今月リリースの最新作で、どっから見てもガーリーアクションでしょう
個人的にジャケット借りですから、ちょい見てもそうだろうって
後先考えずにセットに組み込んでしまいましたが
ディスクをプレイヤーに入れ込んだら@エンターティンメントのはロゴが出てきたときには
アルバトロスではなかった安堵感と不安感に両方が・・・
惹句からリベンジものに見えるんですが
そこはほとんどタイトル(邦題さえ全部)見てないし・・・
期待したほど面白いものではありませんでした
期待したほど面白いものではありませんでした
というか、どーにも中途半端な作品でしたが、尺がオールインの任侠Vシネ並みの73分しかなかったからか、見ててオチることはありませんでした
ヒロインのセリンダ・スワンと言うお姉ちゃんというか、もうどっから見てもおばちゃんも、ある意味どっかで見たことのあるお方でしたが全然思い出せない
ってのもこの女バイカー集団の首領になんとあの「ウォーキングデッド」のゴミのボスを演じてるポリアンナ・マッキントッシュさんだったから
意識がそっちに向いていてヒロインの作品が全く出てこんかったってわけ
ポリアンナ・マッキントッシュさんって役者としては「ザ・ウーマン飼育された女」って言う作品を見てるんですが
ホラー系の映画を監督として2本くらい作ってるようですがallcinemaさんには監督作品は上がってないようですね
ご本人自体がホラー顔出し(失礼しました
要はオープニングからヒロインが初デートだって言うカレシにクルマの中でレイプされるシーンがあって
この女バイカーたち全員がレイプ被害者でして、数は力だってことでセリンダ・スワンのは従姉妹が大学のパーティでお酒とクスリでアメフト部員に集団レイプされたことから
復讐に集まってきて
アメフト部員に制裁を加えたことから・・・
制裁ってもけつに焼印押すだけですが
制裁ってもけつに焼印押すだけですが
これで連中と拗れて、血で血を洗う報復合戦になっていくわけで
そんな中でヒロインのセリンダ・スワンと真面目なアメフト部員との恋愛が絡んできていて・・・
プロットとしてはさほど盛り上がらないったらありゃしない
いわゆるアクションもレイプシーンもなんか中途半端な作品
2020年、アメリカ映画
メアリー・エトケンヘッド監督作品
出演:セリンダ・スワン、ディエゴ・ボネータ、ポリアンナ・マッキントッシュ、ジェイク・ロケット、ヴァネッサ・デュバッソ