わたしの心をアートする

札幌発。図工・美術教育のこと、研究会や授業のこと、自分の廻りのことなど、ちょっとずつ発信。

道教大附属札幌中学校研究大会に参加して

2014-08-03 01:28:41 | 美術教育
7月28日、北海道教育大学附属札幌中学校の研究大会に出席してきました。

今年は久々に何の割当もなく(お金を払って)参加です。
美術の授業は、1年生、文字を題材とした授業でした。「文字をもとに、変形させてパズルにできないか」と考えての授業構築でした。



結構難しいかなと思いましたが、子どもたちは意欲的に取り組んでいました。
授業の途中で、取り組みの内容に合わせて机の配置を変更するように指示を出したり、グループでの話し合いでは的確に指示を出したりと、
さすがに担当の寺田先生は慣れたもの、スムーズに授業を進めていきます。


授業後の分科会では参加者の的確な質問や感想が、この授業をより濃い物にしていたと思います。
附属中学校の研究授業は「附属だからできる」と、そっぽをむいてしまう人もいるようです。でも、附属であってもほかの学校であっても自分の学校の生徒の実態に合わせた目標なり、題材なりを考えることは大事なことです。そっくりそのままの形でやろうとするのは、無理なことであるし授業の見方が間違っていると思われます。(水野先生が意見を述べていたように)この授業を支えている日常の取り組みやほかの教科との連携だったりとか、いろいろ考えさせられるところは多かったように思います。

その中のひとつが生徒が使っているアイデアノート。(横浜の鈴野先生の想作ノートに近いのかも)ちょっと導入を考えています。


これはお隣の附属小学校のもの。小学校との連携も多いに気になるところです。
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