goo blog サービス終了のお知らせ 

MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

首領3

2020-06-27 23:54:12 | Vシネマ
オールインのロゴも変わり、ほとんどの作品がアドバンス制作になってきてるようですが
オールイン久々に主演とうたってシリーズ化って言っても、相変わらずのオールインですから二本撮りで終わるんかなって思ってたこのシリーズも2月「首領 」、4月「首領2 」と続いてリリースされついに6月にその第三弾がリリースされましたが
今んところ8月に「首領4」のリリース予定は入ってんようですな
 
先に書いてしまいますが、実はここまでも一貫したテーマは中条きよし率いる関東小伝馬一家と
関西の雄である萬田組との抗争が起きそうで起きない
実に緊迫したタイトロープ上での両組みの緊張感を描いてきてる作品に
盃で契った親子愛、首領ファミリーの家族愛が裏テーマとして
使い古された言葉ではあるんですが古き良き任侠道を貫く男たちの生き様を描いた重厚で壮大な作品になってるわけで
コレからも続いていくならばどこまで続くかわからないさくひんでもあるんですね
 
その前作では関東小伝馬一家と関西の萬田組による抗争寸前の状態は、
両者に確かな緊張を生んでいる最中、関東小伝馬一家を取り仕切って来ていた升毅演じる若頭小松原の病状が悪化し血を吐いて入院するところで終わってましたし
四方堂亘演じる秀熊は一度は萬田組長に傷を負わしたものの
日本中を巻き込む戦争回避として首を差し出さねば収まりがつかない中姿を晦ましてしまうにだった
 
関東小伝馬一家と関西の萬田組による抗争寸前の状態は、両者に確かな緊張を生んでいる最中、小松原が倒れたために、彼の右腕であり会長秘書である
山崎裕太演じる菊島が若頭代行を務めて
彼なりに組織をまとめてきた
開かれる定例会をそつなくまとめるものの幹部会には秀熊の顔は見られなかった
秀熊は、萬田組への返しを企てており、かつ小伝馬一家の現体制に納得がいっていない
菊島は療養中の小松原の元へ赴き、“秀熊のおじきは、もう切るべき”と進言
断固として反対する小松原は、橘の元へ行き説得を試みるが・・・

秀熊は、萬田組長釘宮の襲撃をキッカリと練るものの
実行当日行動計画がバレていて秀熊は、あっさりと殺されて計画は頓挫
いやここまで四方堂さんは意味ありげに、さらに強そうに見えていたのでその死に様があまりにも呆気なくて・・・
秀熊に計画を実行前に萬田に漏らしたのは菊島だったのだ
そう彼は小伝馬と萬田との戦争回避のために秀熊を売ったのだった
 
今回は山崎裕太がクローズアップされる回ですね
升毅は弟分の秀熊を売ったことを詰るもの菊島野胸中はわかりすぎるくらいわかるのであり
この件から自分は小伝馬にいなくても菊島がきっちりとまとめていくことを確信して
小伝馬の組織固めと、一枚岩になるには外に敵が必要と
余命宣告された己にのいのちと引き換えに、菊島に萬田との戦争開始を命じるのであった
 
三ツ谷葉子さんと黒田福美さんが花を添えてくれてる作品ですが
年老いて病魔に勝てない難しい役を難なくこなす升毅さんの演技と
いろんなものを抱えてテキパキと処理する山崎裕太の心の葛藤が光る作品でしたが
いざ、萬田との戦争打、ってとこで終わってるんですが
私個人的にはこのシリーズ、ここで完全終了としても通じるんですね
コレで萬田との抗争がプロットになっていくと、シリーズとしてどこまで続くかわかんないし
升毅が死んで山崎が完全に彼希跡を継ぐ男としての成長が見られたところで終わるのがベストだろう
 
2020年製作、日本Vシネマ、アドバンス作品
辻祐之監督作品
出演:中条きよし、山崎裕太、四方堂亘、川野太郎、鈴木隆仁、中河内雅貴、三津谷葉子、粟島瑞丸、伊﨑央登、一ノ瀬ワタル、金剛地武志、加藤翔、藤倉みのり、黒田福美、麿赤兒、升 毅
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイ・スパイ

2020-06-27 19:08:48 | 洋画
コレはもうバウティスタしかジャケット見てなくて
脇に女の子がいたのには気づきもせずにセットに組み入れてましたから
オープニングでのバウティスタのなんとロシアのスパイを全滅(っても肝心なやつを逃してしまいましてが)と言うアクションシーンから
もうワクワクドキドキで久方ぶりの重量級役者主演のスパイアクションものだと思っていたら
 
本部に帰ったらなんと部長から首謀者の親戚だかの家族がシカゴにいるからと
その家族の監視役を、年食ってんだか若いんだかわけわかんないIT担当の女子と
監視じゃないよね、完全に盗撮カメラを部屋じゅうどこいらここいらに仕掛けて監視任務につかされる
その初日から当該対象の9歳の娘さんに監視カメラは発見されるは
更に監視ルームに入ってこられてモニターから何から何から写メられて
始動権を完全に子供に握られてしまったスパイのお話だったのね
ってことでオープニングに一応バウティスタに敬意を表して銃撃爆破アクションは用意されてるものの
この映画完全にお子様向けのコメディ映画です
って言うのもアメリカンコメディって、大抵が口汚いべしゃりに便乗してのシモネッタに走っちゃうんですが
9歳の女の子とバウティスタとのW主演ですから
汚かったりエロかったりする4letters wordだけは全くありません
至って健全なっていうか、米国でもレイティング”G“の作品ではないでしょうか
 
元WWEプロレスラー"バティスタ"の頑丈で堅牢なガタイと9歳の女の子との対比が素晴らしい
恵まれない体には明晰な9歳とは思えないほどのwitが実に素晴らしい
いきなり写メ撮って自分も一員にってとっさに判断するって・・・
そんな即成の凸凹コンビが、いわゆる転校生としていじめられてる少女が
バウティスタによって、不器用な生き方とスパイとしてのスキルとかを披露してるうちに
いじめとか消滅していくとか
もう表題のスパイとしての映画は一体どこに・・・
あの巨漢バウティスタが、今後役者としては、アクション一辺倒ではないと言う新境地を開拓した一本でもあるようですが
 
二人の凸凹で笑ってるうちにクライマックスを迎え
再びアクションらしき展開を迎えるかと思っていたら
実際オープニングだけなんですね派手なアクションは
しかし、スパイ映画に爆破シーンは必須って、途中花火をバックにしたシーンがあるんですが
ラスト実際の爆破を背中にバウティスタとソフィを歩かせるオチが用意されていたとはねぇ
更にこの家族と友達になっていたゲイ夫婦(?)がまさかの・・・だったとはねぇ
 
スパイアクションとしては外れな作品でしたが、凸凹コンビのバディムービーとしては当たりな作品となっております。
個人的にはバウティスタはほぼほぼ悪人役でしか見たことなかったんですが
コメディもイケるよね
あの体躯とのギャップがいいよね
 
この作品も<未体験ゾーン>で上映された一本
なんと今年はこのコロナ禍での映画館休業の関係もあるのかな”<未体験ゾーン>延長戦“って言う企画が始まってるようですね
 
2019年製作、アメリカ映画
ピーター・シーガル監督作品
出演:デイヴ・バウティスタ、クロエ・コールマン、クリステン・シャール、ケン・チョン、パリサ・フィッツ=ヘンリー、グレッグ・ブリック


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする