この映画の監督をしている木下半太が自伝的小説を自ら映画化した実話作品
ですから、ほとんど劇的なことは起こらない作品
劇中でも木下半太演じるジャルジャルの後藤淳平が”僕、映画監督なりたいんです“という夢を出会う人ごとに言ってのけるものの
劇中でも木下半太演じるジャルジャルの後藤淳平が”僕、映画監督なりたいんです“という夢を出会う人ごとに言ってのけるものの
本当に映画監督になってしまったんですね
この作品で・・・
アルバイトでバーテンをしながら、監督になりたいって夢を持って
アルバイトでバーテンをしながら、監督になりたいって夢を持って
自ら劇団を立ち上げて自主公演を重ねているうだつの上がらない青年の
ある意味出世物語
ストリップってタイトルに出てくるけど、そして現実の大阪のストリップ劇場を借りてロケまでしてるもののおっぱい一つ出てこない作品
でしたが主人公の劇団をストリップ小屋の前座にさせるストリッパー役の智順さんがステキな女優さんでした
このストリップ小屋の前座を引き受ける理由が、萩本欽一やビートたけしが浅草のストリップ劇場で前座をしてから
っていうのもすごいけど、ストリップ劇場の前座に劇団が演劇演るっていうのもすごいやねぇ
案の定お客さんはこんなつまんない芝居を見にきてるわけではなく
お姉ちゃんの裸を見にきてるわけだから
前座としての役割なんか果たしていないわけで、お客さんにヤジられて
一瞬でキレちゃったんでしぃうねぇ、劇団員を演じてる坂口涼太郎がストリップ始めちゃって
これがやや受けしちゃって定番になっていくと
世の中うまくいかないもんで、ストリッパーさんに“前座があんだけうけると一番手で踊る者にはやりにくい”って言うクレーム何ついたりするとこが実にリアル
そして主人公に関しては業界を牛耳ってるいやなやつにこてんぱんにされていく
これまた現実
この嫌味な業界人を品庄の品川祐が自分のキャラに合った演じ方でハマり役
こんな業界の上下関係の闇もまたリアル
そして長いこと続いてある意味惰性になりつつある恋人との関係とさらにその父親との関係もまたリアル
このはお父さんに木下ほうかさん、これまた名演でんがな
何はともあれ坂口涼太郎の逆切れダンスが秀逸でしたねぇ
結局このストリップ小屋での経験を
結局このストリップ小屋での経験を
と恋人と劇団員たちと東京に出ていくとこで映画は終わるんですが
ご本人はこうして自伝小説を出版し、それをもとに夢が現実となって
このような映画を撮れるごとになったっていうわけですが
他の劇団員はどうなったのかなぁ
ってふと思ってしまいました
積極的に日本映画を見て行こうって言う企画で見た作品
ジャルジャルの後藤が主演してる関係で吉本の芸人が多数出演してるんですが製作は吉本興業じゃないんですねぇ
2020年製作、日本映画、タッチアップエンタテイメント作品
木下半太原作・脚本・監督作品
出演:後藤淳平、徳永えり、智順、三戸なつめ、坂口涼太郎、ぎぃ子、町田悠宇、品川祐、村田秀亮、堤下敦









