にゃび姐さん、踊ります!

着物・猫・郡上踊りと白鳥踊り。時々韓国にすっ飛びます。韓国語の勉強はいつ再開できるの?と悩みつつ実家の母をフォロー中。

2010-04-05 21:43:40 | 徒然日記
実家の桜は樹齢50年を超えています。
私が母のおなかにいる時植えたそうです。

大きくなって、なりすぎて
電話線に当たってしまうので
枝を思い切り切ったり
いっそ根元から切ろうかという話しもありましたが
父が亡くなってから立ち消えに。

珍しく今日咲いている実家の桜を見ました。
心臓の悪い母がちょっとした手術を勧められているとのことで
不安だから付いてきてねとのことだったので

娘としては不安を抱えるより
完治の希望のある手術なら、と思ってましたし

そのために自分の時間がとられる事も
収入が減ったら姉と弟にその分を請求しよう!と思って腹も据わり
いざ病院へ行って診察を受けたら

なんと病変部の肥大が始まっているので
もう「手術しても無駄」ということで
「話しは聞かなかったことにしてください」と言われてしまいました。

そういうタイプの症状、ということで
今日明日命に関わるということではなく
皆さん薬でコントロールしてるわけですから
まあ、そういうことで・・・で終わりです

父とはできなかった話が母とはゆっくりできるのでしょうか。
生老病死に関わる話を。

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2 コメント

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Unknown (のん)
2010-04-06 00:21:59
我が家も、家を建て替えた6年前まで大きな桜の木がありました。
伐採するにはもったいないくらいでしたが
建替えの際に位置が悪く処分してしまいましたが
お隣の家の方が、横枝を貰って下さりそれが根付き今年も花を咲かせそうです。
(横枝って表現が正しいのかわかりませんが・・・根の部分から新しく出てきた枝のことです)
そして、そのお隣の家から再度横枝を頂き。我が家に桜の木が戻ってきました。
桜の木は意外と強い物です。根強い植物ですよ。

お母様もきっと桜の木と同じです。

次男も小学生の頃に心臓に欠陥が出来て、バイパス手術をしたり今でも定期健診は欠かせませんが、心臓はしぶとく頑張ってくれています。

お互いに親の加齢とともに心配なことが多くなります。
お母様、お大事にしてくださいね。
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女は桜か・・・ (葛葉)
2010-04-06 23:02:28
>のんさん

ありがとうございます。
いろいろあった母との関係ですが
すっかり私が主導権?かも。
無理せず我慢せず
言いたいことはきちんと言って
悔いの無い時間を過ごすつもりです。

根元から生える枝って・・・ひこばえ?
鎌倉八幡様の大銀杏が倒れた後から生えてきた
小さな生命。
そうか、桜もそういえばひこばえが生えやすい。

次男さんって、時々話題に上るあの息子さんでしたっけ?

家族の存在って大きいな、と感じるこのごろ。
のんさんもあれこれお大事に。
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