なにかとお騒がせな東北新社とスターチャンネルが、自社コンテンツの目的もあるんでしょうが、かなりな硬派な作品を配給していますねぇ
何せイラク戦争開戦前夜に、無目的な戦争が起きたら何千何万という人が死ぬ
それを阻止できる文書を手に入れたとしたら
あなたならどーする?った実話ベースの作品です
キーラ・ナイトレイ目的での視聴でしたが実に硬派な作品でした
9.11のテロ行動で壊滅的な屈辱を味わったブッシュ大統領
失点をカバーするには、があるフセイン大統領のイラクを倒してアメリカのメンツを保つ政治的な目標があり、その一方的な宣戦布告希根拠としてイラクは核兵器を含む大量兵器が隠されてるって公言していた2003年のイラク戦争前夜
英米両政府は武力行使に向けた準備に入っていた
英国の諜報機関GCHQ(政府通信本部)で働くキャサリン・ガンはある日、米国の国家安全保障局(NSC)から送られてきたメールを見て愕然とする
そこには英米がイラク侵攻を強行するため、国連安全保障理事会のメンバーに対する盗聴からアメリカに有利に働きかけるように指示を促すものだったのだ
そこには英米がイラク侵攻を強行するため、国連安全保障理事会のメンバーに対する盗聴からアメリカに有利に働きかけるように指示を促すものだったのだ
その内容に憤りを感じたキャサリンは、反戦活動家の友人を訪ね、そのメールのコピーをマスコミにリークしてくれろと頼み込む
単純に戦争を避けるのが目的だったのだが
持ち込まれた新聞社は信憑性とリーク者の存在が不明のため会議を開いていたために
イラク戦争は開始されてしまうのだが
しかし熟慮の結果開戦2週間後、メールの内容がマーティン・ブライト記者の署名入りで“オブザーバー”紙の一面を飾ったために
しかし熟慮の結果開戦2週間後、メールの内容がマーティン・ブライト記者の署名入りで“オブザーバー”紙の一面を飾ったために
英国の諜報機関GCHQでは、リークした犯人探しが始まり、職員一人一人への執拗な取り調べが繰り返されたために、同僚たちの苦悩する姿を見て
キャサリン自ら“リークしたのは自分だ”と名乗り出る
そのおかげでキャサリンは起訴される。
キャサリン自ら“リークしたのは自分だ”と名乗り出る
そのおかげでキャサリンは起訴される。
さらに移民であるキャサリンの夫にまで国家の手は伸びて、不法滞在者として国外追放の憂き目に合うものの
キャサリンとの結婚証明書のおかげで追放寸前に解放されたりと
キャサリン個人への嫌がらせとしか思えない国の反撃が始まったりする中で
キャサリンを救おうと人権派弁護士ベン・エマーソンらが立ち上り
キャサリンを救おうと人権派弁護士ベン・エマーソンらが立ち上り
政府内の取材をするなかで、彼女がメールを流した直後
イギリスではイラク戦争に懐疑的だったものの、外務大臣がアメリカに渡った途端
帰国したらイギリス政府は開戦賛成派の主流になっていた
そのイラク開戦に会議的な議事録が文書として残っており
それが表に出ると政府が転覆しかねないってことから
なんとキャサリンへの告訴を検察は裁判開始直後に起訴取下げをするのだった
なんとキャサリンへの告訴を検察は裁判開始直後に起訴取下げをするのだった
フィクション映画としてなら、キャサリンの命が狙われたりとか見たいなことも起きるんでしょうが
事実を元にして作られてるから、この裁判での検察の不起訴発言まで一切何も起きない
裁判でも苦渋の不起訴発言に苦痛に歪む検事とか
何が起きたかわかんないキャサリンの顔とかが
こっち同様一瞬でも理解不能になってしまうほどの衝撃
国家というか政府が転覆する書類を提出できない政府はキャサリンを不起訴日本するしかなかったんですね
政治のだ駆け引きの道具にされた一般国民っていうか言うようなふけば飛ぶような存在の人間でも信念を持って行動を起こすって大事なことだって教えてくれる作品
地味ではあるんですが、それなりの緊張感も途切れずに2時間弱オチずに見られる作品でした
2018年製作、イギリス・アメリカ合作映画
ギャヴィン・フッド共同脚本・監督作品
出演:キーラ・ナイトレイ、マット・スミス、マシュー・グード、レイフ・ファインズ、アダム・バクリ、キャサリン・ケリー、インディラ・ヴァルマ、マイアンナ・バーリング、リス・エヴァンス、ハナコ・フットマン













