菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

「森友事件の再調査」前川喜平氏の本音のコラム欄の紹介

2020年03月22日 21時25分40秒 | 国政
 週刊文春のスクープ記事から、森友事件にふたたび脚光があたっている。今日の東京新聞・本音のコラム欄には、元文部科学事務次官の前川喜平氏が、「森友事件の再調査」と題して、書いているので紹介したい。

 森友事件の再調査

 元NHK記者相澤冬樹氏が週刊文春に公表した赤城俊夫氏の手記。真実と正義を訴える魂の声だ。そこには公文書改ざんの経緯と関係者の動きが克明に記されていた。夫人の証言も重い。大阪地検特捜部が動きはじめた2017年6月「問題の国有地売買に関する資料がすべて処分されて職場から消えていた」という。これは立派な証拠隠滅だ。「それがとにかくショックやった」と赤木氏は夫人に語ったどうだ。

 赤木氏の手記で新たな事実が明らかになった以上、財務省は再調査を、会計検査院は再検査を、検察庁は再捜査を、国会は再審議を行なうべきだ。しかし安倍首相は「検察ですでに捜査をおこない結果は出ている」、麻生財務大臣は「手記の内容に新たな事実はない」と言って逃げるばかりだ。

 吉村洋文大阪府知事は再調査を「大臣はびっしとやるべきだ」と言った。「僕だったらやる」と言った。ならば、12年4月に大阪府が認可基準を緩和して、幼稚園設置法人が借金で小学校を設置できるようにしたのは、森友学園だけのためではないか。15年1月に大阪府私立学校審議会が「認可適当」と答申した際、校地は自己所有地とする審査基準に反して借地への校舎建設を認めたのは、森友学園だけを特別扱いしたのではないか。吉村知事は自分の前任者、前々任者を含めて「びっしと」再調査すべきだ。
(現代教育行政研究会代表)



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