通夜晩の翌日は、朝早く目が覚めるので散歩しました

　今朝は、朝、４時に目覚めてしまいました。
　
　今年１月の義兄の葬儀の時もそうでしたが、私は、お通夜の時は、遺体に付き添う役が回ってくるのです。私は、床が変わると眠れない性質なのです。いつも、早く目がさめてしまうのです。

　今回の葬儀場は、私が４７年前卒業した小金井第三小学校のそばですので、これを機会に散歩しようと考えていました。

　とにかく、この５０年間で様変わりしているのです。

　散歩コースとして、五日市街道へでて、玉川上水、小金井公園を歩きました。
　
　子どものころは、広いと思った道も、こんなに狭かったかと思うほどでした。ここから五日市街道までは、自転車でいったことはあっても、徒歩でいったことはありません。


　まず、玉川上水。この下流の三鷹で、太宰治が飛び込み自殺をしています。

　

　玉川上水にかかる梶野橋

　


　小金井公園にある古民家園
　私が小学生のころは、小金井公園は、ただ、ただ広い公園でした

　
　

　　

　

　午前９時半開園のため、みることはできませんでした。

　朝の散歩であるいた距離は８０００歩でした。　　

　
　

母の葬儀が無事終わりました

　昨日は、母の通夜、今日は告別式でした。

　母も９６歳の大往生ということで、身内だけの葬儀になると考えていましたが、議会事務局から、大塚市長と潮田議長、相田元議長が通夜に来てくださるという連絡が広沢議会事務局長から入り、私は、びっくりしてしまいました。

　東京での葬儀は、組内もありませんので、当家と葬儀社の打ち合わせだけで決まります。受け付けも、身内で行います。

　しかし、市長、議長、元議長が参列してくださるということでは、当然、「指名焼香」という形をとります。そのためには、当家の側も「指名焼香」という形になるのがいい、とのアドバイスを葬儀社からうけ、喪主の兄と、姉、私の３人が「指名焼香」という形にして、バランスをとることになりました。

　本当に、夜、しかも、東京の小金井市まで来ていただいた４人の方には、感謝をいたします。

　１０年前の父の葬儀の教訓から、母の写真は、米寿のときに撮っておいた写真を飾りました。あまり、若すぎても困りますが、目がしっかりしているときの写真を、前もって準備しておくことが必要とは、兄の話でした。

　ちなみに、私と奥さん・節子には、選挙ポスターにつかった写真がありますので、その心配はないと、兄には答えておきました。

　


　ちなみに、戒名の件も、すでに５年前にもらってありました。
これは、実は、１０年前に亡くなった父は、生前に自分の戒名を考えていて、それを使いたいと、申し出たところ、お坊さんと、トラブルになった経験があったからです。