カノケンブログ

オシア・ジガー1500NR。


風邪もすっかり抜けて、
「好きです好きです心からぁ~♪愛していますよとぉ♪♪」
なんて鼻歌歌いながら作業してます。

このオシア、ハンドル側カバーを外してもメインシャフトを抜くには、

カバーを固定する台座まで外さないといけません。

一枚目の写真見て、台座付いてるのにシャフト抜けてるじゃん!
てぼやいたアナタ……ビンタです。
撮影の為に洗浄して組み立てる前に乗せただけ。

このタイプはスプールを外す為にはこちら側は全く分解の必用は無く、反対側のビスを外すだけで、メンテナンス性も良いのですが、
現行型のXシップ搭載のシルバーのオシアはここまで外さないとスプールを抜く事が出来ず、一般の方にはスプール固定ベアリングへの注油さえ困難でメンテナンス性はかなり落ちました。

そしてハンドル部の分解。
この部分はメーカーでは一番高いコース以外はやらない事、皆さんは知ってました?
SEXYでは当たり前にやっての あの料金です。

このタイプのオシア。
供給不可パーツも所々出てきています。
調子悪いまま使われている方は後悔する前にご相談下さい。
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