MOMENT

再び古巣のgooブログに・・・まさかのです

放課後戦記

2018-09-30 23:37:17 | 邦画
何日か前にいつも行く紀伊国屋フォレストでこの映画と原作となっている舞台劇の2枚組のBlu-rayーBoxを見つけて
ガールズアクションか!それも全員女子ばっか
購入しようか迷ったのですが・・・
嵐の前の静けさなのか、午前中は薄日が射していたので台風に備えてレンタル探しに行ったら普段はあんまり見ない日本映画の棚にこの作品を見つけてレンタルしてきましたが

この映画、見ている途中で何回か寝オチしましたがそのせいではないと思いますが
理解することの難しい映画でした
若いお姉ちゃんたちが様々な、もうホントにコスプレとしか表現できないJK制服姿でひたすら殺し合う、斬り合う映画なら寝オチはしなかったと思うんですよ
ガールズアクション大好き人間ですから

でもこの映画斬り合い殺し合いというよりもやたら観念的な会話劇なんですよ
放課後の学校に残っていた十数名のJKが殺し合うバトルロワイヤルものというような作品じゃないんだ
実際は自分語りの小難しいことを並べたてた台詞ばっかがアクションシーンより多くて変にまどろっこしいことを延々と映像にしていて、なんと115分の尺みあるんです
寝オチするわけだ

放課後借りたハンカチを返しに屋上に行きそこで眠ってしまい
気づいたら夜で校内に閉じ込められたヒロインの市川美織って言うアイドルが主演だってのはわかるんですが
ここでこっちは伊達に映画見てないからなんだ夢オチ映画だろうがって言うのは早とちり

だって教室には手首をバッサリ切られて死にかけている生徒がいるし
夜であったものが明るいなんか美しいカラフルなお花が咲いてる世界観だし
学校じゃなくてアパートの裏手みたいなところだとかでヒロインは襲撃されるは
スーパーみたいなところや土手とか舞台が校内にとどまってないし
こりゃもう完全に夢の世界でしょうが・・・

兎の面をつけて日本刀を振り回す謎のJkとか、
なんか境界線を越えたからと撃たれて死んじゃうJkとかが出てくるわけなんだけど、
誰がどこから撃ってくる訳?
アクションはみんな腰がはいってないんだけど
まぁそれを演出でカバーしてくれてるんだけども
さっき書いたように観念的な登場人物の台詞ばっかである意味ガールズアクションのウリが詐欺にしか思えない

あんまりネタばらししたくないんだけども、まいいか
実はヒロインの市川美織って多重人格で、このお話としては彼女の脳内世界で
それぞれの人格たちが殺し合いをしているというわけなんで
単なる夢オチ映画ではないのですがコレが理解できるまでの時間が実に長いと
で観念的なお話を省いて単純なアクションだけの映画に特化させたらきっとオモロイ作品になっていたんじゃないだろうか

まぁ自分押しのアイドル見たさに集客は可能なんだろうけども
そうじゃない私みたいな人間にとっては苦痛でしかない115分だったりします
とりあえずとびついて購入しなくて良かったなー

2018年製作、日本映画、「放課後戦記」製作委員会作品
土田準平監督作品
出演:市川美織、秋月成美、りりか、小宮有紗、遠藤新菜、青島心、窪田美沙、井上美那、大野未来、小泉萌香、片岡沙耶、新田祐里子、加藤美紅、野々宮ミカ、三橋栄香
コメント

ゲティ家の身代金

2018-09-30 14:03:59 | 洋画
邦題は「ゲティ家の身代金」」だが、原題は「ALL THE MONEY IN THE WORLD」
という事で世界中の金を手中に納めた男のお話ではなくて
その男に息子の身代金を出してもらうために孤軍奮闘する誘拐された息子のお母ちゃん
それも”女は弱し、でも母は強し”を身をもって実践していった実話です
色々と問題が起こり、それを跳ね返して製作されアカデミー賞助演男優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞で監督賞、主演女優賞、助演男優賞ノミネートされると言う快挙を成し遂げた作品
ちょっと言うとハリウッドを席巻したセクハラの被害を直接被った映画だったようですね

さてお話としては先に書いた通り実話をベースにしてます
1973年7月のローマで世界一の大富豪ゲティオイル社社長の石油王のジャン・ポール・ゲティの孫が誘拐された
なんと彼の身代金は1,700万ドル(50億円)、しかしこの大富豪の爺さん孫の身代金の支払いを断固拒否するのだった
その理由は”もしここで身代金を支払ったら、他の14人の孫たちも金目当てに誘拐されるかもしれん”という持論であったが、実はこのゲティ氏は極端な吝嗇としても知られていたが
そこは孫のこと裏で元CIAの交渉人チェイスを呼び寄せ、孫の奪還捜査を指示する。

誘拐されたポールの母親であるアビゲイルは実はジョン・ポール・ゲティ2世との離婚で子の親権と引き換えに養育費や離婚慰謝料などすべてを棄権していて
これもゲティ家の策略だったようでゲイルには身代金の支払いは不可能であった
ために元義父に会おうとするがあってもらえずチェイスを遣わして来ただけ
しかしこのチェイスが行き着いた結果はなんとポールの狂言誘拐って
マーク・ウオールバーグ演じるチェイス全く役にたたねぇ
役にたたねぇのはイタリア警察もおんなじですが・・・
そんな中なんと業を煮やした犯人はポールの切りとった耳を新聞社に送り付けた・・・

ゲティを演じるクリストファー・プラマーが実にいい
ケチって言うわけではなく最終的には身代金が払われる訳ですが
吝嗇と言うわけではなくて美術品には金を惜しまず使っていたのは会社と言うよりは己の節税対策だったりと
こういうくらい金の使い方をしたからこそ大金持ちになれるんだと言う典型

被害者の母を演じるミシェル・ウィリアムズも強いよね
母の立場もあるんだけど、ある意味持たざるものの強みも見せてくれていて
こういう純な生き方ってある意味かっこいい

最後身代金払ってからの攻防戦のスリルとサスペンスがカタルシスになってるんですね

2017年製作、アメリカ映画
リドリー・スコット製作・監督作品
出演:ミシェル・ウィリアムズ、クリストファー・プラマー、マーク・ウォールバーグ、チャーリー・プラマー、ロマン・デュリス、ティモシー・ハットン、チャーリー・ショットウェル、アンドレア・ピーディモンテ、キット・クロンストン、マヤ・ケリー
コメント (2)

世にもエロスな物語~背徳に溺れる女たち~

2018-09-30 03:46:11 | OV
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本はCSのチャンネルNECOで
8月の深夜枠ミッドナイトシアター枠でOAされた「世にもエロスな物語~我慢できない女たち~」と言う作品がありましてこのブログにもアップしておりますが
実は9月の頭に「世にもエロスな物語」って言うのだけ見てて”こいつは先月に見たやつ”って早とちりしてまして録画し忘れていた

今日も見るものが無くて・・・CSのチャンネルをガチャガチャしてたのよ
そしたら副題が見えるじゃないですか「~背徳に溺れる女たち~」って
で、これは違うという事で慌てて録画しつつのリアルタイム視聴しました
前作と同じような三話オムニバス構成チャンネルNECOの方で2018年製作っていってるのでそうしておきますが
どこで製作したのかもまるっきりわかりません

第一エピソードは「昭和背徳物語」と主役の牧原れい子さんの表題
牧原れい子さんってお方エロチックOVとかで拝見したことがありますが
実にちっパイなのよね、もうかなりのお年かと思われますが

昭和テイストのお話としては
病気のって言っても不治の病、医療費と新薬のために
男の甘言に乗っかって夫のために身を任せる切ない女心を・・・って言うか
実は病で夫婦の営みにも餓えていた飢えを満たしていたのか?って言うような終わりかたと
見るのは私だけ?


第二話は「女郎宿」って松嶋友里恵、冬木舞の連名
劇中で召集令状で戦地に向かう男との情愛を描いてるのでれまた昭和のお話
夫のために身を売る羽目になったゆりえ奥さま
そのまんま松嶋友里恵さんが演じてます

これまたちっパイな女優さん
で戦地にいく男との情愛と大金持ちに身請けされ・・・
監督・脚本の貞邪我って言う人、”身請け”のことを”水揚げ”っていってるんですけど
”水揚げ”は女郎さんについた最初のお客さんが行うこと
この場合目かけかなにかは知らないが女郎の借金を肩代わりしてやるのは”身請け”でして”
決して”水揚げ” とは言わない

でこのゆりえを陰になりひなたになって助けるベテラン女郎に冬木舞さん

でこのかたはかなりなおっぱい美人さんでした

三話目は私もよく存じ上げてる風間ゆみさんが主演の「未亡人刹那情欲」
昭和40年くらいのお話になるのかな
ロマンポルノとかで山本監督がよく作っていた「未亡人下宿」からコメディ部分を取り除いたような感じ

デカパイは見て楽しむものだと教えてくれる風間ゆみさんのおっぱい演技が実に見事という事で
お後がよろしいようで・・・

2018年製作、日本OV?
貞邪我脚本・監督作品
出演:牧原れい子、松嶋友里恵、冬木舞、風間ゆみ
コメント