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こんな時代だから「使える実用的な知識」を上手く利用『超一流の雑談力』

2020-06-08 07:52:40 | 人生を「生かす」には
@「使える実用的な知識」はとても重要。最近はフェイク(偽り)情報も多いからサイト等からの情報は要注意かもしれないが。 話を引き出す知恵「さしすせそ」、それとある程度の専門的な知識も十分雑談には役に立つ。 それにはAI搭載の機器などを利用するのも良いかもしれない。
対話エンジン https://www.catalyna.jp/technology/dialogue_engine/
『超一流の雑談力』安田正
・一流は最初の1分で「忘れられない人」になる
超一流の雑談力とは「一言交しただけなのに、好印象を抱かざるをえない言葉の使い方や物腰」
・コミュニケーションの取り方を変えることで自分に自信が生まれ人と会うのが楽しくなる
「自己開示」(1分以内)とは自慢話はしない、軽い失敗談を話すことが基本
話のネタは意外性やギャップを生む情報、さらに興味深い話、実用の知識(使える知識)
「オノマトベ」(フランス語で音や感情の様子を表す擬似語)と手振りで臨場感を表す
音程は「ファ」もしくは「ソ」の音階が一番聞こえがいい
・最初に言う開口一番「よろしくお願いします」
・最後に使い定番言葉「また、教えていただいてもよろしいですか」
「さしすせそ」(共感を呼ぶうなずき言葉)
    さすがですね
    知りませんでした
    素敵ですね
    センスがいいですね
    それは凄い
・修飾語をうまく利用する(例)
    「昨日行ったカフェに美人店員がいた」よりも
    「昨日行ったカフェに思わず二度見するくらいの美人店員がいた」
・おみあげは「ちょっとした手間暇」をかけたモノ
・久しぶりのメール・電話には「ちょっとあなたのことが気になって電話しました」
・要点をまとめて話す「本日の要件は3点」と短くポイントをまとめる
・2回目以降会うためには前回の記録を残すこと「この前教えていただいた~」