いつも使わせてもらってるTSUTAYAさんが、緊急事態宣言の追加を受けて
なんと今月一杯臨時休業となりまして
今月のレンタルはちょっと厳しいことになりそうで
連続更新を目指してる私に取っては、下手すれば規定違反になりそうな記事しか書けないような
未見の作品とかが多いので、さてどうなることやら
一応GEOさんでは本日まで新作一泊二日110円のセール期間中だったので
韓国映画の「食われる家族」が見たかったんですが、生憎レンタル中で
韓国映画の最新作はこの作品が残っていたんで、何も見ずに韓国映画ってことだけでレンタルしてきたんですが
見初めて、なんだこの作品は
韓国的な味付けで作られたフランス映画の「最強のふたり」のリメイク作品ではありませんか
って事でそれに気づいた時に一旦止めて、この作品をネットで検索かけたら
どこにも「最強のふたり」を彷彿させる映画って言うような表現はあるものの
どこにも「最強のふたり」のリメイク作品とは表記されていないんですよね
アメリカでリメイクされた「THE UPSIDE/最強のふたり」も一応見てますが
こちらはしっかりリメイクと断っておりますが
なぜに韓国映画ではリメイク作品と言ってないんでしょうか?
エンドクレジットでも目を皿のようにしてハングル文字を追っかけましたが
ハングルだけでフランス語の表示もなかったんですが
これをリメイクと言わずしてなんと言ったらいいんでしょうか
”オマージュ“って言葉が浮かびはしますが・・・実質パ○○。
不具なお金持ちは、実は弁護士さん、今まで彼の弁護した裁判で負けたことがない人物
たとえ殺人犯でも裁判では完全に無罪にしてしまうほどの辣腕弁護士
なんとそんな彼が勝訴した強姦事件で被害者の父親の怒りを買い
車をぶつけられて、不具者になり同乗していた妻と娘はその場で死亡して
被害者の父親は刑務所に
そして不具になった件の弁護士も肺の損傷も酷くて今では余命2ヶ月の宣告を受けている
もう一人はなんとヤクザ、拝金成金主義でここまで生きてきた男で
極貧からここまで腕力だけでのし上がってきた人物
ちょっとした喧嘩から裁判になり執行猶予の条件に社会奉仕が義務付けられており
その奉仕活動が件の身障者の弁護士の介護だったわけで
絶対に会うことの無い二人が出会うことになる
ヤクザのヨンギは全く意に介さずに障害者施設に来ることは来るものの
ヤクザのイキな生き方に反する奉仕などくそくらえなんです
また余命2ヶ月と宣告を受けた弁護士ハンと水と油のこのふたり
二人の接点はなんとハンが加入した死亡保険、病死なら12億ウォン、事故死なら最大27億ウォンという保険金の名義をヨンギに変更するという条件で彼の終活に付き合わせることだった
ヨンギは彼の組織から7億を横領し、株で一獲千金をヤクザの兄弟分と画策して損失を出して
返す当てがなく組織のボスから命を狙われておりお金が必要だったから
保険金で補填しょうって魂胆
一方ハンは余命宣告から終活を始めることに、それには彼の行動力が必要と
それぞれの思惑が一致したわけで
そんな金銭で繋がった二人の男の仲ではあったものの、交流していく中で人間として二人の男がそれぞれ目覚めていく姿をみせてくれます
ってことで誰がどう見ても、フランス映画の「最強のふたり」が本作の根源にあるのは間違いないですね
が、そこは韓国映画ですから、韓国映画特有の味付けが存分に施されており
そんなとこがリメイクって言っても言わなくてもって言ういうくらいに韓国映画特有の映画になっているからってことなのかもしれませんね
ちゃんとヤクザの暴力シーンもあったりして実に面白いというか、楽しい作品でした
ちゃんと泣かせて笑かしてくれますですよ
WOWOWのジャパンプレミア枠でOAされた後にパッケージ化された作品だったようですね
2018年製作、韓国映画(日本未公開作品)
ヨン・ス脚本・監督作品
出演:ソル・ギョング、チョ・ジヌン、ホ・ジュノ、チン・ソンギュ、ジ・スンヒョン、キム・サラン














