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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、店舗型レンタル店の残日録。

雉岳山

2025-01-30 05:05:05 | 韓国映画
雉岳山とは韓国語では“チアクサン”って読むらしい
一体なんだったんだこの映画は・・・
って言うような作品
見終わって調べてたら1980年にこの雉岳山では18分割された10人の遺体が発見されて・・・
ってあってそんなん映画見てても出てこうへんかったけども
ネタバレ承知で書かせてもらうとラストの脈絡のない軍が管理するシュメール語の洞窟に繋がってるのね
1980年って言うたら軍事政権下だったわけで
 
10体の遺体中たらこの五人のマウンテンバイカーとその一人の父親の山小屋で秘密実験みたいなことしてた連中っていうか研究員の集合写真と合わせたら人数は合うわね
って事で電磁媒体しかない80年にデジタル機材は未知の遺留品って事で
この映画ループしてたようね
って言うことまでは理解できたんやけど
あの赤い光って何者?まさか宇宙人やないかいって思わせてくれるやないか
 
韓国ホラーってことで期待していたいわゆるグロっぽさはある程度堪能させてもらいましたが
もっとグログチャでも良かったかな
さてさて本当に原因があって結果があるはずなんだけど
映画自体その結果のみを羅列していくだけで原因は一切語られていないと言うじつに不親切な作品
いわゆるこの映画自体も都市伝説ってことにしたかったのじゃないかな
 
この作品を見た人々によって、この都市伝説がそれぞれの脳内で熟成されるって言う事なんだろうね
 
そう言う意味では映画としての意図はわかるけどホラーですからきちんと原因を示して欲しかったなぁ
私は宇宙人やって思うちょりますがな 
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
キム・ソヌン脚本・監督作品
出演:ユン・ギュンサン、キム・イェウォン、イ・テファン、ペ・グリン、ヨン・ジェウク

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ボストン1947

2025-01-18 05:05:05 | 韓国映画
真実に基づいて作られた韓国のある意味反日ってとらえることもできるけど
まぁそんなことを基礎にして作られた国威発揚映画とでも言える作品
1936年ナチスドイツのドイツで行われたベルリンオリンピック
そのマラソン競技では金メダルに孫基禎、銅メダルに南昇竜の二人が入賞した
そして国旗掲揚はヒノマルにキミガヨが流された
そう1936年ちゅうたら、昭和11年ですわ、韓国というかまだその時は朝鮮として韓半島は日本の統治下にあったってことで
 
彼ら孫基禎(ソン・ギジョン)と南昇竜(ナム・スンニョン)は日本人としてIOCに記録登録されていたんですね
でも朝鮮人としての矜持から1945年の日本の敗戦を機に朝鮮人としての登録変更をIOCににぞむものの認められず
ソン・ギジョンは飲んだくれの毎日でしたが
朝鮮では、そう先ほどからわたしは朝鮮って書いてるのはこの作品の舞台となってる1947年(昭和22年)はまだ朝鮮半島でのと北と南の戦争が始まっておらず朝鮮として一つの国家だったからで
一応日本の統治からは解放されたけど国家としては三等国家として日本同様にアメリカに統治されてたようですね
 
ナム・スンニョンは朝鮮人としての国家の矜持復活を目指してなんとかマラソン大会で朝鮮を一流国家として世界に・・・
の希望を持ってソン・ギジョンを再起動させてマラソン大会それも国際試合に出場せんとして一人の若者を見出して
そいつの優勝を目論んでのボストンマラソン出場に・・・
そういうお話だったのね、事実のファクトを描くことによって朝鮮人の誇りを取り戻すというある意味感動のお話だったけど
この後南北に分断されていくわけでして
この作品自体朝鮮人の矜持を云々とかわたしも書いてきてはいるのですが
韓国映画なので韓国人の矜持って書いちゃっていいものかどうかって言うとこに気を使わざるを得なかった
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
カン・ジェギュ脚本・監督作品
出演:イム・シワン、ハ・ジョンウ、ペ・ソンウ
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ノリャン ―死の海―

2025-01-09 05:05:05 | 韓国映画
文禄と慶長の二回にわたって行われた秀吉の朝鮮出兵
日本統一を成し遂げた豊臣秀吉の次の目標が明国つまり中国制圧すればって言うことで、その先兵としてはまず朝鮮半島の制圧からと言うことで
韓明連合軍と日本軍を迎え撃つ海戦スペクタクル映画「バトル・オーシャン/海上決戦 」が作られたのが2015年
 
当時は日韓関係が良くなくて豊臣軍を迎え撃つ朝鮮軍の勝利映画つまり反日映画として作られたスペクタクル巨編だったわけで、韓国では諸手を挙げて大ヒットだそうですが、日本では未公開そしてDVDスルーでしたが一応見られました
そして日韓関係まだまだではある中での2022年にこの第二作として、これまた反日色の濃い海上バトル映画「ハンサン ―龍の出現―」が作られての
三部作の最終話がこの作品
 
と言うことで三部作の主役である朝鮮水軍を率いるイ・スンシン将軍の最後を描いた二時間半にわたる作品でして
実は秀吉が老死するところから映画は始まり、徳川家康が天下を握ることを恐れた小西行長は朝鮮から日本に帰還することを考えたが
何せ築城を海上からイ・スンシン将軍の船団に囲まれていて一人ではその包囲を突破できないと島津に泣きついて・・・
 
島津水軍とイ・スンシン将軍との大船団での海戦シーンがメインの作品でかなりのスペキュタクラー映画ではあるのですが
イ・スンシン将軍の徹底的に彼ら日本軍をここで完膚なきまでに叩いておかずに日本に帰せば恨みを持ってまたやってくると言う信念
さすが恨の国韓国の将軍ですその彼の意思の強さを前面に出してのこれまた反日度のかなり強い作品でして
島津水軍は完膚なきまでにやられる映画を見せつけられた作品でもありますが
 
実際に朝鮮にいる豊臣配下の軍勢を日本に帰しても秀吉は死んでるし家康にはその気がないんだからなんら問題ないんだけどねぇ
徹底的に恨み骨髄っていうことでの大海戦を展開するのね
まぁ韓国人が見れば反日教育映画でもあるしですが
そんな反日映画でも面白ければ公開するという日本の度量の広さも併せて見せてくれた作品とも言えるのかな
 
ただ日本人役はしっかりと日本語を喋り中国(明)もまた中国語としっかりと三ヶ国語での台詞での映画だった点は買える
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
キム・ハンミン脚本・監督作品
出演:キム・ユンソク、チョン・ジェヨン、ホ・ジュノ、アン・ボヒョン、ペク・ユンシク、イ・ギュヒョン、パク・ミョンフン、ヨ・ジング
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ソウルの春

2025-01-06 05:05:05 | 韓国映画
 12月リリースの韓国映画
邦題は「ソウルの春」ではあるものの、韓国の軍司政権下で大統領として民主化を図ってきていたパク・.チョンヒ大統領が死去したために
軍部の将校たちが組織するハナ会という組織がここをせんどとして再び韓国を軍事政権かに置こうとクーデターをおこしその主導者と
首都防衛警備部の予備将校との対立を描いた事実というか史実に基づいて作られたフィクション映画
 
ほとんどは反乱軍というかクーデター側の視点で描かれてる作品でして
クーデターと言っても軍部側の描写に終始しており事実っていうか本当に血腥さのないクーデター映画なんだけど
彼らクーデター側の生臭ささのみがある意味で強調されてた映画だったとも言えるし
この作品の宣伝文句である二人の敵対する人物との軍事的と言うか軍隊の対峙がクライマックスになってるんだけど
クーデター側の勝利に終わるものの銃声一つ響かないのは同じ民族であり軍人同士であるためだったんでしょうね
そしてやっぱ軍人という階級制度の縦社会の不文律っていうのもあったりして
 
そう最後は軍事クーデター側の勝利に終わり正義というかクーデター阻止側が負けるのよね
ここから軍事クーデター側の傀儡大統領が決まり再び軍事政権下になっていくものの
1度火のついた民主化の火は再び再燃して光州事件へと向かっていくわけで決してソウルの春とは言えないその前提の物語だったんですね
 
いやいくらお隣の国ということでクーデター側の人物像整理もおぼつかない有様でして誰が誰やらって言う感じで見させられまぢたが
韓国人が見れば誰が誰ってわかるんでしぃうかねぇ
ある意味っていうかほとんど会話劇っていうのもあって途中誰が誰やらっていうのもあったりで数回オチそうになって見てましたが
クライマックスでの緊張感は素晴らしかった・・・
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
キム・ソンス共同脚本・監督作品
出演:ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・へジョン
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ニューノーマル

2025-01-02 05:05:05 | 韓国映画
新感覚の韓国ホラー映画である
6篇の殺しのエピソードがなんの脈絡もなくとは言え、なんとたった3日間に起こった殺しのお話が
時制が三日間をいったりきたりして綴られてるオムニバスではあるものの
最終話できっちりとこの6篇が繋がってみせるという作品
 
ソウル市内で起きてる連続女性殺人鬼のTVニュース報道から始まり、それを見てるっていうか聞き流しながら家事をしてるチェ・ジュウさんの部屋に火災警報器の点検ということで1人の男が訪ねてきて
根掘り葉掘り一人暮らしかとか男はいるかとか美人やねぇ
とか聞きつつおかしな雰囲気を醸して最終的にチェ・ジュウさんに襲いかかるものの
逆に倒されて止めを刺されてしまう
そんな映像にTVのニュースでは連続殺人犯が防犯カメラに写っておりなんとそれは髪の長い長身の女だったって
チェ・ジュウさんではないですか・・・
 
まぁ次のエピソードからはSNSのマッチングアプリで繋がった人が相手との関係から次々と死を迎えるお話とか
老婆を援助した中坊がその老婆の郎党に襲われると言ったものや
マンションの隣に住むグラマラスな美女に岡惚れした独身隣人の男がなんとベランダから留守の隣室に忍び込んで彼女の痕跡を楽しんでる時に
ビニールに包まれた遺体を発見し彼女のおとこに殺される始末
彼女の痕跡を楽しむ中での彼女の歯ブラシのオチは秀逸
 
最終話のコンビニアルバイターの姉ちゃんが一番まともに見えてたがなんとこの岡惚れ男をSNSで煽っていた奴だったりで
一見繋がってない話が各時制を整理していくとつながっていたんですね
っていうことでこの作品人間不信なサスペンスって言うウリですが
わたしにはホラー作品に見えた
そう一番怖いのは人間だって言うホラーの本質を描いた作品だったようで
二時間の尺を十二分に楽しませてもらった作品
最終話のお姉ちゃんは自分が煽って隣室に忍び込んだ男を殺した彼氏に殺されてしまうんだよね
 
なかなか含蓄のある作品だったが見続けていくうちに最初のほうのエピソードが霞んでしまっていたのがちょっと残念だったかな
それだけ後半に重点が置かれてる作品でもあったわけ
でも面白く見られた作品でした。
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
チョン・ボムシク脚本・監督作品
出演:チェ・ジウ、イ・ユミ、チェ・ミンホ、ピョ・ジフン、ハ・ダイン、チョン・ドンウォン
 
 
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THE MOON

2024-12-20 05:05:05 | 韓国映画
まぁこの作品私は中国映画だと思っていたんだよね
大体こういうのってお得意のVFXやCGを使って
そして有人月探査で国威発揚っていうのはある意味中国のお家芸でしょ
そしたら円盤入れたら見慣れた韓国の映画会社CJ ENMのロゴが出てくるじゃないかい
韓国映画だったのね、ってことで見終わっての最初の感想は“完全に日本映画界は韓国に置いていかれたな”っていうのが浮かんだ
そうだよね国策でふんだんに予算が組まれての映画製作と
いつのまに映画会社が映画を作らなくなり製作委員会が作った映画だかを自社劇場で配給上映してる映画会社が一番の利益率をあげてる日本の映画界
そう、アイドルに頼ってそれで集客しようという魂胆で作られる作品群のどこが映画として面白いのだかを私は知らない
っていうけどこの「THE MOON 」という映画だってアイドルが主演してるんだけど
これほど違うんだって思わされる
 
タイトルの示す通り韓国が月に人を送り月に着陸させて調査させるというお話
まぁ韓国映画は好きですがそれ以外の韓国にはほとんど興味もなんもない私ですから
韓国が宇宙開発にこんだけ力を入れてる何て知らなかった
月に有人着陸させるのはしかし、この映画でも2029年という近未来のお話で
2024年には有人月探査ロケット打ち上げたものの空中で爆発してしまい尊い三人の宇宙飛行士を犠牲にさせていて
今回はその失敗回復を兼ねての打ち上げ成功に沸くものの
 
まずは太陽風に襲われて宇宙船が故障して地球との連絡が取れないためにベテラン船長と中堅技師が船外に出て修理を始めて一つ一つ修理してようやっと地球との映像と音声での連絡が可能になったものの
司令部では船外作業を禁じていたんですね
その予感が見事に当たって船外の二人は流星群に襲われて雨中の藻屑に・・・
 
一人取り残された船内の若者は宇宙船の操縦もできない奴
そいつが死んだ二人の分までもって奮起して飛行目的を果たそうと孤軍奮闘をするお話
宇宙空間であるとか、月の表面とかセットとかCG &VFX多用して実に広大で美しい月世界や宇宙を作ってくれており予算のかかった映画だっていうのは実によくわかります
こういった映画での世界観さえ今の日本映画では作り出せんだろうって思うほどよくできてる作品
 
まぁ一人でミッション遂行ですけども最初は順長に言ってたものに月の裏側のマイナス160度の境でなんと流星雨に襲われたり
まぁ想像できうる全ての災厄に遭遇してしまう宇宙飛行士を
如何に地上から助け出せるのかっていうのがこの映画のメインテーマでして
5年前の事故の時の宇宙船を再現しての今回のミッションでしたから
その時の技師を招聘して地上から指示出しての救出劇が後半のクライマックス
 
中国もだけど韓国もこういった作品に必ずプロパガンダを打ち込んでくるのが常套手段ですが
この作品はそっちには向かずになんと同じく月探査に来てるNASAの国際宇宙船によって満身創痍の韓国宇宙飛行士を救出するって言うことで
辛うじて国際交流の人道支援っていう方向に持ってったのはよかった
 
二時間9分の映画ですが韓国のお偉いさんの自己保身とかも描きつつ
手に汗握る作品に仕上げているところはさすが
.ってか、エンドクレジットのBGMになんと”Fly Me to the Moon“がかかったのには粋なものでした。
私も含めて韓国映画の幅の広さと韓流マクチャンドラマ(ドロドロの愛憎復讐劇)にハマるのはよくわかりますよね
国策でエンタメを韓国の基幹産業にしたとこは資源不足の国としての経済発展の目の付け所が違うのよね
ものづくり日本って言ったって映画だってものづくりでしよ
映画にも金出せよねぇっていうかださねぇ日本政府さんよ
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
キム・ヨンファ脚本・監督作品
出演:ソル・ギョング、ド・ギョンス、キム・ヒエ
 
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快楽のシナリオ

2024-12-04 19:26:17 | 韓国映画
今月リリースの日本未公開韓国映画
邦題の示す通りのエロチック作品ですが
韓国映画っていわゆる韓流ブームが来る前まではほとんど輸入されずに
日本でいうところのピンク映画と韓国はいくらボカシ入れても映像作品では本番ファックが許されていないから
日本のピンク映画よりは多少キツめの韓国エロ映画しか輸入されておらず
国策で映画が世界市場に流通するまでに映画産業が隆盛を極めても
そう言った需要のほかに綿々とエロチック映画が量産されてるようで
 
役者さんもスタッフもいわゆるインディーズ的な会社で綿々とエロ映画は今でも作られてて日本にもそれなりに入ってきてるようですが
普通のDVD屋さんとかレンタルには乗っかってはいないようですが
ってチャンネルNECOではそんな作品を再編集してオムニバスにして深夜枠で流しているのも事実ですが
いわゆる日本のピンク映画よりエロ度がキツいためと日本より映倫さんの尺度がゆるいために肝心なシーンではボケボケのボカシが大量に入るために私は見ないことにしてるんですが
 
そう言った映画とはこれまた別に普通の映画に出演されてる俳優さんたちやスタッフでそれなりのお金使ってエロチック作品も作られてるようで
本作も日本では未公開作品ではあるもののエロチック作品製作会社ではなく十分な資金と一般俳優を使って作られた映画だったんですね
 
まぁクライマックスではそれなりにボカしが入るほどの濡れ場が演出されてはいるんですが
っても最後に字幕が出るんですがソ・カブスクという女性脚本家の自伝的エッセーを元にして作られた作品だったのね
 
いわゆる家族の死ととか離婚を経て孤独の中に生きてる一人の女が、満たされない生活の中で1人の理想の男を自分で描いて自分を慰めている中で
そんな理想の男と現実の世界で出会い
その男との恋愛によって官能の世界に沈んでいく女心を描いた作品
 
そんなこんなでエロチックな映画とは一線を画した作品ではあるので
なんともロマンチックにムーディな映像で綴られていく作品でして
実にエモーショナルすぎてエロ目線の表現がクライマックスでの官能を際立たせるためでしょうか実に直截的な表現をクライマックスまで避けて
一気に爆発させるという映画でしたねぇ
 
そうあまりにも前半は内容も映像もムーディすぎてこっちは数回オチそうになってしまうような作品でした。
 
切り口の違う記事はコチラ

2015年製作、韓国映画(日本未公開作品)
チャン・ソンス脚本・監督作品
出演:ハン・ジウン、チェ・リホ、パク・ジス、チェ・ムンギョン
 
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怪談晩餐

2024-11-23 05:05:18 | 韓国映画
6人の監督が一人20分程度の短編ホラー作品を作って、それらをオムニバスにして作った韓国ホラー映画って言うウリなんですが
私が思ってるような韓国ホラー作品とはかなり違った趣で作られてる6作品で、果たしてこれをホラーって言えるのかって個人的には思うさくひんでありました。
 
っていうのも血も流れないしっていっぺんだけ血が出てきてはいましたが
全ての作品に共通して言えるのは実にライトであるということと、ホラーの定義は色々とあるとは思いますが
私が思い描く韓国ホラー映画っていうのは因習が絡みドロドロとしたものがその底流に流れているもんだって言う固定観念があるかと思いますが
 
この6作品に言えることは確かにオカルトチックだったりするものはあるにはある作品もあるんですが実にライトでして画面から滲み出て来る、なんとも言えないゾクゾクとさせられる感覚もなくて・・・
一応6作品全てに物語としての完成度の高さは短編故に見られるものの
これが現代のホラーですって言われれば
ハイそうですがっていうしかないのですが
何度も言いますが私が韓国ホラーだって勝手に思ってる作品とは程遠いものでしかなかった
まぁ違った意味での気持ち悪さっていうのは一番最後の作品では感じましたけどね(笑
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
「ディンドンチャレンジ」アン・サンフン脚本・監督作品、出演:チャン・スンヨン、オ・スンヒ、チャン・イェウン
 
「獣」ユン・ウンギョン脚本・監督作品、出演:シン・ウンス、キム・ホジョン
 
「ジャックポット」チェ・ヨジュン脚本・監督作品、出演:キム・テフン、チョ・ジェユン
 
「入居者専用ジム」キム・ヨンギュン脚本・監督作品、出演:ユン・ヒョンミン、チャン・グァン
 
「リハビリ」イム・デウン脚本・監督作品、出演:イ・ジュヨン、キム・ジュリョ
 
「モッパン」チェ・ヨジュン脚本・監督作品、出演:パク・ジナ、チェ・スイム
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罪深き少年たち

2024-11-21 05:05:51 | 韓国映画
久々に韓国映画らしい作品を見させてもらったかな
冒頭“事実をもとに指摘作られたフィクション”という但し書きがつく
といことで実際に起きた事件を元に冤罪で逮捕された3人の少年達の無罪をたった一人の警察官が克ちとるまでのなんと17年間を描いたお話

17年前にある街のスーパーで強盗殺人事件が起き、なんとその5日後には犯人逮捕という異例の早さで事件は解決したのだが、翌年にこの物語の主人公がようやっと地元の警察に刑事課の班長としてもどってくる
そうなんと同期が帰還のお祝いしてくれるものの皆彼より階級が上位となってる
そんな彼の電話に偶然犯人を知るという内容の匿名の電話が入ってきて

真偽を確かめるべく主人公は改めて過去の捜査資料のデータベースを徹底的に調べをはじめていくのだが、そこには捜査のボロというか警察の功の焦りというかずさんな捜査とあとは脅し透かし乃取り調べで彼らに冤罪を着せた事実が出てくる。
警察署と地検が冤罪をでっち上げて事件終了に持っていったとしか思えなくなるが上司から当時の担当検事から彼の主張を封じにかかり、メディアを使ってでも事件を再審させようとしたものの主人公は宮仕の厳しさからなんと島流し的に地方警察に転勤させられてしまい
 
そのままうやむやに16年の月日がながれ主人公は今や退職警察官と言う民間人という身上であるものの
彼が集めていた資料の音声から被害者の家族が受刑者が犯人でないことを知り弁護士とともに再審請求を出す
そうなるとっていうか韓国人って絶対的に自分たちのミスを認めない国民性の国で
自分たちのミスを隠蔽することを組織を挙げてする国民性ですから権力を持って隠蔽に走り回るわけで
 
一応16年じゃなかった事件発生以来十七年経過してるわけで韓国には未だ殺人事件の時効って言う司法制度が厳然としてあることで
犯人の一人が裁判に出頭して事実を述べることで
警察検察側が糊塗してきた事実とされるうそが裁判で覆され真犯人には時効が成立し冤罪者は無罪となり
一人の老刑事の努力が報われたことに・・・
 
それにしても自分が犯した判断ミスを最後まで糊塗して自分たちの正義を貫こうとする警察と検察の公権力の傲慢さはある意味韓国という国家というか国民性の自分たちにはミスはあってはならないために散々さらにいろんな糊塗をさらに積み重ねていく姿は腹が立つというよりある意味一環しててまさしくこれが韓国の国民性だと感心してしまうほどでしたねぇ

警察も所詮は人の集まり、人間がすることですから間違いがあって当たり前なんだけど
その間違いを許容出来ずに組織で隠蔽して何十年も死刑囚として収監していたっていうのが日本の警察でもありましたねぇ証拠の捏造までして・・・
 
2022年製作、韓国映画(日本公開作品)
チョン・ジヨン監督作品
出演:ソル・ギョング、ユ・ジュンサン、チン・ギョン、ホ・ソンテ、ヨム・ヘラン、ソ・イングク
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スリープ

2024-11-14 05:05:25 | 韓国映画
実は先に見た韓国映画「ターゲット 出品者は殺人鬼」と一緒にセットでレンタルしてきた作品ですが、韓国映画っていろんな意味でそのバリエーションが拾いのね
この作品はミステリー感覚で始まって、最後はオカルトだ終わるという作品だった
グロではないもののミステリーホラーっていうような作品だと思っていいのかな
全三章にわけて作られていて
 
第一章ではある夫婦、そう旦那さんは俳優、奥さんはOLさんで妊娠中
そんな二人がある日を境にして超常現象に襲われて・・・
そう旦那さんが夢遊病というかなんんかよくわかんないんだけど夜中に眠りこけでする最中に何かしでかすようで・・・
ほぼそれも奥さんの視点で描かれて恐怖に慄く奥さんの演技力が絶対的に物をいう作品
現代医学では解明されない
 
第二章は奥さんの心理で進むプロット
っていうのも子供が生まれても、旦那さんの病状もなんもわからぬまま怪奇現象が続きますからねぇ
段々子どもにとって良くないことだと
追い討ちをかけるように奥さんの母親は祈祷師からお札をもらってきてと
現代医学で解明できないことはオカルトだって言うことで
信用しないまでも奥さんは原因をオカルト的に突き詰めていくことに・・・
 
第三章は完全にオカルト
夫婦でもうお互いの詰り合いなんですがこれが正解かどうかはわかりませんが
数字を交え理路整然と爺さんの悪霊が憑依してることをとうとうと論じる妻には勝利というか狂気が入り混じっている凄さ
っていうかなんと生き証人まで連れてきててそれをいたぶってまでも旦那を証認させようと言う狂気が
根負け状態に陥る旦那がやっぱ調伏されてしまった感ですが
答えとしてこっちになげてくるとはねぇ
まぁこの章自体スクリーンはほとんど赤フィルターをかけたみたいにしてるんですね
 
死んだ爺さんの霊だったのかどうかは判らぬまま終わってしまうんだけど
この狂気の奥さんの鬼気迫る演技力には最後に圧倒される
そんなとこは韓国映画らしいですが
なんでもいいから結論だけは出して欲しかったかなって初めて結論を投げられた作品においてそう思わされた作品でもあった

今月はあと三本ほど面白そうな韓国映画があるんですね
 
2023年製作、韓国映画(日本公開作品)
ユ・ジェソン脚本・監督作品
出演:チョン・ユミ、イ・ソンギュン
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