菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

さくらす(桜川生涯学習センター)を見る

2024年09月27日 13時51分37秒 | 地方政治
  今日は、議会が早く終わったこともあり、桜川生涯学習センター(さくらす)の見学会があり参加してきました。
 写真で紹介います。












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桜川市議会臨時議会開く。議長に風野和視 氏、副議長に鈴木裕一氏を選出

2024年09月27日 13時21分28秒 | 地方政治
  今日、桜川市議会は、4年間の中間ということもあり、議長、副議長の交代、3つの常任委員会の入れ替が行われました。
 議長、副議長選挙では、前もって立候補を通告した人は、それぞれ1人しかなく、議長指名という形で満場一致で選出されました。(敬称略)

 議長  風野和視
 副議長 鈴木裕一

各常任委員会

総務委員会 
 ◎飯島洋省 〇榎戸和也 ・林悦子 ・小林正紀 ・仁平実 ・萩原剛志

文教厚生委員会
 ◎市村香 〇中田拓也 ・風野和視 ・菊池伸浩 ・川股隆

建設経済委員会
 ◎軽部徹 〇 武井久司 ・潮田新正 ・小高友徳 ・鈴木裕一

議会広報特別委員会
 ◎菊池伸浩 〇中田拓也 ・林悦子 ・武井久司 ・飯島洋省 ・軽部徹

 以上


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ジャーナリスト・倉重篤郎氏「真っ当な外交論議『共産党を見習え』」

2024年09月27日 07時28分44秒 | 地方政治
 今日のしんぶん赤旗は、「自民・立民党首選に警告」の見出しで、記事を書いていますので、紹介します。

 自民・立民党首選に警告
 真っ当な外交論議
 『共産党を見習え』

 ジャーナリストの倉重篤郎氏が『月刊日本』10月号で「ダブル党首選」その死角と怠慢」と題して自民党と立憲民主党の党首選のありようをめぐり、強い疑問を投げかけるとともに「共産党を見習え」と喝破しています。

 倉重氏は、国民の命と財産を守るという政治の核心をめぐり「現在進行中の第一党と第二党の党首選で、その議論がきちんと行われているだろうか」と指摘。
 命と財産に対する「二つの潜在的リスク」として、①「南海トラフ巨大地震などの大天災と➁「台湾海峡、南シナ海、東シナ海を巡る米中衝突に日本が軍事的に巻き込まれるリスク」をあげました。

 バランス欠く

 このうち「米中衝突に日本が軍事的に巻き込まれるリスク」について、「安倍晋三政権以来の10年余、日本がやってきたのは日米同盟一体化による軍事的抑止力強化の一本だった」と指摘。しかし「米国はいつも正しい判断をしてきたわけではない」とし「日米同盟一本足打法は、むしろバランスを欠いた危うい路線に映る」と警告します。

 倉重氏は「何より外交はどこに行ってしまったのか」とし、「日本国民の生死にかかわる大きな議論をするのが党首選たる場のミッションだと思うが、その角度からの論戦がない。自民党にとって代わろうとしている立憲民主党でもこの点はスルーされている」とし、”日米基軸論”でお茶を濁すのみで、「同盟強化一本足打法に対する真っ当なオールターナティブ(代案)がなかなか出てこない」と指摘しました。

 志位議長の訪欧

 「なぜ重要な課題が死角になっているのか。その怠慢、万死に値する」と批判した倉重氏は、「むしろ共産党を見習え」として日本共産党の政策と活動を紹介。「志位和夫議長が8月末から9月にかけて訪欧、平和提言を発表した」としたうえで、「軍事ではなく対話、排除ではなく包摂が東アジアに平和をつくり大道があると確信する」との志位氏の発言をひいて、「綺麗ごととして片付けるべきではない。一本足打法の危うさを補強する具体策として検討に値しよう」と評価しています。

 そのうえで「この手の真っ当な外交論議がなぜ共産党からしか出ないのか。『日米基軸』という揺り篭で太平の夢を貪り続けてきたツケなのか」としたうえで次のように結んでいます。

 「永田町では踏み絵にした論戦が続く。立憲代表選では、野党共闘に共産党を入れるかどうかが問われ、自民党は『立憲共産党』の一言で選挙に勝てると信じ込んでいる。国民の生命、財産を守る政治という点では、むしろ劣後したことを知るべきだ」


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間宮美知子さんの茨城6区擁立を知って

2024年09月27日 06時36分55秒 | 地方政治
 昨日のNHKニュース「いば6」を見ていたら、間宮美知子さんが写った。「
茨城6区で、衆院選に立候補する」とのことであった。
 間宮美知子さんとは、茨城県高等学校教職員組合の仲間である。間宮さんは、高校の教員ではなく、擁護学校(現特別支援学校)の先生であった。養護学校は、小中学校とは違い、県立であったので、茨高教組に加わっていた。
間宮さんは、組合でも熱心な活動家であり、茨高教組書記次長であった私は、執行委員会で顔を合わせたこともある。

 間宮という名前でわかるように、旧伊奈町(現・つくばみらい市)の出で、江戸時代の探検家・間宮林蔵(間宮海峡の発見者)の血筋を引く家計であると聞いたことがある。
 間宮さんが、72歳で、はじめて市議選に出ると聞いて、応援にいったことがある。キクチと同じ年齢です。
 東京新聞・茨城版は、「共産党が方針・立民との共闘困難 全選挙区に独自候補」の見出しで、新人の元つくばみらい市議、間宮美知子氏(77)公認すると報じている。
 テレビで見た間宮氏は、77歳とは見えないほど、若々しかった。


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