新作としてレンタル屋さんでもかなりな本数を導入してるのに
結構な高回転率のようですね、さすがクエンティン・タランティーノ作品、
”昔、昔ハリウッドでは“って原題に込められてるように
アメリカの映画愛に溢れたタラちゃんの想いを具現化した作品でした
劇場では心理的精神的に見られないんで、米盤のBlu-ray発売と同時に購入していたんですよ二、三週間前でしたが
買っちゃうと仲々見ないんで
って事でさほど差もなく日本でもDVDがリリースされてしまいました
レンタルしてる作品をようやっと返却しましたので、ここしばらくは未見のDVDの消化にあたろうということにして
その最初に選んだのが、この作品
なんと二時間四十分もの尺の作品だったんですね
劇場公開時のTVスポットとかで、シャロン・テートをマーゴット・ロビーが演じてるのは知ってましたので
マンソンファミリーによるシャロン・テート殺害野映画だとばっか思ってましたが
ある意味、いい時代から衰退に辿るハリウッドの映画界を舞台にして
崩壊しつつあるハリウッド神話を西部劇のスターに託しての寓話でして
そこはフィクション
実名の役名のハリウッドスターと、ハリウッド映画への限りないタラちゃんのオマージュ作品という事で
リアルとフィクションで描いており、なんとこの映画ではマンソンファミリーが襲うのは
なんとディカプリオとブラッド・ピット演じる落ち目の役者とそのスタントマン
って事で、マンソンファミリーは、襲いにくるもののブラッド^_^・ピットに返り討ちに遭うは、
劇中映画撮影に使った火焔放射器で黒焦げにされちゃったり
ま、先に書いたように3時間近い映画ですから途中かなりだれるものの
ラストのケレンでこっちの気分は一気にだれたぶん含めてカタルシスが得られる
って事は途中にだれさせるのもタラちゃんの計算だったのかも知れない
リアル部分ではミスター加藤を演じてる頃のブルース・リーが登場してきます
よく似てる俳優さんでしたが、
なんだろうダミアン・ルイスがあれほどスティーヴ・マックィーンに似せてきてるとは
でもってディカプリオが演じていた「大脱走」のシーンは実際の本編とディカプリオの合成でしょうか
もう50年経過してるから版権の使用期限が切れてるんですよね
タラちゃんはやっぱマカロニウエスタンには、半端ない思い入れがあるようですね
ディカプリオが演じてる架空のリック・ダルトンって言う俳優はイーストウッドがモデルだったのか?
2019年製作、アメリカ映画
クエンティン・タランティーノ製作・脚本・監督作品
出演:レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、エミール・ハーシュ、マーガレット・クアリー、ティモシー・オリファント、オースティン・バトラー、ダコタ・ファニング、ブルース・ダーン、アル・パチーノ
結構な高回転率のようですね、さすがクエンティン・タランティーノ作品、
”昔、昔ハリウッドでは“って原題に込められてるように
アメリカの映画愛に溢れたタラちゃんの想いを具現化した作品でした
劇場では心理的精神的に見られないんで、米盤のBlu-ray発売と同時に購入していたんですよ二、三週間前でしたが
買っちゃうと仲々見ないんで
って事でさほど差もなく日本でもDVDがリリースされてしまいました
レンタルしてる作品をようやっと返却しましたので、ここしばらくは未見のDVDの消化にあたろうということにして
その最初に選んだのが、この作品
なんと二時間四十分もの尺の作品だったんですね
劇場公開時のTVスポットとかで、シャロン・テートをマーゴット・ロビーが演じてるのは知ってましたので
マンソンファミリーによるシャロン・テート殺害野映画だとばっか思ってましたが
ある意味、いい時代から衰退に辿るハリウッドの映画界を舞台にして
崩壊しつつあるハリウッド神話を西部劇のスターに託しての寓話でして
そこはフィクション
実名の役名のハリウッドスターと、ハリウッド映画への限りないタラちゃんのオマージュ作品という事で
リアルとフィクションで描いており、なんとこの映画ではマンソンファミリーが襲うのは
なんとディカプリオとブラッド・ピット演じる落ち目の役者とそのスタントマン
って事で、マンソンファミリーは、襲いにくるもののブラッド^_^・ピットに返り討ちに遭うは、
劇中映画撮影に使った火焔放射器で黒焦げにされちゃったり
ま、先に書いたように3時間近い映画ですから途中かなりだれるものの
ラストのケレンでこっちの気分は一気にだれたぶん含めてカタルシスが得られる
って事は途中にだれさせるのもタラちゃんの計算だったのかも知れない
リアル部分ではミスター加藤を演じてる頃のブルース・リーが登場してきます
よく似てる俳優さんでしたが、
なんだろうダミアン・ルイスがあれほどスティーヴ・マックィーンに似せてきてるとは
でもってディカプリオが演じていた「大脱走」のシーンは実際の本編とディカプリオの合成でしょうか
もう50年経過してるから版権の使用期限が切れてるんですよね
タラちゃんはやっぱマカロニウエスタンには、半端ない思い入れがあるようですね
ディカプリオが演じてる架空のリック・ダルトンって言う俳優はイーストウッドがモデルだったのか?
2019年製作、アメリカ映画
クエンティン・タランティーノ製作・脚本・監督作品
出演:レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、エミール・ハーシュ、マーガレット・クアリー、ティモシー・オリファント、オースティン・バトラー、ダコタ・ファニング、ブルース・ダーン、アル・パチーノ