これもヒューマントラストシネマ渋谷での恒例企画興行<未体験ゾーンの映画たち2020>にて上映された一本です。
いわゆるレイプリベンジ映画ですので、レイプシーンにはボカシがたくさん入ります
アメリカ映画ではなくドイツ映画だったんですね
したがって国民性の違いってのもあるんでしょうが、先にレイプリベンジ映画って書きましたが
邦題の副題にあるように実は“復讐の心理”がこの映画のメインテーマになってますから
“野郎良くも妻をレイプしやがって”レイプ犯に銃弾浴びせて主人公と共に見てるこっちもカタルシスを得る映画ではありません
二年前の夏休暇高校教師のカップルのマルテとリヴはバカンスに訪れた海辺のコテージで、突如無軌道な若者たちに襲われ、金品を奪われた挙句リヴはレイプされてしまい
2人は心に深い傷を負うものの
2年後妻はカウンセリングを受けてようやく精神的に安定してきたし
二年前の夏休暇高校教師のカップルのマルテとリヴはバカンスに訪れた海辺のコテージで、突如無軌道な若者たちに襲われ、金品を奪われた挙句リヴはレイプされてしまい
2人は心に深い傷を負うものの
2年後妻はカウンセリングを受けてようやく精神的に安定してきたし
肉体的に若者に負けて妻を目前で犯されたマルテは肉体強化として

ボクシングで鍛えて
徐々に傷ついた心も癒え、事件を忘れて幸せな日々を過ごし始めた2人でしたが
ある日、マルテは偶然街中で、事件の主犯格の若者を見かけてしまい
彼の後を追っかけていたものの駅で列車に乗れずに彼を逃してしまうものの
彼を見たことでマルテに芽生えた復讐心なんでしょうか、見失った駅に毎日通い
何と主犯の男を探し始めるのだった
マルテの信念が通じたのか再び若者を見つけ尾行して彼の家を突き止めた
実は衝動に突き動かされただけで何の心の準備もしてなかったものの
彼の家で彼を待ち伏せてお互い格闘してしまうが
何と取り逃して、自宅に変えるマルテの後を逆につけてきてる犯人には気付いていなかった
様子がおかしいマルテに気づいたリヴに問い詰められマルテは犯人を追い詰めた経緯と行動を話してしまう
リヴは再び心にトラウマが生じるものの、何とマルテと共に犯人の自宅に行き、後をつけて勤務先までは突き止めるものの
カウンセターには警察に届けるように言われ
警察ではDNAなどの証拠ももうないから、ほとんど犯罪の立証は無理とか言われて
被害者夫婦共に心に復讐という二文字の葛藤が延々と綴られていくわけですが
被害者夫婦共に心に復讐という二文字の葛藤が延々と綴られていくわけですが
そんな葛藤の中で偶然リヴは音響工事の男と知り合い
音響効果のテストに使う拳銃を撃つ機会を得て

って事で、これは復讐への伏線で銃を使うんだって思わされたものの
結局マルテとリヴは、犯人と結局対峙するものの・・・
丁寧に描かれる復讐と普通に生きてきて傷が癒えた今復讐って・・・
実に人間の、そう普通に生きてる市井の人間の葛藤を丁寧に描いているものの
そこから実際には何も生まれない
決して爽快ではない終わり方ですが、
結局マルテとリヴは、犯人と結局対峙するものの・・・
丁寧に描かれる復讐と普通に生きてきて傷が癒えた今復讐って・・・
実に人間の、そう普通に生きてる市井の人間の葛藤を丁寧に描いているものの
そこから実際には何も生まれない
決して爽快ではない終わり方ですが、
見てるこっちにも、これでいいんだと思わせるラスト
アメリカ映画ならバイオレンスな復讐劇で終わるんでしょうが・・・
アメリカ映画ならバイオレンスな復讐劇で終わるんでしょうが・・・
実に重たいテーマを我々に訴えてくる映画でして、絶対にカタルシスは得られない作品
2018年製作、ドイツ・フランス合作映画
スヴェン・タディッケン脚本・監督作品
出演:マキシミリアン・ブリュックナー、ルイーゼ・ヘイヤ―、ヤスナ・フリッツィー・バウアー、インガ・ビルケンフェルト










