これもヒューマントラストシネマ渋谷発祥の企画興行
個人的にはDVDスルー作品の箔付目的だったものですが
今では全国区の企画興行に成長し、昨年から始まるコロナ禍で劇場公開中止になった作品も含まれているようですね
そんな<未体験ゾーンの映画たち2021>で上映されたタイ映画
邦題が「アンデッド・ドライバー 怒りのゾンビロード」って“マッドマックス”を意識した邦題でしょう、なんで今更こんな邦題に・・・
でも原題の「The Driver」じゃインパクトないしね
でも原題の「The Driver」じゃインパクトないしね
しかし、もう少しマシと時宜にあったタイトル考えつかなかったかねぇ
どこが怒りって言うんだって、まぁ妻がゾンビに殺され、ゾンビに噛まれてて
一人残して行かざるを得ない自分に対しての”怒り“を表していたんだろうって
個人的に解釈させてもらうのは
死を覚悟した主人公が娘を一人でこのゾンビ世界で生きていってほしいと付け焼き刃ながら
銃の扱いから、クルマの運転まで、自分の死を分からせないように教えて行こうって言う一連のシーンはしんみりとさせられるだけの映画
じゃなかった、突然ラストカットに出てくるアクションスターにはビックリさせられたけど
ノンクレジットだったようですね
生き残った人間がコミュニティーを作ってある程度平和に暮らしていたコミュニティに
主人公の仲間がつまんない理由で悪人とゾンビをコミュニティーに入れたために
主人公の妻がゾンビに殺されて・・・
主人公は娘を救うために自分の車に乗せて北にあると言われてる安全地帯に逃れていくロードムービーの変種かな
主人公は娘を救うために自分の車に乗せて北にあると言われてる安全地帯に逃れていくロードムービーの変種かな
その途中でゾンビとかに襲われるんですが
主人公が噛まれてしまい余命12時間と言うことで先に書いたようなサバイバル術と戦闘力を娘に授けるだけのお話
普通ゾンビを倒すには頭を撃つって言うのが常識ですが
このゾンビ無造作に撃たれて最初の方ではみんな倒されて行っていたんですが
途中から娘がボルトアクションのライフルで撃って当たっても倒れない
撃っても撃っても倒れないがお父さんが撃つと倒れる
お金がないから頭破壊シーンはありませんが
そこいらは見てるこっちが既知であると言う条件だったのかもしれませんが
そこいらセリフでもなんもないんですね、実に弾の無駄だよね
体幹アクションスターマーク・ダカスコス主演でしたが、ほぼゾンビが相手なので銃で戦う作りでしたし
ラスト登場のビックリマンも顔のアップだけでアクションのアの字もない出演だったなぁ
それぞれの役者の得意技を封印させ作った映画って
父と娘のお涙頂戴な作品
このの娘役にノエラー二・ダカスコスなんだけど、マークの娘なんだろうか?
親ににって言うか父親に似ない顔だったんだけど・・・
真っ青なBMWが出てくるけど、タイだけにタイアップのBMVですから
カーアクションシーンもなく、ゾンビが蔓延る世界観に全くふさわしくない美麗なクルマでした
これを運転させてくんないからってコミュニティーにゾンビ入れちゃうヤツの気持ちもわからないわけではないような
しかし、突然現れるケイン・コスギもだけども、丁度良い時に二人のお姉ちゃんを都合よく登場させたもんだ
実に都合主義な作品でした
2019年製作、タイ映画
ウィチ・カオサヤナンダ脚本・監督作品
出演:マーク・ダカスコス、ジュリー・コンドラ、ノエラー二・ダカスコス










