10月28日から11月2日まで札幌市民ギャラリーで中文連美術書道展が開催されました。
いつもは11月に開催なのですが、ギャラリー側の事情によりひと月ほど早く、会場も一部他団体が使用しているため、出品数も例年に比べやや少なく(1万点にはとどかないくらい)作品の種類もいつもに比べると、少なめだったかもしれません。
先生方も忙しい時期で、(校内合唱コンクールなど)授業をしてから会場入りだったり、作業が終わったらまた学校に戻って行ったりと、大変だったようです。
展示について、気がついたのは子供たち自身のコメント(作品の解説など)と一緒に展示されるものが多くなってきたなあというところです。また、授業のねらいや取り組みについても掲示したりすることも出てきました。
一般の方も多く訪れる展覧会だからこそ、美術の授業で培っていることをアピールできる場面と考えると、もっとこのような取り組みが広がってもいいのかもしれません。各校に1名、そして高齢化がすすみ、展示作業もだんだんときつくなってきています。その中でできるだけ負担は減らしたいところですが、教科の大切さを知ってもらうにはやはりその負担はしなければならないと思うのです。
いつもは11月に開催なのですが、ギャラリー側の事情によりひと月ほど早く、会場も一部他団体が使用しているため、出品数も例年に比べやや少なく(1万点にはとどかないくらい)作品の種類もいつもに比べると、少なめだったかもしれません。
先生方も忙しい時期で、(校内合唱コンクールなど)授業をしてから会場入りだったり、作業が終わったらまた学校に戻って行ったりと、大変だったようです。
展示について、気がついたのは子供たち自身のコメント(作品の解説など)と一緒に展示されるものが多くなってきたなあというところです。また、授業のねらいや取り組みについても掲示したりすることも出てきました。
一般の方も多く訪れる展覧会だからこそ、美術の授業で培っていることをアピールできる場面と考えると、もっとこのような取り組みが広がってもいいのかもしれません。各校に1名、そして高齢化がすすみ、展示作業もだんだんときつくなってきています。その中でできるだけ負担は減らしたいところですが、教科の大切さを知ってもらうにはやはりその負担はしなければならないと思うのです。