一昨日、昨日と何故か「新任女教師」シリーズの廉価版BOXが3つ揃ってあったもので
調べたら全作21本が、一応シリーズとして作られた作品が前作揃ってるづちゅうにって事で
これは機会がある都度に一応全作を見るのもいいかって事で
これもここのブログの企画にして行こうかということで
その第4回目の「新任音教師」で二作目の劇場版作品を見てみようと選んだのが19作目のこの作品
シリーズではあるものもシリーズ通してお話が一貫してませんので
順番に見て行かなくてもOKなのがいい

劇場版2作目のヒロインは、AV女優の伊東遥さんえんじる完全に新任の女教師、木村楓、時期的に元AV女優さんに今ではなるようですが
個人的にはお初な女優さん、OVとかにも数本出演されてたようですが

「さまよう刃」にも出演されてるようですが、全く記憶にないもので一応お初ということにしておきまづが
なんでしょうじつに私好みなちっぱいでした
お顔もかわゆい部類にはいってつようで、劇中回想シーンではJK演じてんですが
違和感は全く感じませんでした

教室で新任ヒロインを紹介しているのがなんとなかみつせいじさんでしたので
彼となんかあるんだろうって思ってましたが全く何も起きませんでした
ってちょっとはぐらかし
こういうはぐらかしもいいですよね
で、ヒロインはこの高校の卒業生
母を飛び降り自殺で亡くし、落ち込んでる男子生徒に気がゆき
彼に色々とご飯作ったりして、励まそうとするものの
さらに新任挨拶で楓先生に秋波を送ってる女子生徒が一人いて

男子に尽くしてるうちに、肉体関係に陥るのは、必然でして
自宅で、学校の秘密の部屋で関係を結ぶ
っていうのは、楓先生がこの学校の生徒であったときに一人の先生に恋をし
関係を結んでしまう
その時から秘密の部屋があることを知るわけで鍵のありかは変わってなかったって事です
そんな過去が回想されていく中で一つ面白かったのは、なんと多目的トイレでのJKと
先生が

誰もが多目的トイレをセックスに利用してるわけではないとはおもいますが
芸人さんとか先生とか利用するんですね違う目的で・・・
生徒の関係に悩んで過去に先生を自殺に追い込んでた楓先生に想いを伝える現役JK
そして男子生徒と危うい三角関係になりそうになるものの
自ら教職から離れることで回避しようとするわけで
ある意味良心的であるのが物足りなかった
切り口の違う記事はコチラ
2008年製作、日本映画、TMC作品
堀内博志脚本・監督作品
出演:伊東遥、小宮ゆい、阿部のぼる、小沢とおる、なかみつせいじ、ー齋木亨子
