9月1日をもって、東大阪のお店を移転に伴い閉店いたします。
10月一日より、新店舗のお知らせを致します。
大阪市内に移転予定です。25年の間、東大阪ではお世話になりました。
また、明日より2日間は在庫に限り特別価格にて販売いたします。
7月12日 ～7月14日の3日間、和歌山県串本町にて30回記念大会が開催されました。
前年、29回大会は私が乗るチーム天晴が361.2kg(現 日本記録)で優勝しましたが
今年もとチーム天晴に乗り込み、2連覇を目指しましたがノーフィッシュ。
初日はリリースを含め6匹。
2日目は、前線の影響で大荒れ．釣果はリリースを含め6匹と合計12匹が上がりました。
チーム天晴はスタート10時に出航して11時過ぎ、早々前線離脱。
30回記念大会にふさわしく、関東、東北からも参加が有り大いに盛り上がりました。
優勝は、初日リリース、2日目は209kg上げダントツのチームTOTORO。おめでとうございます。
今年も、前年同様黒潮の大蛇行の影響で、釣果のヒットポイントはほぼ東に集中していました。
大王崎からの黒潮反転流の影響を受けるギリギリのラインでした。
三重県では、連日キハダの便りが届いていますが、串本を境に西はほとんど釣果が有りません。
市江埼沖にパヤオが設置されていますが、その周辺2～3マイルにちらほらキハダが釣れている
程度です。
四国からの反転流がもう少し影響を与えてくれれば、良いのでしょうが。
6月22日、和歌山県すさみにクラブメンバー3名がカジキ狙いで，智丸をチャーターし出航。
今回は、すべてスピニン使用でのトローリング。
ショートに1本ティザーとして80ポンドのトローリングタックルを流す。
前年、今年と黒潮の大蛇行で20～30マイル沖にてのトローリング。紺碧とは言えない水色、
水温も23.2度と例年より２度程度低め。
午前中、マカジキがショートルアーにの一度チェイスのみ。午後から８kg前後のシイラが一匹
ストップフィッシング。
三重県と違い、南紀には黒潮の反転流が流れ込んでいないようです。
これからがベストシーズンですが、黒潮の接近は望めそうもないので、反転流に期待するのみです。
今回使用タックル ロッド セブンシーズカスタムスピニングマーリンハードタイプ
リール シマノステラ20000
4月12日より5日間、8名にて平成最後の与那国遠征。
今回も、昨年同様天気に恵まれきず、寒い与那国。
初日、曇りのち雨、北の風、風速10m、波高3m。
港から出てすぐの西崎下のポイントでGT。なかなかキャストできずらい状況の中
3バイト、1フックアップ。
フックアップした魚影のは30kgオーバーでしたが、残り10mでロスト。
アングラー森脇氏のファーストGTは次回に持ち越し。
その後、パヤオのキハダ、イソマグロのジギングと5時まで頑張ったものの小型の個体ばかり。
どのポイントも一切潮が動かず惨敗。
イソマグロも16kgが最大。
初日を終え宴会。2日目は風が落ちるとの予報なので与那国島より南東30マイルのポイント。
2日目、朝7時より出航。約2時間走りポイント到着。150m～250mのジギング。
カンパチ狙いですが潮動かず。220gのフッカーで200mが取れる状態。
その中でも9kg～5kgを10匹程度。巨魚からの音信が3度。すべてサメに変身。
帰りのGTも不発。明日は風速18m予報。
3日目の宴会にて2日目終了。
3日目、曇りのち雨。北の風15m。風裏のみのポイントえ。午後よりまだ風が強くなる
予報なので、午前中のみ。たいした釣果も無く終了。
漁幸丸の小針船長、太郎丸の太郎船長とも必死で頑張ってくれましたが、今回は海の勝ちということです。
夕方より公民館にて、12名でバーベキュー。釣果も大事ですが、船長たちも含めての宴会も遠征の楽しみです。
トローリングチームも惨敗。今回は全て惨敗でしたが次回は必ず納得する釣果を報告します。
漁幸丸の小針船長、太郎丸の太郎船長、第六智美丸の川田船長お世話になりました。
また、ご参加いただいた方々もお疲れさまでした。また、秋に行きましょう。
今回使用したタックル
Big Pop 77Magnum Big Pop 78Powerfull
Northern Mariana100 ORIENTAL Dog Tooth585
ORIENTAL HIRAMASA56 RED SEVEN63 0
PASSION 630+1 SAGITTALUS82H
本日、4月30日の与那国島では平成最後の夕日イベントが開催されています。
現在は快晴との事ですが、予報は雲がかかるとの事です。写真が取れればアップいたします。
4月の中頃、ksにて五島列島にトップ&ジギング
時期が早いのか、トップでのヒラマサはノーバイト。
ジギングにて、14kgを頭に10数匹をキャッチ
大西御一行様、ksの船長お疲れでした。