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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ザ・ソルジャー 戦火の兵士たち

2018-08-02 22:52:53 | 洋画未公開
8月2日にブロードキャストからのリリースDVDでしたのですが
DVDジャケットにはなにも惹句もなく
後ろ向き兵士の軍服はヘルメットは第二次世界大戦の米兵のものだし
外は暑いし、深く考えもせずに最近多い、ロシアを含む東欧辺りで作られてる第二次世界大戦の戦争ものってことに勝手に思い込んでセットレンタルに組み込んでいたのですが

オープニングから、戦争どうこうというより、現代のタリバン戦からイラクアフガニスタンそしてベトナムから二次大戦にまで遡っての軍人のPTSDに関するスーパーからわかるのですが
二次大戦での米兵が戦地で起こす“戦争神経症"と呼ばれていたPTSDのお話でしたが

一人の軍曹が戦地で起こしてしまった"戦争神経症"を本国に帰国しに帰還し、愛する妻と息子の元に帰った軍曹だったが、戦場で経験した数々の地獄絵図が頭から離れず
毎日苦しみながら己を見失っていき戦地で傷ついた心を癒せないまま
ついには妻からも愛想をつかされ

"自分が戦場で見てきたものは、果たして何だったのだろうか?"と現実とのギャップに苦しみ
人間として“尊厳"を再び取り戻すまでの魂の戦いを
軍曹の記憶としての戦闘シーンとかを絡ませての戦争映画の体裁を整えてはいるのですが

PTSDの問題をメインにした作りなので、帰国し一人思いに耽る主人公の姿の方が圧倒的に多くて何回か寝オチしそうに・・・
ってことで実際に一回は2、3分意識が飛んでいたような
でも巻きもどす必要もなく見つづけられる映画でしたが

見終わって調べたらアメリカ映画じゃなくてカナダの映画だったのね
それにしてもアメリカ兵士の軍装がなんだか実にバラバラってのはねぇ

2018年製作、カナダ映画
アーロン・カーメイ製作・脚本・監督作品
出演:アダム・マンロー、キルスティン・ウェンドラント、ジン・フェドトフ、ケルテン・ジェンセン、マイケル・ドッジ、ケヴィン・ジョンソン、ライアン・ハット
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嬢王ゲーム

2018-08-02 17:23:57 | OV
一日1本エロチック作品を見ていく企画
今日の一本は、クソ暑くどこにも出る気がしないので既視の山から引っ張り出してき
再度見ました私の一番のお気に入りAV女優さんの古川いおりさん主演のOVと言うか
山内監督の一連の「嬢王」「夜王」「女闇金」「ブラックスワン」の世界観の元になってる
基本の作品というか記念碑的な作品ですよ
すべてはこの嬢王千鶴から始まったんですよねぇ

「嬢王」とタイトルに入ってても倉科遼原作の漫画の実写化ではありません
あくまで山内大輔オリジナルの脚本ドラマです
贔屓の引き倒しじゃなくて古川いおりを千鶴にしたことでそれなりに見られるドラマに仕上がっておりました

大体キャバ嬢映画のシノップスなんてのは女の世界で
新人のキャバ嬢がナンバーワン目指して女の世界特有の嫉妬、イジメ、横やり、派閥抗争を繰り返して行くイメージですが
この作品も全くこっちの上に書いた思惑そのまんまの世界を描いているンだけども
何となく昭和の映画の女の上昇出世物語の世界観を平成に甦らせた感じだったのは
千鶴というヒロインのキャラ付けから感じてしまうんでしょうか

それは母子家庭で育った主人公が義父に処女を奪われ
病身の母の面倒を見ながら自称処女のキャバ嬢を売り物にして、のしあがって行くと言うところから来ていたのかなぁ
古川さんのたたずまいが自称処女をどことなく信憑性のあるかのように見せてる来るもの
彼女の演技なのか?それとも古川いおりの天性だと見抜いた山内監督の眼力だったのか?

ナンバーワンのキャバ嬢には巨大スライム乳のめぐりさん
この方もAV出身ですが最近ではこのようなOVとかピンク映画でとかでもその巨乳同様の
圧倒的なめぐりという人物の存在感を示されてるお方ですので
古川さんともに遜色なくこの作品を締める存在になっていた。
もう一人和田みささんの存在も書いておかなくちゃねぇ

イジメとか嫉妬とかに時間を割いたせいか
古川さんのナンバーワンにのしあがって行く過程が
ヒロイン以外の登場人物の台詞で描かれてしまっていたのがちょっと物足りなさを感じさせるとともに
映画のオチにちょっと物足りなさを感じたのは私だけ

何回見てもそれなりにカタルシスを得られるOVでしたが・・・

2014年製作、日本OV、ネクスタシーEX作品
山内大輔脚本・監督作品
出演:古川いおり、めぐり、藤北彩香、岡田智宏、野村貴浩、堀内暁子、和田みさ、小鷹裕、鎌田一利、西間木清香
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祈りの幕が下りる時

2018-08-02 02:06:56 | 邦画
私は海外ドラマは見るけど、日本のTVドラマは殆ど見ない
殆どと言うのはチャンネル回すときとか、何か面白い番組は・・・ってことでチャンネル回すときとかチラっと見てしまう時があるからで
シーズン全作完全に見るようなことはない

この「新参者」もTVドラマとかSPドラマとかは見てませんが
映画化第一作の「麒麟の翼」はちゃんと見ておりますので
阿部寛と溝端淳平の姻戚関係とか、田中麗奈のキャラクターとかはしっかりと認識していおり
今回も十分に楽しく鑑賞できました
どうやらこのシリーズも阿部寛演じる加賀恭一郎が日本橋署を出て捜一に転勤するところで終わっており
なぜ彼が日本橋署に拘って勤務してきたのかが明かされる作品でしたが

相変わらずの原作未読ですので何とも言えないのですが
映画のテーマとしては家族愛というか、所謂親子愛のお話で貫かれてて
私にはちょっとこんだけ押し売りされると・・・っていうのもありましたが
一般的にはこんだけ押し売りする方が受けるんでしょうな

何せ毎日新聞とかTVニュースとか親がしつけと称して子を殺し
子がこれまた親を介護疲れで殺すという
もう親子関係とかが希薄になってる現代には、ある意味こういった失われてしまった
親子関係をもう一度っていうような映画も必要ということか

ってことで10才の時に突然自分を捨てた母親の本意も事件を通して知ることができたし
あれだけ母親への思慕からうらみぬいた父親っていう存在も知ることになるための
また、犯人は犯人で父親への本当の愛情から・・・
っていうもう究極の親子愛のお話でしたが

ミステリー作品ということで物語の筋については一切書きませんが
これだけ感情を昂ぶらせる親子愛のシチュエーションを臆面もなく全面押し出してくると
多分に涙腺の弱くなってるシニア層の1000円で映画が見られる人びとにとっては
実に泣かせるいい映画ってことになるんでしょうけども
こんだけそのあざとさを詰め込まれると私にはうざったく思えてならなかったのが難点でしたが
一応ミステリー作品としては原作がいいのかそれなりに楽しめる作品となっていたのも事実です

エンドクレジットで杏さんと香川照之さんがノンクレジットで登場されたんですが
これってTVドラマのレギュラーだった関係でしょうか?

2018年製作、日本映画、「祈りの幕が下りる時、製作委員会作品、東宝配給
福澤克雄監督作品
出演:阿部寛、松嶋菜々子、溝端淳平、田中麗奈、キムラ緑子、烏丸せつこ、春風亭昇太、飯豊まりえ、上杉祥三、桜田ひより、及川光博、伊藤蘭、小日向文世、山崎努
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