積極的に日本映画を見ていく企画で見た作品
正直見るには見るんですが小栗旬って個人的には好きでは無い役者さん
だったら購入しなくてもいいだろうって、思っていたんですが
映画の情報ほとんど入れないから
この作品世間を騒がせたグリコ森永事件を扱った作品っていう気とだけしか知らなかったんですが
レンタル店で手に取った時にその確認とかで裏面見たら、なんとトメの役者として梶芽衣子さんがいらっしゃるではあーりませんか
っていうことっでレンタル止めて購入に切り替えたために
今になってしまいました視聴が
先にある書いた通りグリコ森永事件を元新聞記者の塩田武士さんが原作書かれたってっ事だったんで
塩田武士さんってこの事件をリアルタイムで追っていた記者さんだと思い込んでいたら、なんと1979年生まれの現在40代のお方
グリコ森永事件時には5、6歳之おぼっちゃまだったってことは
森永キャラメルに青酸が入れられて、店頭から消えたってことくらいしか覚えて無いはずで・・・
いわゆる後世になって綿密な取材の上でこの原作を書き上げられたお方だったんですね
だからでしょうか現実に囚われずに、上質なミステリー作品とてのフィクションを作り上げることができたんでしょうね
原作がいいから映画も現実部分(って企業名はフィクションという前提を崩さないために仮名にされてるんですね)とフィクション部分を全く違和感無くフィクション作品として
塩田武士独自の事件の結末をつけてくれてるものの
ある意味昭和40年代起きた学生運動から端を発して、平成令和までの大河ドラマに仕立て上げていて
映画の尺としても私の苦手な2時間20ふんの長尺でしたが、
だれることなく最後まで見入ってしまいました。
ナンパ橋から見られるグリコの看板がロケット画像になっていましたねぇ
そこだけ合成したんですかねぇ
って梶芽衣子さんが購入の動機でしたが、梶さん以外にも日本映画界の懐かしいお顔が、その筆頭は佐藤蛾次郎さんでしたが、桜木健一、浅茅陽子、正司照江、佐川満男、沼田獏、堀内正美、火野正平そして何より嬉しかったのは宮下順子さんですかねぇ
そして新しい役者陣としては、梶芽衣子さんの若かりし頃を演じていた須藤里菜さん、そして原菜乃華ちゃんを筆頭にして
日頃オールインでお世話になってる阿部亮平とか山口祥行さんがいつもの役で登場されてたことでしょうかねぇ
なんか実際に身代金一銭も手に入れて無い事件でしたが
彼ら半人の目的は身代金ではなくて、社会的に企業イメージを下げることでの空売りによる利鞘稼ぎ
その後ろに永田町が・・・っていうとこまで描いていたものの、その先が知り切れていたのがちょっと残念だったかなぁ
しかし、ポリティカルに舵を切らなかったのは正解だったかも知れんけど
個人的には政治的な権力の金権っていうのも面白かったかなぁ
イギリスまでしっかりロケに行っていたんですね
小栗旬と星野源とがどう交わるのかっていうワクワク感も捨て難かった
2020年製作、日本映画、「罪の声」製作委員会作品、東宝配給
土井裕泰監督作品
出演:小栗旬、星野源、松重豊、古舘寛治、市川実日子、阿部純子、宇崎竜童、火野正平、原菜乃華、正司照枝、宇野祥平、阿部亮平、尾上寛之、川口覚、水澤紳吾、山口祥行、堀内正美、佐藤蛾次郎、桜木健一、宮下順子、梶芽衣子













