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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

デコトラガール 天使な誘惑

2019-11-23 23:59:43 | ピンク映画
本作は、8月だかにCSの衛星放送の深夜枠でOAされたものの録画視聴です。
デコトラといったら、映画ファンには東映の「トラック野郎」ですか
ラジオの深夜放送で流行歌を聞きながら無線で交通情報や、取り締まり情報を流して
文太兄さんが街道を疾走し、パトカーを蹴散らすシーンとか拍手喝采のヒット作品のシリーズでしたが

その主人公を男からヒロインに変えてエロチックな風味をさらに加味して最後にはエロをファンタジーにまで昇華させて、Vシネマのオールイン作品でスマッシュヒットをさせたのが
城定秀夫監督と吉沢明歩のコンビでしたねぇ
それが何作か続き、吉沢からヒロインが様々変わってオールインのエロチックVシネとなってます
そしてこのデコトラヒロインの一人として天使もえさんは2016年に「デコトラ☆ギャル紗矢」という作品をオールインでVシネマとして撮られているんですが
今回は大蔵映画のピンク映画としてデコトラガール再び

一応はOP・PICTURESフェス用にRー18とRー15の2本撮り作品だったようですね
ってかTVOAされたRー15版もRー18作品と同タイトルですが
OP・PICTURESフェスでは「愛しのデコトラ天使」となってまして
ヒロインにAV女優さんの天使もえさんを起用したとところから
タイトルからは”天使”をいれてるんですねぇ

運送会社で働く凛虎は、デコトラの借金を残して女と消えてしまった
元彼のデコトラに乗って、昼はドライバーとして、
夜はスナックのホステスとして借金を返済するために頑張っていた

東京の本社から、地方の子会社に飛ばされた廉太郎は、
なかなか環境になじめずにいたが、ある日遅配になりそうなところを凛虎に救われる
それをきっかけに距離を縮めていく凛虎と廉太郎だったが
運送会社の社長が覗き魔で、愛人の部下と廉太郎の情事を覗いたり
着替えを覗くのが趣味でして
濡れ場はないものの森羅万象さんが相変わらず怪演ならぬ好演してるんですねぇ
で、このOLを演じてる桜ちなみさんが主演の天使もえさんとは対照的なデカぱいでして
ラスト意外な特技まで披露してくれてます

そして借金を抱えて失踪していた凛虎の元彼のユウジが突然帰ってきて・・・

それなりによくできた作品ですが可児正光さんは
私個人的にはこの作品ではミスキャストだったかなぁって・・・だってねぇ金髪の元彼の
難波拓也の存在感に負けてるし、キャラ的にはどこか決まってないんだよね
それを除いては概ねRー15作品のピンク映画としては
城定監督の築いたデコトラガールの水準に届きつつあったような・・・

2018年製作、日本ピンク映画、OP・PICTURES作品
柿原利幸編集・監督作品
出演:天使もえ、桜 ちなみ、遠藤留奈、可児正光、難波拓也、森羅万象、佐藤日出夫、佐藤良洋、染井佳之、吉田祐健

ちなみに11月4日にDVDスルーされた画像
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見えない太陽

2019-11-23 21:01:39 | 洋画未公開
「見えない太陽」って所謂日蝕ですか
オープニングクレジットで日蝕の映像に原題が被るというか
これって譬喩でしょう

お話としては実に単純
っても根本的な問題は実に深刻にいろんな問題がふくまれてる
っても基本プロットは、
実母を無くし、実父は再婚して別家庭を持ってる青年が
幼馴染みの女性と、フランスに派遣されてるISの勧誘員に教唆されて
イスラムに傾倒して行き、イスラムの戦闘員としてアラブに行く前に
母方の祖母に別れを兼ねて会いにいくのですが
IS参加を知った祖母が命をかけて孫のイスラム行きを阻止するお話となってます

そんな祖母にカトリーヌ・ドヌーヴ
ドヌーヴさんは、是枝監督の映画に主演され、さらに今月脳卒中で倒れたってニュースも流れた旬な女優さん(脂汗
ってことでセットレンタルの1本に組み入れて来ましたが
いかに阻止するかって持っていく過程にある程度のサスペンス的な要素もありますが
ある意味会話劇の要素が強く

ま、日本でもISに参加しようって言う若者もいて
渡航前に逮捕阻止されたニュースもあったりしましたが
フランスでは実際にISに参加し、訓練された後に
実際にフランス国内でテロを実行したっていうようなニュースもあって
日本よりは、かなりな深刻な問題となってるようで・・・

ISに参加しようってわかった家族の心理っていくばくかの問題ですよね
ってことで、納屋だから
馬小屋に閉じ込めたり、モトISで、今では有罪判決を受けて足にGPSつけたれた人物に
説得を頼んだりと、あらゆる行動をおこすものの
最終的には、やっぱ捕まることを覚悟で司法に委ねてしまうんですね

しかし、国境越えを回避できても、ISに参加しようというような人物は犯罪者であり
司法に委ねた家族は悔悟の念に苛まれてしまうんですね

地味ではあるものの、東洋の果てに暮らす我々には
決して計り知れない問題点とか色々あるようですね

WOWOWのジャパプレミアムでOAされたのちDVDスルーされた作品って言っても
セルは12月4日ですか、レンタルがセルリリース前にっていうのは
順逆だと思うのは、私だけ?

2019年製作、フランス映画
アンドレ・テシネ原案・脚本・監督作品
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ケイシー・モッテ・クライン、ウーヤラ・アマムラ、ステファヌ・バク
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