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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

オフィシャル・シークレット

2021-05-07 20:48:30 | 洋画
なにかとお騒がせな東北新社とスターチャンネルが、自社コンテンツの目的もあるんでしょうが、かなりな硬派な作品を配給していますねぇ
何せイラク戦争開戦前夜に、無目的な戦争が起きたら何千何万という人が死ぬ
それを阻止できる文書を手に入れたとしたら
あなたならどーする?った実話ベースの作品です
キーラ・ナイトレイ目的での視聴でしたが実に硬派な作品でした
 
9.11のテロ行動で壊滅的な屈辱を味わったブッシュ大統領
失点をカバーするには、があるフセイン大統領のイラクを倒してアメリカのメンツを保つ政治的な目標があり、その一方的な宣戦布告希根拠としてイラクは核兵器を含む大量兵器が隠されてるって公言していた2003年のイラク戦争前夜
英米両政府は武力行使に向けた準備に入っていた
英国の諜報機関GCHQ(政府通信本部)で働くキャサリン・ガンはある日、米国の国家安全保障局(NSC)から送られてきたメールを見て愕然とする
そこには英米がイラク侵攻を強行するため、国連安全保障理事会のメンバーに対する盗聴からアメリカに有利に働きかけるように指示を促すものだったのだ
 
その内容に憤りを感じたキャサリンは、反戦活動家の友人を訪ね、そのメールのコピーをマスコミにリークしてくれろと頼み込む
単純に戦争を避けるのが目的だったのだが
持ち込まれた新聞社は信憑性とリーク者の存在が不明のため会議を開いていたために
イラク戦争は開始されてしまうのだが
しかし熟慮の結果開戦2週間後、メールの内容がマーティン・ブライト記者の署名入りで“オブザーバー”紙の一面を飾ったために
 
英国の諜報機関GCHQでは、リークした犯人探しが始まり、職員一人一人への執拗な取り調べが繰り返されたために、同僚たちの苦悩する姿を見て
キャサリン自ら“リークしたのは自分だ”と名乗り出る
そのおかげでキャサリンは起訴される。
さらに移民であるキャサリンの夫にまで国家の手は伸びて、不法滞在者として国外追放の憂き目に合うものの
キャサリンとの結婚証明書のおかげで追放寸前に解放されたりと
キャサリン個人への嫌がらせとしか思えない国の反撃が始まったりする中で
キャサリンを救おうと人権派弁護士ベン・エマーソンらが立ち上り
 
政府内の取材をするなかで、彼女がメールを流した直後
イギリスではイラク戦争に懐疑的だったものの、外務大臣がアメリカに渡った途端
帰国したらイギリス政府は開戦賛成派の主流になっていた
そのイラク開戦に会議的な議事録が文書として残っており
それが表に出ると政府が転覆しかねないってことから
なんとキャサリンへの告訴を検察は裁判開始直後に起訴取下げをするのだった
 
フィクション映画としてなら、キャサリンの命が狙われたりとか見たいなことも起きるんでしょうが
事実を元にして作られてるから、この裁判での検察の不起訴発言まで一切何も起きない
裁判でも苦渋の不起訴発言に苦痛に歪む検事とか
何が起きたかわかんないキャサリンの顔とかが
こっち同様一瞬でも理解不能になってしまうほどの衝撃
国家というか政府が転覆する書類を提出できない政府はキャサリンを不起訴日本するしかなかったんですね
 
政治のだ駆け引きの道具にされた一般国民っていうか言うようなふけば飛ぶような存在の人間でも信念を持って行動を起こすって大事なことだって教えてくれる作品
地味ではあるんですが、それなりの緊張感も途切れずに2時間弱オチずに見られる作品でした
 
2018年製作、イギリス・アメリカ合作映画
ギャヴィン・フッド共同脚本・監督作品
出演:キーラ・ナイトレイ、マット・スミス、マシュー・グード、レイフ・ファインズ、アダム・バクリ、キャサリン・ケリー、インディラ・ヴァルマ、マイアンナ・バーリング、リス・エヴァンス、ハナコ・フットマン
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眠れる森のミチコ

2021-05-07 03:28:39 | ピンク映画
5月6日の衛星劇場でのスカパー深夜枠で拾った作品
2020年のテアトル新宿での<OPフェス>でR−15作品として公開された作品
監督小関裕次郎、主演あべみかこのコンビでは2作目になるんでしょうか
前作「ツンデレ娘 奥手な初体験」でもタイトル通りツンデレ娘を演じていたあべみかこさん、今作でも見事なツンデレというかツンぶりを最後までっていうか濡れ場ではデレでいいものを
演出上デレ封印で見せてくれていました
R−18での劇場公開時の作品名は「よがりの森 火照った女たち」だそうです
あべさんの他にきみと歩実さんに、私にはお初なAV女優さんの谷花紗耶さんというお方が出演されています。
脚本は深澤浩子さんってっことでちょっといい作品になってるし
善人しか出てこないし、日本の林業にも焦点を当ててる作品とも言える
でも女優さんは化けるよねぇ見終わって調べたら谷花紗耶さんて、おん年32歳とかこの映画では10代の女の子を演じててなんの違和感もないんだからねぇ
 
就職活動に失敗した青年智樹は、自殺しにきた山で、ひょんなことから山の男たちと働くことに・・・そこには研修生として働く道子がいた、
夢を持てなくなった男、夢を失った女、この二人が結ばれるのは時間の問題と見せといてなかなかというか突然の濡れ場までは
中年のダーリン石川ときみと歩実さんとの濃厚濡れ場で繋いでくれる
この森に暮らす人々は森羅万象さえピュアでシンプルな好人物

智樹は山田道子が気になるものの手を出せずにいると
突然、アイドル、虹色ぴゅあハートの藍川ミクに会いたいとこの森まで追いかけて来た杏奈によって道子の過去が明らかにされる
そんな杏奈を好きになっちゃうのが林業で先輩風吹かせてた細川佳央演じるカズヤ
そんな相間関係が入り乱れる中、道子と智樹、そしてカズヤと杏奈と治るべきとこにきちんと治るハッピエンドでハートウォーミングな作品だっ

前作同様、ツンデレキャラで通したあべみかこのクールさは彼女のちっぱいと相まっているのが不思議で仕方ない
しかし、彼女の武器は完全なるちっぱいですよねぇ

実際に伐採してるシーンを撮ってるし
ドローン撮影までくししているんですね
 
切り口の違う記事はコチラ
 
2020年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
深澤浩子脚本、小関裕次郎監督作品
出演:あべみかこ、谷花紗耶、きみと歩実、可児正光、細川佳央、石川雄也、森羅万象
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