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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

ザ・ウォール

2018-01-16 21:12:34 | 洋画
アメリカのイラク戦争でのスナイパー映画と言うと
クリント・イーストウッドの「アメリカン・スナイパー」って言う名作がありましたが
あの映画を想定してこの映画を見るとダンチです
私の大好きな映画尺90分と言う実に映画としては理想的な尺なんですが
こんなに長く感じた90分の映画も珍しい

映画会社のロゴとして真っ先に出て来たのがこの会社

アマゾンビデオの自家コンテンツ確保のために今や色んな国での映画製作に関わっているんだよね
自分的にはあの韓国映画の「お嬢さん」で始めてアマゾンスタジオのロゴを見て以来2本目ですが、見てない作品もあるんだろうな
映画ソフトのコンテンツだけはてばばなさいソニー映画とそのコンテンツが欲しくて
中国企業とが画策してるっていう記事を読んだこともあるくらい
今後はソフト確保の時代なんですねぇ

って話がそれましたが、この映画出演者はたった二人だが
見えないイラクの狙撃兵士として声だけの役者の三人
煉瓦の壁がある砂漠の荒野でのイラクと米兵の狙撃手同士の攻防戦
と言えばおもしろそうな題材なんですけど

観客に見えているのはアメリカ兵の二人だけ
狙撃手のマシューズとアシストのアイザックの二人
沈黙で狙撃手捜しにしびれを切らして狙撃手のマシューズは狙撃されて死んでる味方兵士の無線を取りにいき
狙撃されてしまいます
ありゃらー、アシストが生き残ってもなんの戦力にもならんでしょ、スコープとアサルトライフルに拳銃じゃ敵スナイパーに対抗できない
ってもこのアイザックを演じてるのは、「キック・アス」の"キック・アス"を演じているアーロン・テイラー=ジョンソンと言うことで
アシストが主演の映画

戦争映画と言ってもスナイパーとスナイパーとの持続戦ですが
この映画身動きとれなくなったアメリカ兵とスナイパーとのお互いを探り会う会話劇
ということで実に退屈
本来ならどこから飛んでくるかわかんんない銃弾で
命の危険とかから、映画的には緊張感がみなぎって来るはずのもんだと思うのですが
そんな緊張感が皆無なんで2回くらい意識がうすくなっていました
気づいても映画的にはなんの動きもなくそのまま見続けてもノープロブレム

ラスト救助へりに助けられるものの・・・アイザックを待ち受けていたのはバッドエンドウ豆だったとははねぇ

2017年製作、アメリカ映画
ダグ・リーマン監督作品
出演:アーロン・テイラー=ジョンソン、ジョン・シナ、ライト・ナクリ(声のみ)
コメント (2)
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犯人は生首に訊け

2018-01-16 16:32:30 | 韓国映画
シネマート新宿の企画興行<反逆の韓国ノワール2017>にて上映されたものをDVD化された
最後の作品がようやく見ることができました
ちょっと日本のタイトルが実に生々しいのです
さらに私がレンタルしてきたGEOさんにはなんとRー18のシールまで貼付されていまして
こちとら最近はまってる韓国映画ですし期待度MAXでの鑑賞でしたが
なんだろうなオープニングから

私にはなんか実にのれない映画でして
って言うのも駄目なんですよね内視鏡カメラは・・・
掛かり付けの医者で検査項目のうち、内視鏡検査だけはお断りさせてもらっていまして
胃ガン、食道癌、膵臓ガンで多分死ぬんだろうな
いや上からも駄目なら、下からもですので直腸・大腸がん辺りの死亡もありうるのかな

ってことで、のっけからあんな映像を見せられたらのれない野も当然ですが
この内視鏡での検査医師がこの物語の主人公
もうひとつ不思議なのは、確かに内視鏡検査兼手術は医師がやるんでしょうけど
日本では大抵は内視鏡検査技師がやるようですが
この検査医師、ちゃんと院長の代わりに診察してるようなので
ってか卒業記念のメスまで所持してるところでは外科医なのかも・・・?

ま、そんな些末な詮索はおいといて
離婚で京畿道の病院に転院してきたスンフン
精肉食堂の階上に部屋借りしていて、食堂では毎日牛が豚が食肉として解体されています
食堂のじいさんが検査にやって来て検査前に射たれる麻酔で
この地区で15年前から起きているバラバラ殺人を想起させる人体解体の詳しいうわ言を聞いてしまい
医者でありながら彼の探偵目線で物語が進みます

内視鏡検査って挿入口の部分麻酔だと思って今したが
韓国は全体麻酔なのでしょうか
中年おばはんは大腸検査でのカメラをナニと勘違い?してのヨガリうわ言が・・・
こういうセンスは好きですが

のりきれない映画も後半になると、なんと一人称の目線で語られていたのが
客観的な映像になると
なんと前半の一人称の目線がブラフであるとわかり
そうきたか・・・って言うか、なんと見てるこっちが騙されていたのをしらしめられるものの
したたかな監督さんですから実にもう一捻りあるんですね

こういう映画って怪しい人物が実は怪しくない
ってのが定番ですが・・・その定法をさらに上乗せして実は・・・
もう監督に二度も騙されてしまいましたがな

邦題から来るようなグロい映像は殆どありゃしません
生首映像くらいの造形を見せてくれても良かったなー
エロくもなくグロくもなくてなんでしょうねぇRー18のシールは
最初はのれませんでしたが・・・後半からは食い入るように見ていました
ラストシーンではやられたなぁっていう映画

韓国映画としてはかなりソフトだったようで
もっとグログチャな映画だと思っていました・・・これも見事にかわされた感が否めません
見事に色んな意味で騙された映画だったけど決して腹は立たない

2017年製作、韓国映画(日本公開作品)
イ・スヨン脚本・監督作品
出演:チョ・ジヌン、シン・グ、キム・デミョン、イ・チョンア、ソン・ヨンチャン、ユン・セア
コメント (2)
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