@映画『Breakthrough 2019』ノンフィクション映画 一人の母の愛と行動に感動極まり涙なしでは見られない。
時期は真冬、氷水で溺れ、昏睡状態になった高校男子。医師も昏睡状態からの回復を断念。だが誰もが回復を祈り続け、母の強い思いで脳死状態となる72時間後、医師との同意で最後の望みである薬で強制的に目覚める施しをする。すると奇跡的に目覚め、回復する。母の必死の呼びかけと回復への強い思いが奇跡を呼び起こし、回復させた。まさに奇跡を呼び込んだ。2週間後歩行が可能となり、28日後には学校に行けるまで回復、レスキューした隊員はただ神の声を聴き、助けたんだと。レスキュー、警察、病院の関係者、そして多くの同級生、みんながお祈りしてくれたことに家族は感謝した。 **母の愛とその行動に涙無しでは見続けれないほどの感動映画だ。医者の判断を受け入れないまま、真に回復を祈り、「呼びかけ」で奇跡を起こした劇的なドラマは実話だからより人の心に強く、深く伝わるのか。昏睡状態でも人の呼びかけは聞こえているのか、そんな不思議な患者の状態を見ると最後まで『呼びかけ』はとっても大事だと思った。『Patient died. Mother prayed. Patient came back to life 』