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ロックフェラー人生の教訓

2017-04-26 11:33:38 | 経営・リーダーシップに必要な事

@世の中の仕組みと巡り合わせ。 世の中にはいろいろな事が起こる、悲しみ、喜び、苦痛などなど、多くの人生を全うした人ほど多くの経験(失敗と成功)がある。それは時間を有効に利用し、生き抜く方法をいつも模索しているからだ。

米国の富豪、ロックフェラー氏(家系)は誰でもが羨ましい程の富豪家系でありその資産は計り知れない、ただ人生、1日24時間、1年365日と同じ時を皆同じ条件で過ごしているがその活動範囲は大きく違っている。 下の教訓(仕事と老後)はほとんどどの人に当てはまり、賛同できる内容のものであるが、企業家、投資家、資産家としての目は隠せない。 政治と事業、人とのつながり等。 これらの教訓に自分がどれだけ合致、賛同できるか、今後の行動に写せるかが鍵だ。 幸不幸と悩むより今の現状から近未来(教訓を見習い)をしっかり確かめておく必要があると思う。

一番の幸せは「老年」に決まると思う。そこにある言葉を参考に考えてみた

「永遠に残るものを作る」=ネット上にブログなりクラウド上の仮想空間に文書、写真、動画等が残せる。

「外国について知見を広める」=国内旅行より海外旅行の方が格安に異文化体験がしやすくなった。

「分相応に暮らす」=老後に暮らす適度の家、広さはどれくらいか。 現役の時は広々とした庭付き邸宅はもう必要なくなる、ましてや維持費もバカにならない豪邸はなおさら不必要。 日本的に行けばバリアフリーの2LDKくらいでいいはずだ。 それより、病院に近く、手軽な買い物が車ではなく散歩する距離内にある事が重要になる。 自分相応の暮らしを今から考えておく事が必要か。

•「仕事」
–言いたい奴は言わせておけばいい
–腹ただしいことがあるなら上司に手紙を書くこと
–できる限り遠くまで出かけること
–オフィスの外に出ること
–友人とビジネスを始めるのを迷はない
–ボスは2人より1人がいい
–仕事を通じて作る金と友人
–離婚と政治には金がかかる
–利益は事業にも人生にも重要
–資本主義に必要なのは政府と市場の協力
–資本主義は擁護すべき
•「老年」
–永遠に残るものを作る
–後悔せずに生きる
–外国について知見を広める
–冒険心を大切にする
–分相応に暮らす
–良き師を見つけつる
–趣味を持つ
–家族のために行動し、家族を大切にする
–父親になることが新しい視点をあたえてくれる




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