expの独り言

音、文字、映像...殆どお買い物日記

世界文学

2010年09月05日 | 読書

□ ツルゲーネフ「はつ恋」新潮文庫

中高生の教科書に掲載されてますが、これは大人がしみじみ読む本ですね。

【追記】2010年10月28日

□ 魯迅「酒楼にて/非攻」光文社文庫

1920年代の中華民国に跳ぶ。

【追記】2010年11月10日

□ 芥川龍之介「羅生門・鼻」新潮文庫

魯迅が芥川の王朝物の翻訳をしたという解説に刺激され読んでみた。古文や仏教用語などを駆使。細かい注釈を読まないと理解できん。20代で書いた天賦の才を思う。

 

コメント
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