巻き込まれた2人が
黒幕を突き止めて強請るお話
最終的には40万ドルの行方もそれなりに面白いオチでしたけど
個人的には出演者たちからもっと派手な映画を期待してましたがじつに地味な作品でした
 
コロナではなくても配信当然な作品だったとも言えなくもない
 
2021年製作、アメリカ映画
スティーヴン・ソダーバーグ監督作品
出演:ドン・チードル、ベニチオ・デル・トロ、デヴィッド・ハーバー、ジョン・ハム、レイ・リオッタ、マット・デイモン、ブレンダン・フレイザー、ノア・ジュプ、キーラン・カルキン
 
コメント (2)
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パラサイティック

2021-11-07 17:29:50 | アジア映画
第32回東京国際映画祭で上映された時は原題読み下しの「モーテル・アカシア」
DVDリリースに際してこのようなタイトルとなりました。
基本ダイアローグは英語ですが、アジアの諸国が集って制作した妖怪ホラー映画
一体どこの国かわからない設定っていうのも・・・

舞台になるモーテル・アカシアは雪に囲まれた場所にあるものの
なんだかオープニングでは南アジアっぽいジャングルから始まって
モーテルから逃げ出したエンディングではそのまんまクルマで逃げてきた割には
今度は全く雪のない草原というか、ジャングルとまではいかない景色だったし
見てる時にはさほど違和感なく見てはいたものの
今こうして駄文を認めるにあたってそんな矛盾がモクモクと・・・
 
オープニングの制作会社の漢字ロゴは中国ではなく台湾の映画会社だったのね
ってことでかなりな低予算で作られてる作品
ほとんど背景もクリチャーの全容もわかりづらい作品
なんでオープニングのクリーチャーが、あの雪山のモーテルに文字通りの意味で巣食っているのか
そこを管理して、難民というか移民というか国境を偽造旅券とかで抜けようとする連中を生贄としていたのか
全くなんの説明もなく映画は進行していく
 
その過程で全てを知ってるここのモーテルの管理人が死んじゃって、残された息子が訳もわからんまま父親の仕事を受け継いだのか
継がなかったのかの曖昧のまま、新しい犠牲者たちが送り込まれて
そいつらを率先して助けるわけでもなく、ただ映画の進行に合わせてダラダラと無意志っぽいまま
 
犠牲者が続出していき、彼を残して全員死んじゃうというかクリーチャーに飲み込まれていっちゃうだけに
何の解決にもならないままクリーチャーも生き残っていくものの
それからを投げっぱなし
どうやらわかんないのは私だけみたいで
っていうかこのクリーチャー自体はどうやらフィリピンの伝説のアカシアの妖怪みたいで、制作国の人々や観客はよく知ってるクリーチャーみたいで、余計な説明はいらない仕様で作られている作品のようですね
だから原題が「Motel Acacia」だったわけね。
 
配給会社もしたがってこんなジャケット詐欺もよいで売るしかなかったようで・・・
 
2019年製作、フィリピン、スロベニア、ーマレーシア、シンガポール、台湾、タイ合作映画
ブラッドレイ・リュー監督作品
出演:JC サントス、ヤン・ベイヴート、ニコラス・サプトラ、アゴット イシドロ、ブロント・パララエ
 
コメント
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