日本共産党が古河市、筑西市で県議候補擁立

　今日の新聞にも出ていますが、今年の12月に行なわれる県議選挙に共産党から4人目、5人目の候補者を擁立すると発表しました。私がよく知っている方でもありますので、私のコメントも加えて紹介します。


　

　山口みちこ（56）新
　　相模女子大高等部卒
　　調剤薬局勤務
　　現在　日本共産党茨城西部地区委員
　
　　昨年、古河市長選挙と同時に行なわれた市議補欠選挙に立候補し、善戦しました。とにかく明るく、チャーミングな方です。私は、古河市に10日間以上通い、200カ所で街頭演説をしました。

　

　石島いわお
　県立結城第一高校卒
　いばらきコープ勤務
　現在　党県常任委員

　昨年の衆議院選挙では第7区（古河市、結城市、常総市など）の候補として急遽立候補し、供託金没収を免れる活躍をしました。
　筑西市は定数1の補欠選挙で共産党が議席を獲得した実績があります。語り口は、さわやかで、試され済みの方です。
　昨年の衆議院選挙では、高校時代の担任（一時、真壁高校で一緒に勤務）から、「イシジマはいいやつだから、おれからもお願いします」との電話がありました。
　


　



　　
　

原水爆禁止平和大行進が桜川市真壁庁舎を訪問しました

　今日、午後1時10分、平和行進の一行が、真壁庁舎を訪問しました。
　ここは、下妻市から石岡市へ向かう通過地点ということもあり、行進団は6名と多くありません。しかし、真壁庁舎からは30名近い方々が、歓迎してくださりました。本当にありがとうございました。

　市を代表しての挨拶は、佐藤勤教育部長がおこないました。



　私が、挨拶で、礼文島からの通し行進者である山内金久氏は、トランペットの名手であると紹介したところ、山内さんが、「それなら」と、トランペットで2曲披露してくださいました。
　1曲は「原爆許すまじ」、もう1曲は「青い空は」です。私にとっては、なつかしい曲を生で聞くことができ、感慨深いものがありました。