WOWOWのジャパンプレミア枠で初OAされた後に未公開作品としてDVDスルーされる作品ですが
尺の短さ(73分)からして
見終わったあと私が感じたのはTVフューチャーではなかったかと思うのですが
一応個性派脇役のトム・サイズモアが主演です
原題は「Blue Line」ラストにその意味がわかりますが
見てる間はタイトルと本編プロットとの関連は見つけられなかった
本国の人間だとこの”Blue Line”の意味がわかってるんでしょうが
日本人にはわかんねぇなぁ
キャスティングではトム・サイズモアとジョーダン・ラッドくらいしか私には認識できなかったってのもTVフューチャーではないかと思える理由
アメリカの田舎町のコンビニで二人組でボイスチェンジャーと覆面の強盗事件が発生
そして、道端で炎上放置された自動車から大金の燃えカスが見つかる
ニューヨークからこの田舎町に赴任して来た敏腕刑事ブローザは、
現場に落ちていたカードを頼りにストリップバーへ向かい
そこで聞き込みに当たったストリッパーリンジーとその日に懇ろになってしまう
そのリンジーにはこの町を牛耳ってる町のボスである夫から毎日DVを受けてる妻のニコールと言う友人いて・・・
実はこの何も無い町から逃げ出したいリンジーと夫のDVから逃れたいニコールが実際にこの町から抜け出す為の犯行の予行演習だったのである
つまりニコールの夫の取引の最中に180万ドルを強奪するのが最終目標で
強盗の女二人であることでのボイスチェンジャーだったんですね
結局邦題の「リベンジ」ってのもニコールの夫に対するものだったようで
最終的には惚れていた刑事がリンジーと知らずに射殺してしまい
ニコールを追い詰めたものの・・・
刑事がなんと”漁夫の利”映画
”Blue Line”って長距離バスの名称だったんですね
つまり女二人して逃げる手段にしていた長距離バスだった訳で
日本人にはラストにようやっとタイトルの意味がわかるんだけど
邦題の「リベンジ・ショット」も分かりにくいやね
2017年製作、アメリカ映画
ジェイコブ・クーニー脚本・監督作品
出演:トム・サイズモア、ジョーダン・ラッド、ニッキー・ムーア、ケヴィン・ナッシュ
尺の短さ(73分)からして
見終わったあと私が感じたのはTVフューチャーではなかったかと思うのですが
一応個性派脇役のトム・サイズモアが主演です
原題は「Blue Line」ラストにその意味がわかりますが
見てる間はタイトルと本編プロットとの関連は見つけられなかった
本国の人間だとこの”Blue Line”の意味がわかってるんでしょうが
日本人にはわかんねぇなぁ
キャスティングではトム・サイズモアとジョーダン・ラッドくらいしか私には認識できなかったってのもTVフューチャーではないかと思える理由
アメリカの田舎町のコンビニで二人組でボイスチェンジャーと覆面の強盗事件が発生
そして、道端で炎上放置された自動車から大金の燃えカスが見つかる
ニューヨークからこの田舎町に赴任して来た敏腕刑事ブローザは、
現場に落ちていたカードを頼りにストリップバーへ向かい
そこで聞き込みに当たったストリッパーリンジーとその日に懇ろになってしまう
そのリンジーにはこの町を牛耳ってる町のボスである夫から毎日DVを受けてる妻のニコールと言う友人いて・・・
実はこの何も無い町から逃げ出したいリンジーと夫のDVから逃れたいニコールが実際にこの町から抜け出す為の犯行の予行演習だったのである
つまりニコールの夫の取引の最中に180万ドルを強奪するのが最終目標で
強盗の女二人であることでのボイスチェンジャーだったんですね
結局邦題の「リベンジ」ってのもニコールの夫に対するものだったようで
最終的には惚れていた刑事がリンジーと知らずに射殺してしまい
ニコールを追い詰めたものの・・・
刑事がなんと”漁夫の利”映画
”Blue Line”って長距離バスの名称だったんですね
つまり女二人して逃げる手段にしていた長距離バスだった訳で
日本人にはラストにようやっとタイトルの意味がわかるんだけど
邦題の「リベンジ・ショット」も分かりにくいやね
2017年製作、アメリカ映画
ジェイコブ・クーニー脚本・監督作品
出演:トム・サイズモア、ジョーダン・ラッド、ニッキー・ムーア、ケヴィン・ナッシュ