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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

龍虎の理1

2021-05-29 22:40:53 | Vシネマ
ミュージアム時代からの「極道の紋章」、そしてオールインとなっての「日本統一」と「制覇」シリーズをOAしてきた日本映画専門チャンネルが、
その繋がりからかライツキューブになって
人身も新しくして新任侠ドラマの長編シリーズが始まると言うことで
日本映画専門チャンネルがDVDリリースとか配信よりも一足早く『「龍虎の理」劇場』としてTVでの初解禁を為し得た新シリーズが
この5月28日の深夜枠で初OAされました。
 
もう朝からワクワクしてOAを待ってリアルタイムで録画視聴しました
日本の中央にある清須市という架空の都市が舞台になっていましたねぇ
地名と映像に出てくるお城とかから判断し「制覇」シリーズでは中日市になっていた
名古屋が舞台のようですね
でもってコチラは須藤組と言う地元の一本独鈷のヤクザ組織がメインとなってます
 
その須藤組の親分になんと石倉三郎さん、流石の貫禄です
そしてその実子で東大を卒業したものの一級公務員からハブられ、今では須藤組のIT部門を預かり須藤組の金庫番の古舘佑太郎演じる須藤和虎
さらに須藤親分にヤッパを向けて、その後一命を須藤の血で輸血されて取り止め
子分になった喧嘩早い子分石田法嗣演じる金子龍
の二人が主演です。
 
どことなく慣れ親しんだオールイン作品と色目がちょっと違ってる感じの作品になっていましょうかねぇ
それじゃあかんと言うことか、オープニングで敵役の大葵連合傘下の窪塚俊介演じる神保組組長との会合で控えている龍虎の龍が
 
神保組員に退屈しのぎに絡んでいくのですが
その絡まれる組員には北代高士と中澤達也のお二人

ひとこと二言のセリフがあるんですが客演ですねぇ
 
私的にオールインで慣れてる役者さんは須藤組若頭の宮本大誠さんと
須藤組員の黒石高大くらいでしょうか
 
お話としては清須市の駅前再開発に手を出してきた神保組、全国組織の大葵連合をバックにして利権をとりにきていたんですね
会合としては結論がでずに物別れの果てに
帰り道須藤組長が狙われ、龍が捨て身で組長を逃す
 
これで須藤と神保との戦争が始まり、龍は行方不明に・・・
実は須藤組の将来の生き残りを計算して実子の和虎は裏で神保と繋がって大葵の傘に入ろうと画策した計算からの戦争だったんですね
 
和虎の思惑とは反対にことは動き、須藤は兄弟である大葵の島谷に手打ちを持っていくが
その帰りに狙われて意識不明に・・・
島谷の恫喝によって手打ち式に臨んだ須藤若頭と神保との手打ち盃の席に
土足で銃を片手に入り込んできたのはなんと龍だった・・・
 
プロットはいつものオールインですが
キャストに馴染みがないのが、ある意味新鮮に見える作品でした
日本人の男優さんは誰でも刑事とヤクザは演じられるって言われていますので
なじめば楽しめる新シリーズ作品になってくのかな
 
こんなこと言っちゃあかんだろうが、せいじ主演の「義兄弟」よりは面白い作品だし
テンポもあって一応この作品の世界観に入っていける
ってのも神保との共存の絵図を描いた和虎の心がいかに
自分が嫌っていた父親である和馬にいかに近づいていくのかって言うサイドストーリーも面白そうだし

来月は第二弾のOAがあるし
ライツキューブでのDVDリリース開始は7月25日ですか
月1なのか二月に一本のリリースなのかわかんない
さらに日本映画専門チャンネルでのOAも今義とも先行でいくのかも全く不明
 
2021年製作、日本Vシネマ、ライツキューブ作品
毛利安孝共同脚本・監督作品
出演:石田法嗣、古舘佑太郎、宮本大誠、浪花ゆうじ、黒石高大、木田佳介、伊能昌幸、倉冨なおと、財木琢磨、北代高士、中澤達也、かとうあつき、加藤虎ノ介、藤重政孝、浅見小四郎、窪塚俊介、村上淳、石倉三郎
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今日よりもっと!!

2021-05-29 16:03:51 | 韓国映画
第43回日本アカデミー賞(2019年公開作品)で最優秀作品賞、最優秀主演男優賞そして最優秀主演女優賞を受賞した、「新聞記者」で主演していた韓国女優シム・ウンギョンさんが
2016年に自国韓国映画で主演したスポ根っていうと日本のお家芸ですが
そこは韓国映画ですからスポコンならぬ、スポコメ作品となってます。
 
何故かこの作品もオールインというかライツキューブから4月作品としてリリースされていた作品
GEOさんに導入されていたのでセットにする作品の一本としてレンタルしてきた
ってのも今月のリリース分のスパイアクションコメディはレンタルされていたからに他ならない
 
とにかくシム・ウンギョンさんがいい、「新聞記者」じゃナイスミドルの女性記者をしっかりと演じているのに
たった3年くらい前の作品なのに、何故かちゃんと高校生に見える
それもなんの目標もなくただ生きてるっていうだけのJK一年生
 
まずは設定も面白い、生まれ落ちた時から乗り物酔いする主人公
自家用車、バス、バイク、自転車みんな乗り物を試すが酔ってリバース
したがって遠足とか家族旅行でも吐きまくり
したがって島の反対側の唯一の高校に毎日片道2時間かけて徒歩登校
なんと往復4時間かかるから、生きる目標も友達の優等生みたく
5時の定時に帰れる公務員になるなんて夢も希望もなんもなく
適当に今まで生きてきて、学校では毎時間就寝
 
担任の家庭訪問も徒歩で連れてきちゃう
そんな担任が思いついたのが安易なんですがこんだけ歩けるなら競歩やらせてみようって・・・
ところが三年に競歩の全国トップの先輩がいて
彼女は足を怪我して全国的な成績を残してないもののトップクラスの成績
そこに生きてればそれでいいてというC調な主人公が加わるわけで・・・

って言うプロットも良いから
このできる先輩となんの夢もなくただ生きてる主人公との対比の葛藤がドラマの芯になってて
ついにp飽きることなく最後まで見てて気がついたら映画は終わっていた
 
要はバカで何の取り柄のないJKが、競歩と出会って夢中になれるものを見つけ友情と葛藤の中で成長してゆくお話で
特に乗り物酔いが治癒するわけでもなく
なんと先輩と全国大会に出場するためにソウルまで、前日から学校サボって
徒歩でソウルまで70km遠征に行くって言うプロットもいいし
その過程で先輩は再び足を悪化させるし
主人公もここは根性なんでしょうか指を怪我してても今までだったら諦めてたんでしょうが、全国大会に出場して
なんと先頭切って歩き通す
が、結果が全てじゃないわけでゴール寸前他選手とぶつかって倒れてしまい・・・
 
さらっと描いてみせる最後のオチがこれまた見事
こういったメッセージを見事に見せてくれるのも韓国映画なんだろうな
牛さんの使いかたも見事でしたねぇ
好きな男の子にバイクに乗せてもらうものの信号待てでついにリバース
見てて彼にゲロかけちゃうって思ってみてたけど
そんな彼が一目惚れしちゃうのが競歩の先輩
で教えた電話がなんとガリ勉公務員志望の姉ちゃんとはねぇ
 
2016年製作、韓国映画(日本未公開作品)
ペク・スンファ監督作品
出演:シム・ウンギョン、パク・ジュヒ、キム・セビョク、ホ・ジョンド、ユン・ジウォン、キム・グァンギュ、キム・ジョンヨン

 
 
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