expの独り言

音、文字、映像...殆どお買い物日記

ようやく読みきり。

2009年10月01日 | 読書

□ コンラッド「闇の奥」光文社文庫

4年前、一度は挫折したこの本。この新訳でようやく読み終わる。19世紀末のコンゴを白人からの目で描いていたもの。小説の中に出てくる太鼓の音や声が気になる。ピグミー音楽をイメージしながら読んでしまった。

□ 魯迅「故郷/阿Q正伝」光文社文庫

そういえば同じ文庫で、この世界文学も今年ようやく読みきったのでした。

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