@ロックフェラー家と言えばアメリカを代表する起業家であり、富豪である。 先祖には慈善家、副大統領、銀行家など多くの著名人がいる。今回は101歳、過去6回の心臓手術をしたデビット・ロックフェラーが遺した教訓の一部です。
特に気になったのは最後の「人間は自分にないものに惹かれる」。 人はそれぞれ大なり小なりの「欲」があり誰よりも勉強し、よりいい仕事をし、自分に逢ったベストパートナーを見つけて結婚したいと思う。 その人生には「幸運」、「不運」が混じり合い事故、事件、病気等から苦痛、悩みを生み出すが、富豪であろうがなかろうが人生皆同じ道を歩んで生きていると感じる。(カッコ内は私なりの思い)
•永遠に残るものを作る(テキスト・写真・動画をブログ・SNS等に残すことで死後でも読んでもらえる)
•後悔せずに生きる (後悔があるから次があると思う)
•外国について知見を広める(どこでも自由に渡航できる時代、何故行こうとしないのか? 「めんどくさい」が浮かぶ自分が怖い)
•冒険心を大切にする (冒険心をもって実体感することを極力避けるようになった気がする。〜したつもりが増えた)
•分相応に暮らす (「幸せって何」は人それぞれに暮らし方があっても良いー他人との比較はしても始まらない)
•良き師を見つけつる (「運の良い人」もその一人になる)
•言いたい奴は言わせておけばいい(この時代違った考えを持つことに自信を持とう、尊敬したい)
•人間は自分にないものに惹かれる