コンマビジョンから、4月7日にDVDリリースされたばかりの
神代弓子ことイヴちゃん主演の2000年エクセスフィルム製作のピンク映画ですが
「ラストムービーショー」から題材を借りて
ピンク映画館の閉館をめぐる自虐的かつ希望的な作品
脚本はイヴちゃん映画の脚本を書いてる宇喜多洋平さん
イヴ演じる36歳になるひとみは夫の繁を亡くして、成人映画劇場北斗座の後を継ぎ、北斗座を必死になって守っているのだか、
このご時世客は急減し経営は厳しい。

繁夫と前の妻との娘彩との今では一つ屋根の下で義理の母娘として生活しているが、ひとみと彩はぎくしゃくした関係が続いていた
彩は毎晩のように恋人の拓を家に招き、ひとみに見せつけるようにセックスを楽しんでいた。
ここで拓が”この母娘関係でいいのか“って言ったら、”血の通ってない関係だから“って返すんですが
ひとみは死人ですか?ここは
“血が繋がってない”でしょ、勝手にヒロイン殺しちゃうあかんでしょ

これは脚本家の宇喜多洋平さん残されて完全なミスでしかない
一方ひとみも独り身の寂しさから繁の写真を前にしてもバイブオナニーへ三昧で寂しさを紛らわせていた
そんなある日、映写技師の次郎がスナックのママから北斗座を潰してマンションを建てる計画があると聞かされる
数日後、ひとみは次郎を飲みに誘い、その全てを打ち明け
酔った勢いで次郎と体を重ねていた
all cinemaさんによるとこの作品一応初公開としては「イヴの未亡人 夜のいそぎんちゃく」のはタイトルで公開されたようですが
エクセスのHPでは「黒の挑発 未亡人が疼くとき」で掲載されており
さらに「クリトリスイヴ」というタイトルでも再映されてるようですね
ポルノ映画というか、ピンク映画館のは減少と観客の激減と言った現状を、まんま作品にして
ヒロインが一旦再開発でのマンションに売り、一階遠普通の映画館として経営していこうと決めたものの
映写技師がヒロインの過去の作品を見つけ
それをみて閉館せずに細々でもピンク映画の火を消さずに生きて行こうっていう
ある意味業界の現状から希望の火を消さないぞっていメッセージを自ら発信した作品となっていたような

ちょっと泣かせるいいお話に見える作品でした
ヒロインの死んだ旦那さん役の渡邊哲さんって、渡辺哲さんと同じ人物でしょ
切り口のは違う記事はコチラ
2000年製作、日本ピンク映画、エクセスフィルム作品
剣崎譲監督作品
出演:イヴ、桐島せな、高橋しのぶ、渡邊哲、藤田佳昭、中井正樹、田宮明










