梅雨空、蒸し暑い、7月の日曜日。買ったばかりのギリシャ哀愁歌謡を少しづつ楽しむ。
● MARIA ANAMATEROU / OPOU AGAPAS KAI OPOU GIS 2011年作
1987年生まれの24歳。見事なギリシャのフォーク・ソング集。
● MARINELLA - GEORGE DALARAS / MAZI (ZONTANI IHOGRAFISI STO MEGARO MOUSIKIS) 2003年作
コピーコントロールCDしか見つからず、ずっと我慢していたブツ。2009年に普通盤で再プレスされようやく。
【追記】2011年7月17日
● MIHALIS NIKOLOUDIS / EHO RIZA STON AERA 2011年作
主人公は作曲家でありマンドラ奏者、今年の最新作。MARIANNA POLIHRONIDI と HATZINIKOLAOU DESPINA という二人の女性歌手による爽やかなフォーク調の曲が並ぶ。
【追記】2011年8月13日
● MARIA DEIKTA & OI BAROUTI / ANEMOZALI 2008年作
復古調で錬られた素晴らしい作。
【追記】2011年8月21日
● MANOLIS LIDAKIS / OLA DIKA MAS KI OLA XENA 2010年作
1992年作に引き続き近作を。不変のライカ。
【追記】2011年9月24日
● GEORGOS DALARAS / GI AFTO IPARHOUN I FILLI
今更ながら、傑作でした。
【追記】2011年10月29日
● DIAMADIS ROUMELIOTIS/ STOUS DROMOUS TIS PARADOSIS - HOREFTIKA 2010年作
【追記】2011年11月4日
● NIKOS PAPAZOGLOU / IMOUN KI EGO EKEI 2009年制作
本人名義ではない様々なアルバムから集めた盤と推測。1977年〜2002年までの曲を収録。⇒11曲目がプレスミスで音飛びのため返品。はたして正品は存在するのか?⇒2012年4月18日買い直し。
【追記】2011年12月16日
● KATERINA PAPADOPOULOU / AMYGDALAKI TSAKISA 2008年作